小松成美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
幻冬舎の見城社長のトークで知り、「1967」のパーティー動画を見て、一気に読みました。
新規オープン店舗のトラブル、ご両親、ご友人の思い、部下とのやり取り、涙するシーンの連続です。
病気を隠しながら、100店舗100業種という偉業を達成し、更に東証一部に上場する熱意。進行する病状に、毎日、全てを投げ出したいと思いながらも、『病気になったことも意味がある』と受け入れる精神力。更に、病状さえも利用して周りを笑顔にしようとする真のエンターテナーぶり。
数々の熱狂に、とても勇気づけられたことは、間違いないけれど、私が1番驚き感動した事は、誰に対しても変わらない丁寧な言葉使いです。「自分ためではな -
- カート
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試し読み
購入済み少し諦めたのですが?
自分の人生でも、重荷を背負い、快走した時期がありますが、小松成美さんのスポーツ物の書く力と、刹那や、機敏、時の運命や、アスリートそれぞれのこだわりと、貪欲な姿勢が読み返す度に増幅されて、素晴らしい作品で、見事に五輪イヤーに花を咲かせた゛芸術的゛な、一冊で、星が足りないくらいまで、素晴らしいです。貴重な、インタビュー集で、自分は、宝に匹敵しています。ありがとうございました!
KOU -
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Posted by ブクログ
浜崎あゆみ、声も歌も好きじゃなかったし、あまり知らないで来たけど、背景を知ると(「事実に基づくフィクション」とあるが、あゆの個人的な視点で見た事実なのでは?と感じる)、今更ながら、改めて聴いてみようかなと思えた。
(実際、最近聴いてみてる)
自分のリアルではなく、創造することこそアーティストだと言う人もいるだろうけど、こういう私的な感情を詩に乗せるのも、私はよいと思う。
ただこの内容が当時出ていたとしたら、中でもそんなこと書いてあったけど、申し訳ないけど、冷めた目で見てしまったかな…と。
いつかその想いを公にしたかった浜崎あゆみにとって、この本は、過去の自分の気持ちをやっと昇華できる助け -
Posted by ブクログ
見えないモノを書き起こすことで、見えるものへと変える。
そうすることで状況が整理されて取り組むべき課題が明確になり、勝率を上げることができる。
書き起こすことは、それ自体がメンタルを安定させる効果もある。
人は見えないものに恐怖や不安を感じる。
であれば、自らそれを紙に書き出して可視化してしまえばいい。
案外このテクニックを知っている人は少ない。
2015年のラグビーワールドカップの日本代表の活躍の裏側を知ることができて非常に面白かった。
一流の選手といえども、一人の人間だ。
苦悩や葛藤を抱えながらそれでも足掻いて懸命に前に進もうとする姿勢は、まさにラグビーというスポーツとシンクロしている -
Posted by ブクログ
愛唄とキセキしか知らないGReeeeN誕生秘話。
4人の生い立ちから東日本大震災以降、活動休止までを綴った長い長いヒストリア。それなのに話の粒が細かく、頭の良い人の頭の中身をのぞいたみたいな感覚。記憶ってこんなにも鮮明に再生できるものなのね。
あ、はいはい歯医者さんで売れっ子ミュージシャンでギフテッドでまーすごいですね。
なんて思ってました私、ホントにゴメンなさい。
途中で何度もYouTube再生しました。
こんなにも多くの人が共感できる歌詞を生み出すパワーが、神様からの贈り物なはずないよね。イチローも大谷翔平も、私がポケモンGOをしている間ずっと野球のことばかり考えていたんだよね。
ど -
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Posted by ブクログ
ラグビーワールドカップの期間中、五郎丸選手は日記をつけていました。その全文と、本人への取材をもとにワールドカップ期間中や、ルーティーンを構築する日々を伝えるノンフィクション。著者はサッカー中田英寿氏への真摯な取材による著作や硬派な文章で定評のある小松成美さん。去年はテレビに出演しまくった五郎丸選手ですが、インタビューは時間の制限などでなかなか本人の本意をありのままに伝えきれていないケースも多かったように思います。この本には「あの場面ってこういう状況だったのか!」と再発見できることがちりばめられています。南アフリカ戦を振り返って五郎丸選手が後悔の念を抱いた事実。それは勝利が決まった後、敗者となっ
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Posted by ブクログ
Adoの最後のメッセージまで読み終えて、「この本の受け止め方は人それぞれだろうな」と最初に思った。
もともと彼女の歌が好きで、家族でもよく聴いている。しかし、本書で語られるセンシティブな歩みを知ったことで、音楽の聴こえ方が少し変わった気がする。これまでのように生活のなかに自然に流れる“バックミュージック”ではなく、どこか沢木アオのことを意識して向き合うものになった。
時間が経てばまた変わるのかもしれないが、少なくとも応援の仕方は以前とは違うように思う。
作中では、「自分が嫌い」「死にたい」といった感情が繰り返し現れる。好きなことに打ち込む姿も、どこか逃げ場を求めるような切実さを帯びている。