ぎん太のレビュー一覧
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最終巻。公式2次創作。SSだよなぁ。
でもまぁ、SAOネタをうまく使いながら原作にはないわりと純なラブコメ。
よかったかと。Posted by ブクログ -
小技がとても楽しい話ですね。語呂合わせというか、知識に裏付けられた捻りが「奇異」ていて素敵です。
「るる家」の開発室裏話は傑作。思わず「窓に!窓に!」と叫びそうになりました。
クロネコのスタッフたちをいろいろディスってるようですが、類は友を呼ぶのか、類が類を産む、のかですね。
とは言いつつ、人の「...続きを読むPosted by ブクログ -
諸事情で大金が欲しい主人公が出会ったのが
伝説を作る! という少女と、彼女の事を
おねえさま、と呼ぶ少女。
連続3話になっていて、最初は仲間になるまで
次がツンデレ少女の過去、最期が主人公の過去。
じゃぁ前衛の彼女の過去は!? と
聞きたいものがあります。
仲間を得る事、勇気を持つ事、自信を持つ...続きを読むPosted by ブクログ -
そして、戦い始めた彼らの元へ、漁夫の利をするため
彼の存在がやってきた。
用心深いと言えばそうですし、ここまで卑怯だと
いっそすがすがしいというか、何があっても大丈夫?w
一応目的は果たした状態ですが
真のボスのために…状態。
割愛されてしまった話が、すでにRPGのようでした。
なるほどこのために...続きを読むPosted by ブクログ -
ついに魔界にやってくれば、出迎えてくれたのは
あの日見かけた姉妹。
そしてさくっと戦闘。
姉妹がどういう繋がりで、どういう性格なのか、が
ものすごく分かりやすく。
そして父親も、当然ながらご登場。
ものすごく予想もしてなかった方向へ進んで行きましたが。
驚きの操縦、驚きの感情。
ようやく向き合っ...続きを読むPosted by ブクログ -
現れた魔王と娘達。
そして、色々な謎が答えが出てくる。
何故竜が憎かったのか、何故彼女は殺されたのか。
その他色々な謎が判明していきますが
分かったからと言って、行けるのか。
そもそもどうすればどうなるものなのか。
いや己の欲望がすべてを動かす、とはいえ
欲望…いや願望? かけすぎでは??
生き...続きを読むPosted by ブクログ -
一体何が起こったのか、さっぱり分からないまま
そこから逃げ出した3人。
こんな状態になったら、混乱してどうしたらいいのか
さっぱり…になるのは確かです。
謎の片鱗はあるけれど、全体図はさっぱり。
当然ですが、これも後で回収される謎?
今回は女帝登場。
謎がひとつ解明されたと思ったら、また謎が増え...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の出生が知りたい、という彼女の願いを叶えるため
一行はその場所へ飛ぶ事に。
初っ端から戦闘不能になってしまっているわ
目的地では戦わねばならなくなるわ…。
普通に考えても、濃い日程です。
そもそも主人公、病み上がり…。
しかし預言者は頑張りました。
預言遂行のため、ですが、思いっきりストーカ...続きを読むPosted by ブクログ -
別々の城砦が、魔王の姉妹によって乗っ取られた。
奪い返すために片方に行く途中
空腹で倒れた子供を拾った。
主人公、男の子、と勘違いしている状態で
食事風景が進みますが、誤字なのか『少女』記載が。
彼女が言っている事は、そのまま彼の存在に繋がります。
そもそも彼は、好きで生まれたわけでは、と言います...続きを読むPosted by ブクログ -
勇者の姉、に会いに来たら、そこにいたのは
自称・婚約者のエルフ。
大好きw と全身全霊で女の子している彼女に
いらっとして自覚なし、に少々にやにやします。
しかし勝負に罠を仕掛けるのはいいですが
どこの子供がかかる罠ですか…w
いや、勇者は引っかかってますが。
何だか少年小説っぽい展開に!? と...続きを読むPosted by ブクログ -
試験に予想通り落ちた日、呼び出されてお願いされたのは
何と魔王を倒しに行く事、だった。
連続短編状態で、人物もそうですが
何が起こったのかが分かりやすい。
ヒーローは見た事もないほど、やる気のない人物。
言葉尻から考えるに、何か過去にあった、と思いましたが
この1冊でさらっと分かります。
主人公も...続きを読むPosted by ブクログ -
公式公認のプロによる二次創作。
帯はただの誘導かと思ってた。
こういう風にもってきたか、と。
この作者らしい話かも。Posted by ブクログ -
SAOスピンオフも幾つめになるのかな。ノベルの方じゃ時雨沢さんの次いででいいのかな?スリーピングナイツ関連の話という触れ込みだった気がするけど、むしろ影響してたのはアインクラッドの方だった印象。作者が違えばもちろん雰囲気も変わるもので、同じ作品を基にしたとは思えないくらい新鮮味がありました。最後の「...続きを読むPosted by ブクログ
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『竜と勇者…』の外伝。1巻のみ。本編よりも前の話で、アホタレのお祖母さんレミエルの武勇伝。
レミエルは本編のエピソードから想像できるとおりの豪放磊落な人。もっと色気があればなお良し。Posted by ブクログ -
うーむ。なんかこう、中途半端というか、世界の状況が少しわかりずらいので
おばあちゃんのやったことがどれだけのことかがわかんねぇ。
たぶん、たいしたことやったのだとは思うけど。
男一人に複数の女性パターンだけど→の向く方向が百合百合しているのが多いのでどうなるやら。Posted by ブクログ -
完結。いつもの日常?短編から、アネモネの悲願成就、最後は迷宮の真相をめぐる話としっかりまとまってたと思います。フジワラや師匠の過去や「ロートルズ」との話、一人前へと踏み出したソアラたちの話等、まだまだ続けられそうなので少し残念ではあるけれど。短編集形式で気軽に読め、章間のアイテム説明も面白かったです...続きを読むPosted by ブクログ
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基本的には一つのアイテムについての短編集ながら、要所要所では他の短編とのつながりがあったりして、なかなか面白い構成になってた。そして語られるアネモネの過去とダンジョンに単身で挑む理由。どうにもやるせない気持ちになりますな…この店にもたらされる不思議なアイテムでいつか願いを果たせると信じて。他には店長...続きを読むPosted by ブクログ
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剣も魔法も異種族もあるファンタジーなのに大きなバトルもない、いわばファンタジーな日常系。アイテム鑑定をメインに話が広がるのはなかなか斬新に思えました。まったり系が好みな自分としては気負いなく読めるからよかったです。無駄にカタログスペックとか見るのも好きだから(笑)幕間の鑑定証書っぽいのも楽しめた。ア...続きを読むPosted by ブクログ
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「本当に大魔王を倒した勇者を見つけろ!」
そんな命令を受けた堅物の主人公エレイン。
その相方に選ばれたのは魔族の青年ユーサー。
真実を手繰り寄せることができるのか?
ラノベにはファンタジーと言えど、コメディ担当が必要だなと強く感じました。
ファンタジーのミステリーという分野はないジャンルでちょっと...続きを読むPosted by ブクログ -
各勢力で新しいキャラクターが登場し、話も展開しているものの、いまいち波に乗り切れていない印象をもった。
というのも新たに登場したキャラクターたちは与えられた役割を演じているだけになってしまっているし、主人公の決意にしてもその流れがどうしても弱い。ヒロイン目線で書いていることによる弊害のひとつだと思...続きを読むPosted by ブクログ