宝井理人のレビュー一覧

  • 鳴らない電話が恋を伝える

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    年上甘やかし上手×素直になれない年下。
    秋保さんの言葉がちょいちょい胸キュンで、上手く甘えられない恭二も可愛くて。
    私的にこういう絡みのストーリーは好きなので良かったです。

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    2014年04月17日
  • 花のみやこで

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    辻村先生の過去のお話+花のみぞ知るシリーズの続編。
    【過去】御崎君のお爺さん、美人さん。辻村先生かっこいい。
    【続編】同棲を始めた二人が、有川宅へお宅訪問。
    読み応えたっぷりの内容で♪
    何より、花のみぞシリーズのその後が読めて嬉しかったです!
    最後の最後で泣いてしまいました。

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    2014年04月14日
  • 花のみぞ知る 3

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    誰かと付き合うって、
    どういう感じなんだろう?
    想いが通じあった御崎と有川。
    だけど、初めての恋人という存在に
    御崎は戸惑ってばかり。
    泣きそうなくらい好き——
    そんなふたりの恋の物語!

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    2014年01月21日
  • 花のみぞ知る 2

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    どうしてこんなに気になるんだろう?
    男同士なのに、意識してしまう御崎と有川。
    自分の感情をコントロールできずに
    落ち着かない有川の部屋を御崎が訪ねてきて……
    揺れ動くふたりの想いは——?

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    2014年01月21日
  • 花のみぞ知る 1

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    ある晴れた日の午後、大学の構内で、
    ある雨の日の夕方、駅で、有川と御崎は出逢った。
    お互いの名前も知らず、存在も知らず——
    それがすべての始まりだった。
    少しずつ、距離が縮まるふたりだったけれども……

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    2014年01月21日
  • 花のみやこで

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    辻村医院の次男として生まれた辻村基晴は、幼い頃に出会った友人・蓮見晶にずっと想いを寄せている。
    一度告白したものの受け入れられず、距離を置かれてしまう。
    それでも晶と同じ大学に進み、同じ研究室に入る。
    基晴は葛しながらも、すべてを忘れようと芸妓遊びの日々を送っていた。
    そんなある日、晶に一緒に帰らないかと誘われ、昔に戻ったような感覚になる。
    友人としてでも隣に居られるのなら——
    そう思っていた基晴だったが…

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    2014年01月21日
  • セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY

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    人を好きになるのって ほんと しんどい

    高校三年の篠 弓弦は、月曜日の一番最初に告白してきた相手と必ずつきあい、週末に必ず別れると噂の後輩、芹生冬至と一週間限定の恋人としてつきあっている。
    月曜日 つきあうことになって、
    火曜日 意識して、
    水曜日 近づいて、
    木曜日 恋を自覚して——!
    残されたのは三日間!!
    一緒にいることが当たり前になったふたりだけど…

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    2013年12月23日
  • セブンデイズ MONDAY→THURSDAY

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    「俺とつきあってよ 芹生」

    高校三年の篠 弓弦は、月曜日の朝、弓道部の後輩である芹生冬至と校門で出逢う。
    学年を問わず女生徒に人気の芹生は月曜日の一番最初に告白してきた相手と必ずつきあい、週末に必ず別れると噂されている。
    一週間限定の恋人——
    弓弦の軽い気持ちから出た一言でつきあうようになったふたりだが…

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    2013年12月23日
  • teenage blue【電子限定SS付き】

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    ネタバレ

    最高です。
    この一言に尽きる。

    高校生同士の淡い恋。
    内容は違えど家庭環境に複雑さを抱える先輩と後輩が距離を詰めつつ、でも線を越えれずジリジリする感じとか、学生だからこその直結感とか。

    重くなくライトだけど、読みごたえはあり。
    想いが通じたあとのH描写はほんのり。
    昨日までドエロを読んでいたはずなのに、物足りなさとかなかった。
    むしろH描写がうっすらだったのが良かった。

    最後は少し駆け足だったような気もするけど、番外編の丸山君目線のストーリーが楽しさをカバーしてくれたし。

    ホンワカ、甘酸っぱい、可愛いお話でした。

    そして何より、宝井先生の絵がもう神がかり的にドンピシャ。
    セブンデイズ

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    2013年12月10日
  • 花のみぞ知る 1

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    ネタバレ

    すごく好きです。
    絵も好きですが、ストーリー的にもすごく好みの作品です!
    これからどんな風になるのか
    とても楽しみです。
    続きを買ってないので、
    買わなきゃなと思いました!
    読みたくてウズウズしてます(笑)

