加藤千恵のレビュー一覧

  • ハニー ビター ハニー

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    とてもリアルで、文章と感情のバランスが絶妙。
    悲しいほど共感できる部分が見つかる。
    せつなくてほろ苦い。

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    2019年01月16日
  • ハニー ビター ハニー

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    女2男1の関係性が多く出てくる短編
    女の胸のうちで考えている泥みたいな部分がとても良く分かる。
    甘く響く みたいなお付き合いのはじめ方がいい!
    会話文のふざけた会話のセンス良すぎる

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    2026年10月11日
  • あなたと食べたフィナンシェ

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    ショートストーリー+短歌の珍しい本で読みやすかったし、最後に短歌で回収するのが美しかった(/・ω・)/にゃー!フィナンシェって金塊みたいな形からその名前がつけられたといわれているみたい¥^‐^¥焼き菓子の中でもトップ好きかも。「記憶は砂。いつの間に入り込んでいたの」こういう例えができるの素敵。どんな人とでも楽しく話せるように、語彙力を高めたいな。

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    2026年10月06日
  • あなたと食べたフィナンシェ

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    一粒一粒がとっても濃い
    まさにフィナンシェみたいな焼き菓子が詰まったような本
    どれも良い
    1日に2.3篇と時間をかけて読んだ

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    2026年09月04日
  • ピザトーストをひとりで食べる

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    はじめにちょこっと読んだ日は刺さらず。
    日をおいて続きを読んだら、今の私にぐさっときた。
    感情が揺れ動く瞬間が、たくさん切り取られていて、短歌が添えられている、短編集。

    ああ、このざらついた感情、わかるー。
    って、激しいわけじゃないけど、既視感のある、
    そんな感情がたくさん詰まった1冊でした。

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    2026年09月02日
  • ハニー ビター ハニー

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    アラサーの男が読むには、甘酸っぱ過ぎました。残念な男と、判断を間違えちゃう主人公の展開が多く、あぁーもったいない!(まぁ、このもどかしさや恋のどうしょうもなさを描きたかったんだと思いますが)と、中年ながらやきもきしてました。そんな中、大学生の話2つは、とても心ときめきました。「えっとねー、好き」を電話越しに言っちゃうあの描写が好きでした。大学生。戻りたい。

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    2026年08月25日
  • この場所であなたの名前を呼んだ

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    文章が好き ◯
    作品全体の雰囲気が好き ◯
    内容結末に納得がいった ◯
    また読みたい 
    その他 ◯

    NICUを舞台にして、患者、看護師、医者、清掃員、それぞれの立場からの想いがつづられた作品。

    私自身もNICUにお世話になりました。
    大変な事態におそわれました。
    幸い何事もなかったかのように今をすごせています。だからこそ読むことができる作品。
    忘れていたいろいろなことがよみがえってきます。

    あのときの、先生、看護師さんに感謝を。

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    2026年08月24日
  • この街でわたしたちは

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    朝井リョウさんとのPodcastを聞きはじめ、加藤さんに惹かれました(笑い方が大好きです)物語に出てくる(特に女性)は、本音を抑えこんでなかなかもどかしい恋愛をしていましたが、なんだか最後は少しスッキリ終わるパターンが多く、胸がほっとする読後感があります。ご飯屋さんの会話でドラマが進んでいく構成が面白くて、あっという間に読み終わりました。Podcastのどこかの回で、「私ほど我慢弱い人は見たことない」「思ったことはなんでも言えちゃう」と言っていた加藤さんと、この物語の主人公たちとのギャップがありすぎて、どうやってこの対極であろう人間の心理をここまでリアリティを持って書けたのか、ぜひ聞いてみたです!

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    2026年08月22日
  • 今日もスープを用意して

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    一人暮らしを始めて、出来る限り汁物で栄養を摂取しようとしてる私に刺さるテーマ、タイトルではあった。
    主人公が劇的に生まれ変わって幸せになるわけでも正しくいられるわけでもない。ただ辛い過去もこの先の未来も日常として生きていくだけ。どんな人でも優しさや相手を想う心はあり、それに気づけたり気づけなかったりする。ただ、不貞をする人間はそれだけで罪である。

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    2026年08月13日
  • 友だちじゃなくなっていく

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    現代の自由律俳句。本当にリアルな生活の中での恋愛が描かれている。ビニール袋や時間など後書きで知ったが20年前の作品を同じテーマでもう一度書いているらしい。確かに読みやすくはなっていたが熟語とかは減っていた。何より心に刺さった。自分がちゃんと自分の感性で女性性を大切にする本を買えていることがすごく嬉しい。

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    2026年08月04日
  • あなたと食べたフィナンシェ

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    ショートストーリーと短歌集が1度に楽しめるし私の好きな食べものを題材にした作品だからすごく良かった。
    表紙に惹かれて読んだけど好きな時にサクサク読めて面白かった。

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    2026年07月28日
  • マッチング!(新潮文庫nex)

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    *マッチング!

