加納新太のレビュー一覧
-
映画 君の名は のサイドストーリー。
シナリオ協力として制作に参加している著者による
短編集なので、オフィシャルの物と考えていいだろう。
もう一度、映画を見たくなった。Posted by ブクログ -
こういう話だったの?!
でもアナザーサイドって書いてあるから違うのかな?
途中から瀧どっかいっちゃったし?
録画したきりHDDに入ったままの映画見てみたくなった。Posted by ブクログ -
映画や小説の本編では語られなかった三葉の周辺のサブキャラの視点と詳細設定
特に三葉の父親のエピソードは深く練られていて物語の全体が深みを増したように思える
Posted by ブクログ -
映画では描ききれなかった詳細なストーリーを期待したのだが、それがあまり感じられなかったので途中で退屈になってしまった。個人的には映画で十分。Posted by ブクログ
-
辛い。。映画の世界観、原作を大事にしているからこそ、痛いくらいに貴樹と明里の心が響く。計り知れないその内を知りたくて読んだのに、その代償を払った感じ。
「完全さ」に辿りついたらどこにも行けない。そんな悲しいこと言わないでほしい。。Posted by ブクログ -
これは、アニメの方が好きかも。
アニメとは別の視点から語られるのは面白いし、
アニメで語られなかったことが読めるのを楽しみに
ページをくったのだけれど、、、
アカリのパートは、彼女が抱えていた心の中を知る
ことができて、すごくよかったと思う。
でも、タカキ。
君は、いったい、なんなんだ?
うっと...続きを読むPosted by ブクログ -
西暦2039年謎の生命体「タルシス人」の存在が発覚して以来、地球ではタルシア人に対する調査隊を結成。2046年中学三年生の長峰美加子は、お互いに恋心を抱いていた寺尾昇を地球に残して、調査隊に参加することに。連絡を取り合う唯一の手段である、携帯電話のメールでやり取りをしていた二人であったが、調査隊が宇...続きを読むPosted by ブクログ
-
あんまり私のタイプにあわなかった…んだろうな。あいのことばの方が読んでいて面白かった。恋愛小説だとおもって読んだ分、ほしのこえでの宇宙に関する描写はいらないなぁと感じてしまった。Posted by ブクログ
-
「このメールが届くまで一年
ノボルくん、私のこと、
忘れちゃうかな。」
新海真さんの アニメみた後で買いました。
これまた切ない系。
重なった時空の二人のそれぞれの立場からの話が1話ずつ書かれています。
私は「あいのことば」のほうが好きかも。
Posted by ブクログ -
離れ離れになった2人に待ち構えたものは?「私たちは、宇宙と地上に引裂かれた恋人みたいだね」
その言葉に思わず涙してしまいます。Posted by ブクログ