清少納言のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
枕草子を大胆に漫画化!
でもちゃんと原文に忠実再現されています。
そして絵柄が枕草子にめちゃ合ってる。
個人的に好きなイラストです。
身も蓋もない清少納言の正直さがおかしく、現代でも共感できるところも。
これって素敵よね!と大きな声で言ってそうなとこが、枕草子の良さなのだけど、今回漫画で、やな感じ!を正直に書き連ねる魅力も知ることができた。
たとえば、電車に乗ってて化粧しだす人とか、年配の方に席を譲らない人とか、ちょっとイライラしちゃう瞬間がある…。
SNSでも、ちょっとした日常の違和感を投稿してバズることある。
なぜかSNSの場合はなんか陰湿な感じかするんだが、枕草子はクスッと笑える感じで -
Posted by ブクログ
当初はこのテーマで大丈夫だろうかと思ってた大河ドラマ「光る君へ」が、思いの外面白い。前半の名場面の一つは、清少納言が「枕草子」を書き始めるシーンだと思う。というわけで、思い切って新訳で通して読んでみた。
思いのままに書き綴ったという通り、理解が難しい場面も多いけれど、あちこちに、なるほどそこを拾いますか!という鋭い描写が多々見られるのがさすが。宮廷に仕えるイチOL(?)があれこれ綴ったエッセイだと思うと親近感も湧いてくる。
上司の中宮定子が没落し始めた頃に書き始めたのですね。明るいトーンの中にも、どことなく寂しさを含んだ場面、表現が多いのはそのせいか(と、解説にありました)。長く手元に置いて気