宝井理人のレビュー一覧
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ネタバレいやー…切なかった。。。。。。。。。。。。。。泣いてしまいましたよ教授ー;;;;今思い出しても胸が苦しくなる…。。。「お前のこと 忘れられないようにしてほしい」って言ったはすみも、それが精いっぱいっていうか、結婚とか、本当なんだなと。。。この時代だからこそというか・・・でも読者として見ていて苦しくて・・・っていう板挟み。
からのーーーーーラストが一番アッー!!!!ってなったかも。みさきと教授…!!泣いた。
からの、みさきとありかわの番外。お姉ちゃん強烈なww面白いけどww
最後のプロポーズはもうほんと、ここでも泣いた…!もうー;;有川も御崎も好きすぎて…orz「俺と家族になりませんか」っての -
Posted by ブクログ
前作「花のみぞ知る」のスピンオフ。
メインは、御崎が所属する研究室・辻村先生の若い頃のお話。
残念なことに前作を売ってしまったけれど、
また読み直したいな、と思うほどにとってもよかった。
個人的な印象としては宝井さんのお話は
どこか漏れているというか、どこか物足りないって感じだったけど
「花のみやこで」は愛しさと悲しさのバランスがとってもようとれていたし
辻村先生の気持ちや、彼が恋した相手のことを考えるととても切なさが相まってきて、とってもよかったと思う。
話と絵がマッチしてる。
それと、「花のみぞ知る」の本当の完結作、「花のみごろに」。
有川と御崎の後日譚になるわけですが
これも受け攻めの -
Posted by ブクログ
まさかの教授のお話!
これを読んだら、私の中ののほほん教授のイメージがガラリと変わりました。
全員がハッピーエンドを迎えられるわけじゃない。
大好きな人への気持ちよりも裏切れないものがあるけど、気持ちを抑えられない晶君にキュンときました。
そして、御崎と有川の二人のお話には思わず涙が出ちゃいました。
御崎のおじいさんのお話を先に読んでいるからか、余計に胸にグッときました。
有川と結ばれても、心の奥ではいつか一人になるかもしれない未来を思って不安で覚悟もしていた御崎には、思いがけない結末だけど、これで本当に幸せになれるのではないでしょうか。本当に良かったね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本当に良かった.......!!
評価が5じゃ足りないくらいだと思う。
読んでてものすごくドキドキした。
有川と御崎が両思いになってからのその後を描いた最終巻。
もちろん中身もよかったけど、まず装丁が綺麗!
帯が花が描かれている半透明のものだから表紙、裏表紙と重なって本当に綺麗。カバー裏にも漫画があってほっこりした。
1~3巻を並べると、背表紙がベージュ、ピンク、薄紫とグラデーションみたいになっていてこれまた綺麗。
とりあえず御崎の反応がいちいちすごく可愛かった。川端さんとの関係にきちんとケリをつけたのが個人的には良かったと思う。
後は、有川が御崎を本当に愛おしそうに見つめていて読んでい