鹿島田真希のレビュー一覧

  • ゼロの王国(上)

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    台詞が多いと読みやすいかと思って買ったこちら。
    とんでもない!
    さすがにこの論調にはなっていません、今のところ。

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    2012年07月03日
  • 一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する

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    読み始めてほどなく、ん?ってなる。
    …けど、そのままぐいっと引き込まれる。

    でも消化不良だなー
    他の作品も読んでみたい。

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    2010年12月28日
  • 一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する

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    一行読むつもりが二十行がするりと体に入ってくる、不思議な文体。清水アリカさんを突然思い出した。
    小学校・中学校・高校・成人、という成長あるいは性徴の中に生まれる葛藤。きれいな言葉を通してきたないものの核心を剥き出しにしてしまったような、赤裸々な感覚。
    穢いものをきれいな言葉で表現しようとして、色々がないまぜになって、結局単なる混濁になっている本を時折見かけるけど、この本は透明なものは透明なまま、成功しているように見えた。

    一篇目の「天・地・チョコレート」が死ぬほど面白い。ここだけなら★★★★★。
    あ、ミクロな新・旧約聖書のパロディという説もある。

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    2010年10月29日
  • 二匹

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    <「青春。青く未熟な春と書く。しかし現実は冬そのものだ」―明と純一は幼なじみの落ちこぼれ男子高校生。何もできないがゆえに人気者の純一に明はやがて、聖痕を見出すようになるが…。“聖なる愚か者”を描き衝撃を与えた三島賞作家によるデビュー作&抱腹絶倒の第35回文藝賞受賞作。>帰省し書籍整理(マイホビー)をしていたら出てきたので再読。前回より随分楽しめた。「二匹」が出版されたのは1999年のことである。しかし読んでみると、「すごく新しいかんじ」がする小説である。当時「ジャンクな日本語」と言われた表現がまさに今現在のコトバとなっているのだろうか。「狂犬病」(明は「狂犬病」にかかっているのだ)の部

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    2009年10月04日
  • 女の庭

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     スイッと紛れ込むような、切り込むような捻じ込むような。

     こう、常識とか普通とか本来なら という概念に拠り所を求めながら読みすすむ感覚。次第、拠り所にしているものの方がずれているんじゃないか と思えてくる。

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    2009年10月07日
  • 女の庭

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    文藝 2008年 秋号より

    初・鹿島田真希。芥川賞候補。
    なんともいえず、文学的だと思った。
    映像的でない。文字の説得力描写力の羅列。とても濃い。
    今一歩、常識的にとどまっている違和感。
    ラストなんかは、なんて一方通行なんだろうと思った。
    全てが主人公の中で始まり、巡り、終着している。
    ラストがまとまりすぎていてとても物足りない。
    この話で、これで終わりなんて・・・と、不満。
    でもこの作家に興味を持った。

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    2009年10月04日
  • 二匹

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    これは読みにくいし、よくわからない。

    高校生のクラスでの立ち位置。

    いろいろな考えがありますね。

    話がよくわからないところが多くて、自分にはちょっと合わなかったですね。

    (2008.09.05)

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    2009年10月04日
  • 一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する

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    何処までが比喩で何処からが本筋なんだろう?そこら辺がよく解らない。きっと宗教のことを詳しく知らないからだと思うのだけれど。雰囲気は良かったし、書き方も悪くなかった。というか、まるっきり世界観が未知数なので何も考えないで読めた。

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    2009年10月04日
  • 一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する

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    タイトルに一目惚れして借りたんですが、内容が宗教的というか、キリスト教ちっくであまり馴染みのないわたしにはむずかしかったです。でも面白かった。変わった文章を書く人だと思いました。

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    2009年10月04日