ぎん太のレビュー一覧
-
何でも吸収できる小さな頃から勉強を遊びのようにできたら理想的だなと思えました。
頭のいい人はやっぱり小さな頃から色々やっているんだなーと思いました。お母さんの子供への関わりが上手く、ある程度お金にも余裕があるご家庭なのかなと思いました。Posted by ブクログ -
机の上での勉強よりも会話や本といった生活体験の中でいろいろ知識を知っていくというようなことを高校生が自身の経験を元に書かれている。
この男の子は母がその体験的な学習の土台となっていた。必ず親がその役割を果たすべきというわけではなく、一緒に学んでいけるような相手(友だちなど)を見つけることも良いので...続きを読むPosted by ブクログ -
受験するしないに関わらず、
子どもの成長過程において、
交わされる日常会話をはじめとした
取り巻く家庭の環境こそが大切だと、
改めて感じさせてくれます。
そして、様々な理に適った勉強法。
とても参考になりました。Posted by ブクログ -
子供に勉強好きになってもらいたくて、何冊か学習書を読んだけど、この本が1番良かった。
現役の子供からの視点で書かれてあり、家族の関わり方など、参考になることが多かった。
漫画の絵も可愛くて、ギャグ漫画を読んでるようにクスッと笑える場面も多かった。
これからも度々手に取って読ませてもらおうと思う。Posted by ブクログ -
マンガメインということもあり読みやすかったです。
筆者が高校生というのが新鮮でした。
子ども側の気持ちが分かり良かったです。
もっと子どもが小さいうちに読みたかった!
もう小学校高学年なので、、けど今からでも出来ることをやってみようと思います。
まずいろいろ広がりすぎていた子育ての目標を「死なせな...続きを読むPosted by ブクログ -
参考になる学習法が多かった。現役高校生の著者が小学生の頃に使用した書籍等紹介されていたが、現在絶版でプレミア価格のものも多く、同じ物を使用できない点で星-1。リビングの間取り(ダイニングテーブルがなく本棚メイン)が我が家と似ていて感激。Posted by ブクログ
-
子育てしてきた親や、教育者などでなく
子育てされた側が書いた著書
開成高校に通うぎん太くん
とっても素直で好青年な印象です
ご家族もごく普通のご家庭でお金をかけず
遊びながら学べるネタがいっぱい
彼のお母さんの日々の遊びネタには
よくこんなに思いついて日々アンテナ張って実践できるなぁと関心してし...続きを読むPosted by ブクログ -
本家ソードアートオンラインのスピンオフ作品ということで、2巻目読み終わりました。今回はなんだろう?全体的にほんわかした読後感でした。○○やら○○○○やら、モフモフのモフ(ノ)•ω•(ヾ)、安心して読めましたね。三話の短編集といった感じです。
正直3巻目は読まなくてもいいかな?と思いましたが、あとが...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻で終わりだそうで、ちょっと残念。百八の怪異のフィナーレまでは見たかったな。いい感じにまとまってきてるところだったから、あと1冊は書いて欲しいな。
GGOは一点突破でSAOの世界観を縦に深くえぐっていますが、こちらはゲームに留まらない部分も描くことで、横に拡げた感じですね。Posted by ブクログ -
マジックアイテムにまつわるストーリーを集めたアンソロジーです。結構ほっこりするストーリーもあり、サクサク読み進められます。シリーズ3巻サクッと読み終わりましたが、最後は大円団で盛り上がります。癖のある登場人物ばかりなので、もっと続きを読みたいですね。ライトファンタジーとしてはお勧めです。Posted by ブクログ
-
VRMMOでのホラーは確かに怖そうですね。怖さの基準は人それぞれだし、現実的にはさじ加減が難しそうですけど。Posted by ブクログ
-
渡瀬草一郎の本なのに幼馴染がいない。何て珍しい。癒しの物語なのにナユさんに対する癒しが足りない。ぜひ続編を希望する。Posted by ブクログ
-
面白いですね、読んでて一昔前のとある小説を思い出しました。
店に来る常連客達も魅力的です、応援したくなるような新人冒険者、何かと躓きがちな中級冒険者、引退を考える年になった初老の冒険者、何よりアネモネさんが良かったです。
これからも読み続けていきたい一冊ですね。 -
レックスがヘタレじゃない。
勇者らしくなって、
アンジュも自分の気持ちを受け入れはじめて、
この二人は今後どうなるのだろうか。
戦闘も激しさを増してきて、
今後の展開に期待。Posted by ブクログ -
アンジュのツンデレ比が半端なく好みなんですがどうすれば!「お支えします。」とかレックスじゃなくてもきゅんとくるよ!!
使い古された王道の勇者の旅以外のなんでもないですが、ツンデレ魔女っ娘視点になるだけで、こんなに楽しくなるのが自分でも不思議。新感覚ファンタジーの名は伊達じゃありません。
身内だけじゃ...続きを読むPosted by ブクログ -
微笑ましいギャグ要素満載の展開。
でも、しっとりとした結末は少し悲しい。
登場人物が若い子たちばかりで、微笑ましく馬鹿らしくもある展開の裏には、若さゆえの悩みなんかも散りばめられているようにもみえた。
楽しい要素と、切ない要素とが交じり合っていて、
独特な一人称の文体だけれど、
一度読み込めば一気...続きを読むPosted by ブクログ -
丁寧系意地っ張りvsプライド高めのお嬢様系な組み合わせサイコー。下手にラブコメ展開が繰り広げられるより、女同士の戦いとか友情とかにときめくお年頃です。・・・え、強さインフレ気味の勇者とか敵役とか?そんなのアンジュの健気な頑張りを際立たせるギミックに過ぎません(断言Posted by ブクログ
-
私は志村一矢さんの作品を「君と歩くひだまりを」のシリーズしか読んでいないのですが、それが個人的に好きだったので発売前から気になっていたラノベでした。
そして読んでみると、期待通りとても面白かったです。ジャンルは異世界ファンタジーものですが、勇者がとてもヘタレです。まぁ、締めるところではきっちり締め...続きを読むPosted by ブクログ -
現役の開成高校生が書いた、幼児期から家で遊びを通して学んでいた勉強法を紹介した本。子ども目線から「ためになった」「やる気になった」「こんなこともしておきたかった」と紹介している本は珍しい。家庭ですぐに取り入れられそうなものもたくさんあり。Posted by ブクログ