【感想・ネタバレ】魔王殺しと偽りの勇者1のレビュー

あらすじ

“本当に”大魔王を打倒した勇者を見つけろ――王宮戦士のエレインはその奇妙な命に首を傾げた。十日前、百年に一度復活すると云われた大魔王が斃された。しかし、四名の人物が「自分こそが大魔王を倒した勇者である」と主張しているというのだ。さらに戸惑う彼女に用意された協力者は、王族でありながら魔族に寝返り、牢に幽閉されていた不遜な青年ユーサーで……。果たしてエレインは勇者たちの嘘を暴き、真実を手繰り寄せることが出来るのか? ミステリアス・ファンタジー、開幕。

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Posted by ブクログ

「本当に大魔王を倒した勇者を見つけろ!」
そんな命令を受けた堅物の主人公エレイン。
その相方に選ばれたのは魔族の青年ユーサー。
真実を手繰り寄せることができるのか?

ラノベにはファンタジーと言えど、コメディ担当が必要だなと強く感じました。
ファンタジーのミステリーという分野はないジャンルでちょっと期待してたんですが、表現が固くて読むのは結構つらかったですね。
2巻で完結のようだけどいいや。

でも、ヒロインのエレインのポニテはご馳走様でした(笑)

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2014年09月03日

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