ぎん太のレビュー一覧

  • ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット

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    公式公認のプロによる二次創作。
    帯はただの誘導かと思ってた。

    こういう風にもってきたか、と。
    この作者らしい話かも。

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    2016年12月24日
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット

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    SAOスピンオフも幾つめになるのかな。ノベルの方じゃ時雨沢さんの次いででいいのかな?スリーピングナイツ関連の話という触れ込みだった気がするけど、むしろ影響してたのはアインクラッドの方だった印象。作者が違えばもちろん雰囲気も変わるもので、同じ作品を基にしたとは思えないくらい新鮮味がありました。最後の「家族」の話は切ないもので。挿絵付きで描写あったから途中で回想に入ってたっけとか生死が曖昧になって読み進めてたけどそうなってたとはね…。作者には見事にしてやられました。続巻あったら面白そうだけどなぁ。

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    2016年12月04日
  • 竜と勇者と可愛げのない私 before レミエルの伝説

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    『竜と勇者…』の外伝。1巻のみ。本編よりも前の話で、アホタレのお祖母さんレミエルの武勇伝。
    レミエルは本編のエピソードから想像できるとおりの豪放磊落な人。もっと色気があればなお良し。

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    2016年10月19日
  • 元・竜砲騎士マデリーンの転職

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    うーむ。なんかこう、中途半端というか、世界の状況が少しわかりずらいので
    おばあちゃんのやったことがどれだけのことかがわかんねぇ。
    たぶん、たいしたことやったのだとは思うけど。

    男一人に複数の女性パターンだけど→の向く方向が百合百合しているのが多いのでどうなるやら。

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    2016年09月25日
  • 迷宮都市のアンティークショップ3

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    完結。いつもの日常?短編から、アネモネの悲願成就、最後は迷宮の真相をめぐる話としっかりまとまってたと思います。フジワラや師匠の過去や「ロートルズ」との話、一人前へと踏み出したソアラたちの話等、まだまだ続けられそうなので少し残念ではあるけれど。短編集形式で気軽に読め、章間のアイテム説明も面白かったです。ひとまずこちらでは完結お疲れ様でした。

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    2015年12月20日
  • 迷宮都市のアンティークショップ2

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    基本的には一つのアイテムについての短編集ながら、要所要所では他の短編とのつながりがあったりして、なかなか面白い構成になってた。そして語られるアネモネの過去とダンジョンに単身で挑む理由。どうにもやるせない気持ちになりますな…この店にもたらされる不思議なアイテムでいつか願いを果たせると信じて。他には店長の素性とか、師匠のうごきとか、触れられてない部分も多くありそうで次も待ち遠しい。もちろん、付与道具の方も楽しみに。

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    2015年08月23日
  • 迷宮都市のアンティークショップ

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    剣も魔法も異種族もあるファンタジーなのに大きなバトルもない、いわばファンタジーな日常系。アイテム鑑定をメインに話が広がるのはなかなか斬新に思えました。まったり系が好みな自分としては気負いなく読めるからよかったです。無駄にカタログスペックとか見るのも好きだから(笑)幕間の鑑定証書っぽいのも楽しめた。アネモネ嬢の素性とかまだ語りきれてないところもあるので、次も出てくれますように。

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    2015年05月17日
  • 魔王殺しと偽りの勇者1

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    「本当に大魔王を倒した勇者を見つけろ!」
    そんな命令を受けた堅物の主人公エレイン。
    その相方に選ばれたのは魔族の青年ユーサー。
    真実を手繰り寄せることができるのか?

    ラノベにはファンタジーと言えど、コメディ担当が必要だなと強く感じました。
    ファンタジーのミステリーという分野はないジャンルでちょっと期待してたんですが、表現が固くて読むのは結構つらかったですね。
    2巻で完結のようだけどいいや。

    でも、ヒロインのエレインのポニテはご馳走様でした(笑)

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    2014年09月03日
  • 竜と勇者と可愛げのない私3

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    各勢力で新しいキャラクターが登場し、話も展開しているものの、いまいち波に乗り切れていない印象をもった。

    というのも新たに登場したキャラクターたちは与えられた役割を演じているだけになってしまっているし、主人公の決意にしてもその流れがどうしても弱い。ヒロイン目線で書いていることによる弊害のひとつだと思う。

