和月伸宏のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
志々雄真実
十本刀初陣
対剣心一行じゃないので当然ながら圧倒的です 笑
わかってても読んでて面白いですね
宗次郎の縮地をそこで使うのか…など読んでて面白いポイントも散りばめられつつ志々雄真実の話なので弱肉強食もちゃんと描かれてるなというオススメ作品です -
Posted by ブクログ
札幌で実検戦闘。その目的は要人暗殺。暗殺を防ぐために、剣客兵器の前に立ちはだかるのは新撰組の生き残りの斎藤一と永倉新八。
幕名の「新撰組哀歌」で想像はついたのですが、これはもう幕末の京都を模しているとしか思えない。テロリストという部分で共通する維新志士と剣客兵器。警察組織としての新撰組。作者自身の新撰組への想いが強く出ているであろう札幌編です。
藤堂平助や服部武雄の最後の言葉とかね。新撰組漫画を書いたとしても「燃えよ剣」の焼き直しになってしまう、といっていた頃と今ではまた違った感情を持っていると思うので、どこかで読むチャンスがあれば、とうっすら期待しています。
別に「燃えよ剣」コミカライズでも -
-
Posted by ブクログ
武田観柳無双の北海道編六巻。
なんというか、振り切れ方がやばい。映画版と宝塚版の観柳に触発されたということですが、ここまではっちゃけるとは。ガトリングガン連射のシーンとか最高です。まさか、武田観柳にベストバウトがあるとは予想もしませんでした。
実はこのシーンは、個人の力量を極め尽くした剣客でも、近代兵器を装備した一般人には敵わないという、戦場の変化への暗喩だったりするのかしら。幕末で起きたことではなく、鉄砲伝来の戦国時代から始まっていることだったりするけども。
観柳が語る彼のバックボーン。持たざる者としての矜持が感じられていい。特に、剣心や恵、蒼紫に対して「結局、美男美女だろうが」と言い放った -
無料版購入済み
蒼紫様
蒼紫様に御庭番衆に大好きで蒼紫様の優しさや般若たちのおもうきもち、ヒシヒシと伝わってきました。最初っからいいところばかりみせつけます。薫ちゃんも安堵したよね。最後に薫ちゃんも頑張ってたようだから(笑)
-
無料版購入済み
久しぶり
志々雄真実編とてよよかったです。斉藤一はどうやって生き延びたのか気になるところです。地獄で志々雄さまたちも無事に合流できよかった。あの三人いいね‼️剣心も薫ちゃんのところにもどってこれたし、比古清十郎もちゃんと登場してくれたし。最高の巻でした。