小松成美のレビュー一覧

  • それってキセキ GReeeeNの物語 増補完全版

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    GRCReWとしては絶対読みたかった一冊!!GReeeeN(GRe4NBOYZ)がさらに大好きになりました!4人の出会い、名曲の秘話,震災の経験、歯科医師との両立への葛藤など、映画にも出てない秘話を沢山知ることができます!!国試勉強について書かれてるところを見ては勉強のモチベーションにもしてます!笑 なので実は再読記録!笑
    とにかく沢山の人に読んでもらってGReeeeNの魅力が伝わってほしいと願ってます!!

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    2025年11月30日
  • 奇跡の椅子 AppleがHIROSHIMAに出会った日

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    娘が惚れ込んだ一脚。デザイン、座り心地、滑らかな触り心地。ショールームの接客の良さ。お値段も一流だが、言葉にならない満足感でいっぱいになる。それがこの本の主役HIROSHIMA。地方の木工会社の長い歴史とその間倒産の危機を繰り返した事実、デザイナー深澤氏側、社長はじめ、生産部門、技術部門の方の視点で再生の苦悩の毎日が描かれる。そして、最終的に強力な助っ人が参戦する。商社の安定した地位を投げ打ちHIROSHIMAに掛けた営業マン。其々の方向性が一致した所で素晴らしい製品が必然的に世の中にヒットする。広島県人としてマルニ木工の家具がサミットでも使われた事は知っていたが、Apple社で使われている事

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    2025年10月23日
  • M 愛すべき人がいて

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    ネタバレ

    令和2年発売、出てすぐに買ったものの積読していた本作。
    ドラマ版は田中みな実先生の怪演?が話題になりましたよね!観てないんですが…。ただ、Wikipediaであらすじを読んだところによるとだいぶ小説版とは違ってエンタメ性を加えてあるようです。
    小説版は、何を隠そう浜崎あゆみモロ世代、高校生の時大ファンであった私には響きすぎるくらいでした。随所に載せられた歌詞が、全部音楽として頭の中で流れます。素敵でした。
    このお話は事実に基づいたフィクション、ですが、どのあたりがフィクションか真実かなんてどうでも良い、あの頃浜崎あゆみを好きだった私を思い出せる素敵な小説でした。
    当時ファンだった同世代の方はま

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    2025年06月17日
  • 熱狂宣言2 コロナ激闘編

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    今回久しぶりに、あとがきから読み始め、次に目次を見て、興味を持った章から読み出しました。

    コロナの影響で経営状態が最悪になった時、どう対処したのかが赤裸々に綴られています。
    日本の飲食業界の危機をどうやって乗り越えたのかを、松村氏のDDはもちろん、業界としての戦いを克明に記録しているところは、必見。

    熱狂宣言3が必ず出ると確信しつつ、心待ちにしています。

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    2025年03月16日
  • 熱狂宣言2 コロナ激闘編

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    ネタバレ

    ダイヤモンドダイニングの経営者、松村厚久。
    パーキンソン病を告白した前作の続編である
    ノンフィクション。
    未曾有のコロナ禍で会社をどのように舵を取り
    存続させたか。
    魂の物語です。

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    2024年10月26日
  • 虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡

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    感動と尊敬で心がいっぱいです

    たまたま子供に何を読んでるの?
    と聞かれたので、
    チョークを作っている会社のお話だよ
    と伝えたら、
    本田さんの話?と言って教科書を持ってきてくれました

    エースと呼ばれている本田さんのことが、教科書に載っていたのです

    この本を読んで四つの幸せは
    人に愛されること。人に褒められること。人の役に立つこと。人から必要とされる事。
    働く事で幸せを感じることができるということ

    日本理化学工業株式会社の経営陣は素晴らしい人たちです
    障がいを持つ人を雇うだけでなく、どうしたら社員が幸せでいられるかを常に考えて行動しています
    自分たちも一緒に動き、働く事での気づきや従業員に

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    2024年07月25日
  • 五郎丸日記

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    (2016/3/15)
    スーパーラグビーレッズで頑張る五郎丸歩の、ワールドカップイングランド大会中の日記を中心に
    小松某が解説を加えた本。
    分厚いが日記の部分は薄い。
    小松さんが書いたエピソードは多くは知ってるものだったが、いくつかは新ネタがあった。
    ・南ア戦の最後の場面、キックを選択したエディに従えばスタッフはティ―を持って
     グランドに入らなくてはいけない。しかしスタッフはリーチのスクラムの選択を待った。
    ・もしその時キックを選択していたら五郎丸は「はずしていたかもしれない」と。
     そんな難しい位置ではないと思うが、そういうことではない。
     気持ちが整理できないと入らない、ということを五郎

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    2024年06月09日
  • それってキセキ GReeeeNの物語 増補完全版

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    学生時代に良く聞いていたGreeeenのデビュー秘話について書かれていて、興味深かった。
    顔を出さない、名前を出さないユニットがなぜメジャーデビューできて、ヒットしたのか?その裏側がとてもおもしろかった。

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    2023年12月15日
  • 虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡

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    この本と出会うまで、本当の「働く幸せ」を知らなかった。これほど働くことは特別で素敵なことなんだと、驚き、感動し、心に響いた。

