榎宮祐のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白くなって来た。
2巻のあとがき曰く、ここがスタートラインかな?
アニメから原作へ。
アニメではこの巻までだな。
オセロのシーンは原作読む限り、
確かにもう少し説明が欲しかったね。
前提条件を知っているかどうかで、また印象も変わりそう。
アニメの説明があったからこそイメージ出来た点も
ないわけではないけど。
アニメからは読み取れなかったけれど、
フィーも空が下巻く程頭の回転いい人(エルフ?)だったのね。
ぎゃ◯がんはアニメの方が好きかも。
クラミー達が立ち会う理由も原作でよくわかった。
これは確かにそうだわーと。
心理描写その他は原作だろうけれど。
ジブリールはあの時敵方だったのね?
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Posted by ブクログ
地球が死に、それを補うために星のシステム全てを時計仕掛けに置き換えた世界でのファンタジSF
中々ぶっ飛んだ設定で、うまく料理すれば、本格SFにもできそうな題材。ラノベとしてかいてしまうには勿体無いくらい。シリーズとして書くからには、世界設定を小出しにしてそれに絡めてストーリーを進めてくんだろうけど、圧倒的な世界観で押しつぶされるような感じのSFで読んで見たいという気持ちもあります。
この設定以外は綺麗に纏まったラノベ。中盤から主人公の才能が生かされる場面が続き、読んでて痛快でした。
主人公のビジュアルが可愛らしすぎで男に見えないのが玉に瑕ですが、まあよしでしょう。 -
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Posted by ブクログ
今回は妙なメッセージを受信したマリーたちが、その発信元を追っていったらとんでもないものを見つけて・・・という話。
相変わらずナオト&リューズのバカップルぶりは痛快だし、それに巻き込まれたり呆れたりするマリーには同情しちゃうし、一歩引いた視点から見守るハルターには大人の魅力を感じる。
1巻が高評価だった人なら引き続き楽しめるでしょう。
一つだけ難点を挙げるなら、クライマックスの導入が
”マリーが無力さを痛感して凹む→そこにナオトが現れ彼の閃き等により事件収束に向かう”
という1巻と同じパターンだったことか。
この手の王道パターンは好きなので別にいいんですが、さすがに何度も使われると -
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Posted by ブクログ
ネタバレ久々だったので、5巻あたりからひっくり返して読みなおしたから時間かかった~。
鉄は強くなったはずなのに活躍しね~!
情報とかもっと有効に使おうよ・・・。
にゃん吉だけじゃもったいないよ><
ついに日向も仲間になったけど 未来も34とか78とかもうどんだけバームクーヘン?
泉ちゃんの脳腫瘍もやっぱりといか、そうだったの!?
そっちもそんな前から未来を読んでたのか。
泉ちゃんのキャラ好きなんだけど、いまいち活躍が・・・。
と思ったら最後に!?
・・・
引きが気になる~~~~。どうなる?!
10巻ももう出てる~買わなきゃ~~~。
でも積ん読が大量すぎて困る・・・。
まずは”世界平和は一家団欒