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    2013年12月08日
  • 鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(1)

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    作家さん絵も文章も両方好きな方だったので買ってみましたが、予想以上に面白かったです^^
    右の青年はオカマなのかと思ってたけど2巻目からそうじゃないことが判明して(苦笑)中々に興味深かった。
    世界観も独特でいいなぁと思う。主人公もちょっと癖があるけれど嫌いじゃないし、私もここに住みたいなって思いました^^

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    2013年09月27日
  • 花のみぞ知る 1

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    「花のみやこで」を先に読んでしまったので、あらためてですコマの動きが少ないせいか所々、状況がわかりにくい場面もあったけど、お話はよかったです。有川がいい!(でも、ああいうタイプ、リアルにいたりしますね;;)苦しい恋というセリフが深かったです。続きも買います!

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    2013年09月11日
  • 花のみやこで

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    ノスタルジックでなんとも儚く美しい恋物語でした(^^*)番外編もぜんぶよかった。派手なセリフはなくても心に響く。じわっと切なさが込み上げてくる。そんな、温かい漫画です。他の作品も読んでみます(*´∀`)

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    2013年08月30日
  • セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY

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    ネタバレ

    最初の4日間よりも後の3日間の方が
    ヴォリュームがあるってのはどういうことだ(爆)

    前巻のレビューに『気持ちのカタチが曖昧』と書いたけど
    よく考えると芹生くんの気持ちは既に決まっていたワケで。
    でもって弓弦くんの方も自覚がないだけで実は…というのが木曜日まで。
    あとはいつ弓弦くんが自覚するか、で終わると思っていたのに
    そのあとも二転三転するところがまたよかった。
    気持ちの流れだけでキュンキュンできる、ということを
    文章だけならともかく絵で以って見せるのは難しいと思うんだけど
    この作品はそこの見せ方が巧くて引き込まれた。
    読後感が爽やかなのもその辺りに原因があるのかな。

    BLには珍しく(?)

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    2013年05月28日
  • 花のみぞ知る 3

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    男同士っていう葛藤はBLの醍醐味ですが、昨今の作品は簡単に流されていたり、ともすれば一切無かったりします。しかしこれは、花の香りが漂うようなふわりと優しい空気の中に、躊躇い・恐れ、小さな痛みと切なさがピリッと効いていて、BL作品でなければ味わえない感覚を堪能できました。読後感はすっきり爽やかで、エッチシーンも合わせて満足でした!

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    2013年05月11日
  • 花のみやこで

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    ネタバレ

    教授の昔話、読んでいるときは、ほろりと泣けるくらいでしたが、読み終わってから、涙がはらはらとまらなくなりました。
    お互いの気持ちが通じ合えたこと以外は何も叶わないけど、それでも、枷をはめながら生きてきたのかと思うと想像し難いせつなさです。
    でも御崎と有川のお話はとても心温まるので、せつなさ相殺されます。

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    2013年04月03日
  • セブンデイズ MONDAY→THURSDAY

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    初めて読んだ所謂BLコミック。なんというかBLなんて線引きをするのは失礼な気もする。そんな話でした。
    普段は二次創作ばかりを読んでましたがこんなのもいいなあって。ちゃんと好きになる理由とか段階とかがあって、過度に隠そうとしてなくて。私好みの展開でした。いちゃいちゃものがかなり苦手なので少し苦み?のある感じが大変よかったです。

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    2013年03月22日
  • 花のみやこで

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    辻村先生と詔太のおじいさんが主役の「花のみぞ知る」スピンオフの表題と、「花のみぞ知る」番外編。著者コメントにもあるように対照的な話で、対照的な意味でどっちも泣けた…。

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    2016年07月21日
  • 花のみやこで

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    ネタバレ

    よかった。。

    宝井先生の作品はやっぱり好きだなあ。
    あの透明感のある絵に魅かれます。
    辻村先生の最後の言葉が一番すきです。
    「とってもとっても~」からのあのシーンが、ふふと微笑んでしまうような。


    個人的に先生の画集が出ないかなあ、と。
    あったら絶対買うのになあ。

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    2013年03月17日
  • 花のみやこで

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    辻村先生の若き頃の話が表題作で、あと半分は花のみぞ知るの番外編。辻村先生…!
    対照的な春の話だったけど、花のみのその後が気になるという人にはおすすめ。
    「…間に合わないよ。もう間に合わないんだ」
    これは響いた。

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    2013年03月16日