    マッチングアプリを利用する女性のお話

    『向かい合っている相手と、
    アプリの中でメッセージをやりとり
    していた相手が、結びついてくれない。
    存在しない人を作り上げてしまって
    いたのかもしれない。』
    ってところが印象的だった。

    そして、結婚って深いんだなあとしみじみ思った…

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    2026年07月21日
  • ピザトーストをひとりで食べる

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    1つ2つ…あるあるー!っていうエピソードがあって、短歌が染みる。
    半日で読めて良かった(*^_^*)

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    2026年07月19日
  • 明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語【電子限定特典付】

    ネタバレ 購入済み

    明日町こんぺいとう商店街の第二弾、六軒。色んな人の色んな人生。水沢文具店の話、何処かで読んだ事が、あるような…………古書卯月の、古書卯月(小正月)犬茂桑奴(犬も食わぬ)ダジャレにもクスッと笑いが出た。

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    2026年07月05日
  • 今日もスープを用意して

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    題名や表紙の雰囲気と内容にギャップがあり、少し戸惑いながら読んだ。この子はどう成長していくのだろうと、先が気になり読み進めました。たまに急に出て来る登場人物に戸惑いながら、読み進めてそういうことだったのかと納得しながら読みました。
    暗さもあり、淡々と話は進みますが、読後感は爽やかでした。でもそれに誤魔化されてはいけない、美談ではないとも感じました。

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    2026年06月30日
  • あなたと食べたフィナンシェ

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    ネタバレ

    蒸し鶏とワカメのおにぎりが1番心に残った。昔自分が長く続けてた習い事を辞める時のあの心情を思い出した。諦めるって逃げかと思ってたけど勇気も必要なんだよなー

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    2026年06月28日
  • あなたと食べたフィナンシェ

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    朝井リョウさんと加藤千恵さんのPodcastが大好きで、初めて加藤千恵さんの小説を買いました!
    とっても読みやすかったので続編も購入しました。

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    2026年06月20日
  • ご本、出しときますね?

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    言葉を扱うプロたちのトークはおもしろく、
    意外な一面や交友関係が知れたのも読んでいて楽しかった。
    作家さんたちがお勧めしている本がどれも本屋さんで入手するのが難しそうなものばかりで思わずにやにや。いつか出会いたいと思いながら読みたいリストに書き連ねた

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    2026年06月20日
  • 真夜中の果物

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    2024.3.21
    ★4.0

    恋愛や別れ、人とのすれ違いをテーマにした37編のショートストーリー集。元恋人との再会や失恋、不倫など、まっすぐにはいかない恋の切ない瞬間を描きながら、それぞれの物語に短歌が添えられている。甘さと苦さが入り混じる、大人の恋愛を静かに綴った作品。


    結構面白かったー!
    一つひとつの物語が短いのに登場人物の感情がリアルに伝わってきて、共感するとこもあればうーんって感じもあって、恋愛ってその人を知るのにいい教材??だから、人の感情の変化とかすごく面白かった。物語の最後に添えられた短歌が印象的で、登場人物の気持ちをより深く感じられた気がする。恋愛の甘さと苦さを静かに味わえる作品でした。

    #さとの本棚

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    2026年06月11日
  • あなたと食べたフィナンシェ

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    しっかり心に届くショートショート。
    誰かの「今」に寄り添ってくれる一編がきっと見つかる一冊。

    ˖ ⊹ ࣪ ˖ ☽ ⊹ ࣪

    恋のはじまりや終わり、別れ、新生活。
    さまざまな人生の一瞬と食事の風景が描かれていて、どの話も料理やお菓子、その場の空気、登場人物の心情がぴたりと噛み合っている。
    短いのに過不足なく完成されていて、物足りなさも説明不足な感じもない。

    涙ぐんだかと思えば微笑んだり、時にはぞわっとしたり。
    添えられた短歌もそれぞれの物語にぴったりで、言葉選びの巧みさに何度も唸った。

    たくさんの人生の一瞬を覗き見るうちに、自分の悩みもまた人生のほんの一瞬なのだと俯瞰して見られるようになり、少し心が落ち着いた。

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    2026年06月07日