雨隠ギドのレビュー一覧

  • 甘々と稲妻(2)

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    単純に1話1品ずつ料理を作っていく展開から、少しずつ話が動いてくる第2巻。『うさぎドロップ』的な要素は少なめでいいとは思うけど、このなんというか微妙な人間関係がどう変わっていくかというのも、料理と同じぐらい楽しみではある。そこのバランスを上手く取ってもらえたら嬉しい、なあ。

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    2014年06月15日
  • 甘々と稲妻(2)

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    今巻の内容は…
    つむぎちゃんのピーマン嫌い克服‥ならず!!とか、公平さんの高校時代の友人・八木さん初登場とか。
    余談ですが‥やはり子どもの嫌いな食べ物は、視覚と嗅覚の両面から完全に隠すべきかと。そして、大人になってから自然に食べられるようになるのを待つ!
    ちなみに我が家は、小鳥ちゃん家と同じく相当スパルタだった(x_x;)”

    共感したのは、その10「お祭りと五平餅」の話。
    だって、私も小さい頃よく迷子になったからァ~☆今もかなりの方向音痴だけど(´∇`〃)”
    こういうのって、案外本人はけろっとしてんだけど、周りが心配してたりしてさー。
    その頃の話をされると、「親の監督不行届よォ~!」と反撃に

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    2014年04月12日
  • 悪人を泣かせる方法

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    前に読んだギドさんのが萌えたので期待してしまった。それ以上じゃなかった。
    でも少年の鷹尾ツボ過ぎる。

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    2014年04月10日
  • ファンタズム

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    雨隠れギドさんの処女作!BLでもなんでもないちょっと不思議な少女漫画でした。悪意が化け物になって見える少女、あかりの前にカラスという悪意が人の形をしたお化けが現れて……。最後のカラスの過去を知るところは泣けました。

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    2014年03月23日
  • 終電にはかえします

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    まあまあよかったんですが、もっと絵か話かどっちかが飛び抜けてうまければいいのになあと思いました。かわいいんだけど、まあ、BL(の登場人物が女になっただけ)だなって感じでした。BLだったら萌えたのかもしれないなあ(恋をしている女の子の描写とかはきっと、百合好きな人ならときめくはず)。とくに酷評しようというわけではないんですが、装丁がかわいくて、ギドせんせーは人気度も高いだけに、どういう感じなんだろう?と読んでみたら、とくにどうということもなかった、という感じです。

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    2014年01月12日
  • 悪だくみにも花はふる

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    『悪人を泣かせる方法』の続編


    素直じゃない鷹尾が譲に対してちゃんと意思表明するまでの話。


    相変わらず絵が雑々しいのと周りに書いてある本人の手書き文字が下手で読みにくくて辛かった。

    話は面白いんだけどなぁ。

    木島の話も良かった。

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    2013年08月31日
  • まぼろしにふれてよ(2)

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    あやしい転校生がやってきたり、過去をちょっと思い出したり。ひとこ自身の謎が見えてきて話が広がってきた。
    くろちゃんのモノ発言と先生がきーにーなーるー!!!なにあれ!
    あと私も生徒会長とデートしたいわぁ~♪て、ムリムリムリとか言うのマジやめてぇぇぇぇぇ死んじゃううううう!

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    2012年11月27日
  • まぼろしにふれてよ(1)

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    最初はかわいいだけの妖ものかとおもったけど三話目でエンジンかかった。高校生のひとこが化狸に力をもらって欲魂と呼ばれる力をあつめるお話。
    欲魂は物に憑き、付喪神になってしまうのだが、想いが残っている物に憑くようで、付喪神となったものの想いを成就させてから力となる欲魂を抜きたい…。ひとこ 頑張る☆
    てなよくある感じのやつだけど生徒会長目付きの悪い。とても好みの顔をしているよ…!黒太もかわいい。なんで黒太正体かくしてんのかなー。

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    2012年11月27日
  • 悪人を泣かせる方法

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    2012/06/17
    【普通の上】既刊「恋まで百輪」兄スピンオフ。 株取り引きで大金持ち:譲×性格が悪い弁護士:鷹尾。 鷹尾に会うため金持ちになる譲も、お金大好きな割に立ち回りが上手いとは言えない鷹尾も、人としてかなり欠けた部分が目立つ組み合わせだったので、運命の相手と言えばそうなんだけど、読んでるこちらとしては感情移入がちょっと難しかったかなーと。 愛とか恋とかの気持ちが解らない二人の迷走気味な恋愛も、最後の方にはキャラが解ってきてヒネくれた行動も可愛いと思えるようになったが…できれば最初の方で何かそういうエピソードがあれば解りやすかったかもしれない。