    お金を稼ぐ手段としてアルバイトをしていた私は、この本と出会い、お客さんに向かう姿勢や仕事の取り組み方が大きく変化することになった。
    誰かの役に立つこと、必要とされることは、この上ない喜び、幸せであり、それを忘れてはならないと、忘れないために何度も思い返そうと思う。
    障がい者の方と関わる機会があまりないですが、障がい者の方の魅力的な個性や才能、可能性、向上心、を持っていることを知ることができ、価値観が変わった。

    教員を目指している私は、虹色のチョークを使って、将来を担

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    2023年10月03日
  • 虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡

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    「人の温かさ」に尽きた。
    健常者も知的障がい者も隔たりなく生きる事の出来る社会の縮図が、人と人との繋がり、温かさがチョークを介して紡いで行ったその来たし方を知ることが出来た。
    「人の幸せ」はどんな事なのか。当たり前だからこそ考えた事がなかったものも教えてもくれた。働くこと、人の役に立つこと。これはただ金銭の為ではなく、必要とされ、褒められ、愛されることで人は幸せを感じることである。これは僕自身共感し、嬉しかった言葉だった。
    今、大学で保育・教育を学んでいる。講義の中でも障がいに焦点を当てたものが何度もあった。自分では分かっている問題であっても、この本は改めてその大切さ、人の尊さを感じる事が出来

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    2022年03月04日
  • M 愛すべき人がいて

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    改めて昔のアユの歌を聴くと切ないですね。
    世代が上なのでアユにハマらなかったけど素晴らしいアーティストですね。
    素敵な女性なのに恋の成熟は難しいんですね。
    アユの幸せを心から願います。

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    2020年05月12日
  • M 愛すべき人がいて

    購入済み

    M

    歌を聴きながら一気に読んでしまいました。

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    2020年05月04日
  • 熱狂宣言

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    幻冬舎の見城社長のトークで知り、「1967」のパーティー動画を見て、一気に読みました。

    新規オープン店舗のトラブル、ご両親、ご友人の思い、部下とのやり取り、涙するシーンの連続です。

    病気を隠しながら、100店舗100業種という偉業を達成し、更に東証一部に上場する熱意。進行する病状に、毎日、全てを投げ出したいと思いながらも、『病気になったことも意味がある』と受け入れる精神力。更に、病状さえも利用して周りを笑顔にしようとする真のエンターテナーぶり。

    数々の熱狂に、とても勇気づけられたことは、間違いないけれど、私が1番驚き感動した事は、誰に対しても変わらない丁寧な言葉使いです。「自分ためではな

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    2018年04月07日
  • 五郎丸日記

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    この本は、マネジメント、リーダーシップ、フォロワーシップ、マーケティング、人材育成、組織論、その他、ビジネスに通じるすべての要素が盛り込まれている。

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    2016年07月24日
  • 五郎丸日記

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    ラグビーワールドカップ2015の大会期間中に
    五郎丸選手が書き残していた日記の全文掲載と
    大会後に本人やエディーヘッドコーチ、
    メンタルコーチの荒木香織さんを取材しまとめた
    とても貴重で読みごたえのある1冊。
    あの時はこういう心理だったのか!
    というのがとてもよくわかり
    何度もへぇ~と思いながら 読みました。

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    2016年03月04日
  • 五郎丸日記

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    WC期間中のラグビー日本代表を掘り下げて。
    やっぱり五郎丸が中心になっちゃいますね、タイトルの通り。
    でもやっぱり凄いプレッシャーだったんだなと...

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    2016年01月16日
  • なぜあの時あきらめなかったのか

    購入済み

    少し諦めたのですが?

    自分の人生でも、重荷を背負い、快走した時期がありますが、小松成美さんのスポーツ物の書く力と、刹那や、機敏、時の運命や、アスリートそれぞれのこだわりと、貪欲な姿勢が読み返す度に増幅されて、素晴らしい作品で、見事に五輪イヤーに花を咲かせた゛芸術的゛な、一冊で、星が足りないくらいまで、素晴らしいです。貴重な、インタビュー集で、自分は、宝に匹敵しています。ありがとうございました!

    KOU

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    2012年11月15日
  • 奇跡の椅子 AppleがHIROSHIMAに出会った日

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    念願だったHIROSHIMA chairの購入を機会に読むことにしました。この椅子にこれだけたくさんの思いが込められてると知って、椅子の到着が待ち遠しくなりました。

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    2025年07月02日
  • 五郎丸日記

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    見えないモノを書き起こすことで、見えるものへと変える。
    そうすることで状況が整理されて取り組むべき課題が明確になり、勝率を上げることができる。
    書き起こすことは、それ自体がメンタルを安定させる効果もある。

    人は見えないものに恐怖や不安を感じる。
    であれば、自らそれを紙に書き出して可視化してしまえばいい。
    案外このテクニックを知っている人は少ない。

    2015年のラグビーワールドカップの日本代表の活躍の裏側を知ることができて非常に面白かった。
    一流の選手といえども、一人の人間だ。
    苦悩や葛藤を抱えながらそれでも足掻いて懸命に前に進もうとする姿勢は、まさにラグビーというスポーツとシンクロしている

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    2025年04月14日
  • 熱狂宣言2 コロナ激闘編

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    コロナ禍の飲食業がいかに大変だったか臨場体験できる。パーキンソン病との戦いもありながら、不屈の精神で突き進む姿に刺激を受ける

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    2025年01月27日