中原一歩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大炎上とは、自分の人生に退屈しているSNS依存の餓鬼が閻魔様にでもなった気になれるイベントのようだと思った。
ファンで追ってる人のことであっても、知らないことが殆どなのだから、日頃気にもしていなかったような人の炎上ネタなんて鵜呑みにしちゃいけない。
誰かの投稿を拾ったメディアやインフルエンサーによって「今回はこの人をサンドバックにしてくださあーい!」と定期的に投下されるのも悪質よね。
次の炎上の対象が投下されたら、ぴたりと止んで忘れ去られる。大多数の人間が人の生活を壊すことに加担しているのに、イベント感覚であることが恐ろしいなと思う。
また、山崎さんを責める声もあるけれど、彼にも彼の立場や守るべき組織や人がいるわけだから、飲み込んだ言葉がたくさんあるのでは、と私は思っている。だって、あの記事が出たのは30年以上前なんだから。時代と共に環境も変わっている。
「それはないでしょう」って言って良いのは小山田さんと関係者だけだと思う。
Corneliusは中学生のころから好きで、例の記事もずっと気になってたから事実が知れてよかった。
そして、小山田さんの周囲にいる人々が良い方ばかりで良かった。
餃子のエピソードは人柄が感じられて微笑ましかった。
ファンでもないのにここまで調べて執筆された著者さんに感謝を。
追記
Corneliusとへラルボニーのコラボについて、あの時の報道を間に受けて心を痛めた善良な人々の耳には届いて欲しいと思ってしまう。英語で拡散した、音楽が好きでDJまでしてるスッキリコメンテーターの外国人にも。 -
Posted by ブクログ
小川さんの出馬している香川1区に居住している者です。私は小川さんが出馬した当初から応援して来ました。私自身、小川さんが理想に燃える熱い人というのは理解していましたが、人となりを充分理解していなかったことに気が付きました。小川さんが大学生時代何を考えていたのか。イギリスで何を思っていたのか、また、出向先の愛知県春日井市で何をしていたのかなどこの本を読み、良く分かりました。私は政治というのは、一部の政治家に任せていてはいけないという認識を持っています。私自身も小川さんと共に、一人ひとりが充実して生きられる社会の実現に向けて努めようと思いました。
この本は政治の入門書としても最適かと思います。若い方が政治に興味を持つきっかけになるようにも思います。
素晴らしい本を出版してくれた小川さんと中原さん、そして出版社に深く感謝いたします。ありがとうございました。 -
Posted by ブクログ
優しい人なんだなと思いました、小山田圭吾さん。
真相は本人のみぞ知る、がベースではあるけれど、
このライターの視点を信じるとすれば、
ロッキンオンのインタビュー記事はたぶんに
捏造が入っているし、そこをせめようと思えば
せめられるけれど、自ら発信しない小山田さん。
それは優しさでもあり、甘さでもあるとも思った。
自分もコーネリアス世代なので、
彼がブレイクした当時の、その世代の空気感、
すこし露悪的な感じは体感しているし、
その頃はそこまで目立った記事でもなかった気がする。
メディアスクラムは警戒すべきだし、
昨今の兵庫県知事の炎上からの逆転で、世間も
学び始めている。だからこそ、ノンフィクションライターの
手でなく、小山田さん本人も少し発信しても
いいのではないかな?と思った。