小松成美のレビュー一覧
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「人の温かさ」に尽きた。
健常者も知的障がい者も隔たりなく生きる事の出来る社会の縮図が、人と人との繋がり、温かさがチョークを介して紡いで行ったその来たし方を知ることが出来た。
「人の幸せ」はどんな事なのか。当たり前だからこそ考えた事がなかったものも教えてもくれた。働くこと、人の役に立つこと。これはただ金銭の為ではなく、必要とされ、褒められ、愛されることで人は幸せを感じることである。これは僕自身共感し、嬉しかった言葉だった。
今、大学で保育・教育を学んでいる。講義の中でも障がいに焦点を当てたものが何度もあった。自分では分かっている問題であっても、この本は改めてその大切さ、人の尊さを感じる事が出来 -
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Posted by ブクログ
幻冬舎の見城社長のトークで知り、「1967」のパーティー動画を見て、一気に読みました。
新規オープン店舗のトラブル、ご両親、ご友人の思い、部下とのやり取り、涙するシーンの連続です。
病気を隠しながら、100店舗100業種という偉業を達成し、更に東証一部に上場する熱意。進行する病状に、毎日、全てを投げ出したいと思いながらも、『病気になったことも意味がある』と受け入れる精神力。更に、病状さえも利用して周りを笑顔にしようとする真のエンターテナーぶり。
数々の熱狂に、とても勇気づけられたことは、間違いないけれど、私が1番驚き感動した事は、誰に対しても変わらない丁寧な言葉使いです。「自分ためではな -
- カート
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試し読み
購入済み少し諦めたのですが?
自分の人生でも、重荷を背負い、快走した時期がありますが、小松成美さんのスポーツ物の書く力と、刹那や、機敏、時の運命や、アスリートそれぞれのこだわりと、貪欲な姿勢が読み返す度に増幅されて、素晴らしい作品で、見事に五輪イヤーに花を咲かせた゛芸術的゛な、一冊で、星が足りないくらいまで、素晴らしいです。貴重な、インタビュー集で、自分は、宝に匹敵しています。ありがとうございました!
KOU -
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Posted by ブクログ
ネタバレありのままのadoの言葉や思いが書いてあったように思う。「うっせぇわ」をはじめとした楽曲の数々や、ライブやパフォーマンス、SNSでの活動などの裏側をしれた気がする。ニコニコ動画や歌ってみたが好きだった自分からすれば、共感するところも多く、当時の熱を思い出しながら読ませてもらった。
物語として優れた構成や展開とかは用意する必要もなく、ただただadoの思いや歌ってみたへの愛情と敬意、そしてそれを支える人の敏腕さと配慮で話が進んでいく。日常のところどころでadoに触れてきた身としては、あの時、こんな気持ちだったんだな、こんな状況だったんだな、と表と裏が繋がることがやけに感慨深くも感じる。
現実と -
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Posted by ブクログ
歌い手Adoの自伝的小説。本名が出てきたけど、どうやらそこは架空の名前だったみたいです。オールナイトニッポン後半放送はしっかり聞いていた私としては(前半は聞いてなくてYouTubeで追えるものは聴きました)、知っていることも多かったけど、家族とのことなどはもっと踏み込んで語られていました。できないことが多く、自己肯定感の低さを常に持っていたこと(今はAdoを自分が認めなきゃ、と頑張っているところが伝わってきます)やどんな学生だったのか、不登校になった中学3年のこと、通信制の高校にして、スクールに通っていた時のこと、クラウドナインの社長、千木良さんとの出会いなど、興味深く読めました。両親との関係
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国立競技場のライブに行った。
歌はめちゃくちゃよかったのに、MCが暗い。
とことん暗いし、意味がわからない。
「ボカロってなに?」
その暗さの理由や専門用語の数々が、この本ですべてわかった。
もしかしたら、Adoという人間をかなり理解できる本かもしれない。
というか、「わかってほしい!」と思って書いた本だと思う。
私なりの解釈では、彼女の暗さは根深い。
BIGになった現在でも、中学生のときにクローゼットに籠っていた頃と色合いはほとんど変わっていない。
でも、そのことを理解し、変わろうと凄まじい努力をしている。
自分では変わっていないというが、めちゃくちゃ成長していると思う。
自分のことを未だに -
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いろいろ苦労したのね。学校、家庭と。自分を振り返るためにもこういった自伝を書くのも良いのかも。その上で両親に関しては思うところを綴り、友達に関しても本音をさらけ出すことで過去を反省している感じでもあったのが印象的。
そんな中、学校の先生、ミュージックスクールの先生らは一刀両断したまま。Adoさんは、自分を勝手に型にはめようとする人、自分の名声を利用しようとする奴らがよっぽど嫌いなのね。そりゃそうか。
ボカロPが好きなだけあって色んなアーティストを称賛しまくってたのがちょっとクドかった。称賛するのはいいんだけど内容に具体性がなく何が凄いのかよくわからず、それが伝わらず残念。 -
Posted by ブクログ
自伝的小説、このタイプの本は初めて読んだ。途中に出てくる歌詞や曲名が記載されてる部分では実際にその曲を流しながら読んだりして、ドキュメント番組を観ている様な感覚も覚えつつ、楽しく読めた。
色々と苦悩を抱え生きて来られたんだな、弱いというか卑下する面と頑固というか確固たる信念の面がどちらも強く共存しておられて、でもその中で強い気持ちが勝っている、早くからこれだけの気持ちを持って人生を歩んでいるのが凄い。
安易に辛い感情やその経験が必要だったと言うのは凄く失礼だけど、勿論どういう道を辿ってもそこに行き着いたのかもしれないけど、自身が生きていく中で思うのは、本人の性質(生まれ持った性格、物事の捉え方 -
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