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    2012年07月31日
  • 恋まで百輪

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    普通に面白かったけど、ヤクザモノ苦手な私にはちょっと…(^▽^;)というより攻めと受けにあまり魅力を感じない;

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    2012年06月15日
  • 悪人を泣かせる方法

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    「恋まで百輪」のスピンオフ。

    攻め:茅野譲
    受け:小山鷹尾


    CD既聴。

    中学時代に出会って恋に落ちた鷹尾の為にお金を貯めて会いに行こうとしている譲。たまたま家のトラブルの為に来た鷹尾と再会して…。



    絵がやっぱり下手で、しかも活字以外の字がまた下手で何て書いてあるのか読み辛くて…。
    それなのに、何か惹かれるカットとか光るコマとかグッと来るセリフがあるんですよね。不思議な作家さんだ。
    CD既聴だから、鷹尾の声が遊佐さんで変換されて美味しかった。
    前作の恋まで百輪を聴いてなければわざわざ読まない作家さんであることだけは確か。
    そういった意味ではCD化の威力はすごい。

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    2012年06月01日
  • 恋まで百輪

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    悪人~を読んで面白かったので。
    かわいいヤンキーとか全く好みではないんだが、本当にかわいかった。

    悪人と同様に、読んでいると「ん?おかしくね??」みたいなところもあるが、かわいいからもう何でも良いと思います(笑)

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    2012年05月16日
  • 恋まで百輪

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    笑いあり涙ありの人情もの893ラブコメ。
    昔気質の893一家の孫、小太郎がかわいいのです。極道な家庭で育ったにもかかわらず、大事に可愛がられてたのが一目瞭然の、ピュアで真っ直ぐで素直ないい子なんです。
    特に幼少期の小太郎がかわいすぎる…

    そんな小太郎が「兄貴」と慕うのは、花屋の虎二。腕っ節が強く、カッコいい彼にひたすら懐いていくのです。それが恋だと気付かないまま、それは一途です。
    そして、ちょっとアホの子なところもほっとけない感じで、虎二がどんどんほだされていくのも無理はないです。虎二もまた、ものすごく小太郎を大切に想っていることが無骨なりにちゃんと伝わってきて、胸が温かくなります。レトロな

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    2012年03月01日
  • 恋まで百輪

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    かわいすぎるよよ小太郎。任侠とかあんま好きじゃないけど小太郎の可愛さに敗北。ってかCDのキャストが絶妙すぎてもう…。聴きたくなっちゃったじゃないか。

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    2012年01月23日
  • 恋まで百輪

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    軽い893もの。
    小太郎がかわいかった。もうそれだけで十分。
    本当はこれを先に読んで「悪人を~」を読むはずだった。
    しかし、なんだろうなあ、かわいいんだけども
    どうも攻受の気持ちの変化がイマイチわかんなかったっていうか
    少女マンガとして読むにもちょっと難解っていうか
    なんだろう、言葉足らずな印象。

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    2012年01月10日
  • 悪人を泣かせる方法

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    ネタバレ

    絵は綺麗。
    ただイマイチ、主人公が”悪人”である鷹尾を好きになるのかよくわかんなかった。
    もちろん理由はかかれてるけど、イマイチぱっとしない。なんかな…
    案外鷹尾が暗い境遇なわりに、理由が一目ぼれ、みたいな感じだったからかな。

    あと鷹尾が主人公を好きになる過程が全然見えなくて
    本当に好きなの?ってなってしまい話が終わったしまったので。

    これのもとである「恋まで百輪」は読みたい。

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    2011年12月21日
  • まぼろしにふれてよ(2)

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    ネタバレ

    なんか謎が判明したような深まったような...。
    ...真加村先輩...敵なのか味方なのか...? 

    リッピーは漢(オトコ)だったのね。
    イイオトコ♪

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    2011年12月05日
  • 恋まで百輪

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    先にCDを聴いていた原作。
    浜田さんと吉野さんの声で読んだ。


    初めて読む先生だけれど独特な絵なのね。CDで知らなかったら手に取らないタイプ。
    とはいえ、CDの印象が強く最後まで楽しめた。

    CD聴きながら再読してみたい。

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    2011年12月01日
  • 悪人を泣かせる方法

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    受けの性格がいまいち最後までつかめず・・・。なんだかもったいない、設定すごいおいしいと思うんだけどな・・・。前作の恋まで百輪の方が個人的には好きでした。

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    2011年11月27日
  • 恋まで百輪

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    極道と花屋で、勘違いなどを含みつつのドタバタビーエル。内容はディアプラスらしく、可愛らしい感じ。面白いけど、再読する気はでなかった。

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    2011年05月25日