    また、作者の他の作品のようにもっと苦しみを感じさせる描写がほしい。そうでないと動機が弱すぎて読んでも入ってこないように感じる。

    ただ、巻末ではまたひとつ先に進むための布石が投じられているので、それが次巻でうまく展開してくれるとより楽しめるのではないだろうか。

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    2011年02月24日
  • 竜と勇者と可愛げのない私3

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    ネタバレ

    ヒロイン役の女の子が語り部役をやる珍らしいライトノベル。それなりにまとまりがあって面白いと思います。まあ、安心して読める本だと思います。

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    2011年02月13日
  • 竜と勇者と可愛げのない私

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    アンジュ萌え?王道ファンタジーとしては普通すぎるけど、ツンデレ魔女っ娘の成長ファンタジーとしては良い出来。テンション低い丁寧口調にときめいた。

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    2010年10月30日
  • 竜と勇者と可愛げのない私2

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    今巻では新たなキャラクターも登場し、各々が新たな決意をするという、次巻以降への道筋を与えるエピソードとなっていた。

    下手に書くと冒頭部分からネタバレになってしまうので割愛するが、残酷さと優しさを備えた作者らしい書き口で、これは「月と貴方に花束を」から一貫しているなと感じた。

    ファンタジー世界のストーリーにすると大抵設定が膨大になり、書ききれるかは不安ではあるが、まずは次巻での進展に期待したい。

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    2010年10月29日
  • 竜と勇者と可愛げのない私

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    剣の腕はすごいものの血が苦手で戦うのが嫌いな英雄の子孫と魔法の腕は確かながら身分の低さから不遇な境遇に身を置く少女が織り成す異世界ファンタジーの第1巻。

    タイトルの通り、基本的には魔法使いの少女であるアンジュの1人称で物語は語られる。つまり、この物語におけるストーリーテラーは彼女であり、その対象として据えられているのが、英雄の子孫であるレックスだ。

    表現については最後までブレないので非常に読みやすいが、どの程度まで風呂敷を広げられるかに疑問が残る。異世界を舞台にしたものは自由度が高い分、表現の幅も広いものが求められるのではと思う。

    まだ1巻なのでわからないが、次巻でうまく広がりを持たせて

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    2010年09月18日
  • 竜と勇者と可愛げのない私

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    自分で自分のことを可愛げないって言うのが可愛い(?)


    今時珍しい何のひねりもない勇者と魔法使いが魔王を倒すために旅をする話。

    シリーズは続けやすいだろうけど、需要があるのか微妙な感じ。

    月花とか麒麟の方が面白かったかなという印象。


    2010/6/13

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    2010年06月13日
  • 絶対☆アイドル

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    主人公の天乃 宙は格好いい美形アイドルを目指す少年。
    しかし、実際になってしまったのは美少女アイドル。

    少女漫画かのジャンル分けが微妙なところですが、
    男性向けではなさそう?

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    2009年10月04日
  • 迷宮都市のアンティークショップ

    購入済み

    面白いのか?

    盛り上がりもオチもなく、えっこれで終わり?って感じで次の話に進んでしまう短編集。
    繰り返すけど、盛り上がりもオチもない。
    主役であるはずの鑑定士も、特別すごい力を持った魔法があるわけでもなく、笑う世間は鬼ばかりよりもくだらないファンタジー世界の日常の一コマ。
    盛り上がりもオチもない日常の一コマ。
    2巻まで買っちゃったけど、1巻の三分の一と最後の方だけ読んで諦めた。
    これ、つまんなさ過ぎる。

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    2015年09月08日
  • 迷宮都市のアンティークショップ2

    購入済み

    つまらん

    これ、なんなんだろう?
    半ば内容もない不完全燃焼で終わるだけの短編集?
    一本調子で盛り上がりもオチもない短編集が、三つ四つ続いた頃には飽きちゃってた。
    以前購入した読み終えたものを読み返してた方が、よっぽどマシだってことに気付くのに、30分は掛からないだろな。
    半分(と最後の方を確認しただけ)までしか読んでいないレビューなんで、根気よく読めるよっぽどの暇人なら別の感じ方もするかもしれないが、ほんのちょっぴりでも鳥肌が立ちそうなワクワク感や、ティッシュが要るほどではないぐらいの感動を期待しているなら読むだけ時間の無駄。
    駄作という言葉がよく似合うこんな作品の2巻が出ただけでビックリだw

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    2015年12月02日