ふゆの仁子のレビュー一覧

  • 龍虎と冥府の王

    購入済み

    ついに閻魔様登場?

    冥府の王というから閻魔様的な人物新登場!かと思いきや、あぁ~そうね~。彼らにとっては彼こそがそうだよね。と笑ってしまう感じ。シリアスな場面も多いのに。

    #笑える #ほのぼの #萌え

    0
    2025年02月28日
  • 龍の困惑

    ティエンが可愛かった

    0
    2024年12月31日
  • 司祭たちの誓い

    イラストは残念ながら

    個人的にイラストは好きじゃないのにふゆのさんの作品なので購入
    イラストのマイナスがあるにも関わらず引き込まれる
    篠宮の強さと大きさに萩谷のあやうさと弱さが惹かれたのかな
    まさかの続編でしたけど、全く問題なかった
    ふゆの先生はやっぱり好きですね

    #深い #切ない #アツい

    0
    2023年07月01日
  • キス ランディング

    購入済み

    収まりました

    最初は結構鬼畜な機長かと思いました
    キツイし身勝手に襲うし自分のことしか考えていないから
    恋人にもせずに抱く男なんだと
    でも、心の中は傷つき恋焦がれ愛情に飢えて
    恋人に信じて欲しいと願うただの男なんだと
    続編も楽しみ

    0
    2022年11月27日
  • 虎に翼

    購入済み

    やっぱり良い!

    定番のカップルももちろん大好きですが、このカップルもすごく良かったです。やっぱりシリーズ通してハズレはないです。この先も楽しみ。

    #胸キュン

    0
    2022年10月23日
  • 龍を飼う男

    Posted by ブクログ

    始めからハラハラでした。高柳のいくつも超えなければいけない関門と前作でチョイ役だったティエンは、ヨシュアと遊佐の物語とはまた違った空気で面白かったです。
    最近攻め様に感情移入しやすいんですが、ティエンの「〇〇って言え」系がときめくんですけど…。無理矢理に言わせるようにしていると見せかけて、言って欲しい、つまり聞きたいんですね!って裏返すとちょっともう序盤から悶えます。
    個人的に高柳の色っぽいこの見た目に反して涙を流すところが「ぐっ」と切なくなりました。
    この龍シリーズはたくさん出てるのでこれから二人がどうなるのか、二年後にあの二人のシリーズにどう繋がるのか気になるところです。

    1
    2022年01月12日
  • 駆け引きはベッドの上で

    Posted by ブクログ

    ふゆの仁子先生の作品は初めてかな?学生時代から見知っている方で、勝手なイメージで少し重めのダークな感じの作風だと思っていましたが、年月を経て(笑)ようやくたどり着けました。
    読まず嫌いでもったいないことしました。とても面白く描写も細かいけど伝わりやすく読みやすかったです。
    主人公の遊佐の転落ぶりには胸が痛みましたが、それを上回るヨシュアの〇〇っぷりにもうなんか最初からごちそうさまです。ってくらい胸もお腹もいっぱいです。
    細かいヨシュアから遊佐に示す態度と言葉が本当に遊佐を大切にしているのが伝わります。次回作もあるのでこれから読むのが楽しみです。

    1
    2022年01月05日
  • 霞が関で昼食を

    購入済み

    猫ちゃんみたいな受!

    とにかく食べる事が大事!他には大して興味が無い。お仕事大好きなだけ!頭脳明晰にしてシンプルなライフスタイルを貫く立花。そこに、樟という、立花にしては珍しく印象に残っていた昼食時の顔見知りが迫ってくる。この樟、強気に見えてクソヘタレ!しかし、イケメンが幸いしたのかな?相性がよかったのかな?大してドラマチックな出来事もなく、立花は樟に心を向けるようになります。かまってくれないとすねてしまう猫ちゃんみたいな立花が可愛い。樟も、これから立花の友人達からいじめられそうで(笑)楽しみ。シリーズになっているようなので、読み進めます。

    0
    2018年04月13日
  • 砂漠の鷹が愛でた獲物

    購入済み

    急転直下に落ちる恋!

    一目会ったその時から、他のものは全く目に入らない。どんな波濤も大風も越えて行きますあなたと共に!そう、砂漠の国にも飛んで行きます!恋に落ちたエネルギーそのままにストーリーは進む!なかなかシリアスな展開なのですが、あれよあれよと二人に引きずられて、楽しく最後まで。

    0
    2017年09月26日
  • 官能のスパイラル【特別版イラスト入り】

    ネタバレ

    潜む甘さとロマンティック

     堕ちていくようで、一緒に堕ち呑まれていく感覚。妻帯者であるにも関わらず、瀬上にのめり込んでいってしまう加嶋は、哀れというより破天荒。とても言い草にはできない感情のうねりを持ちながら、表に出すのは行為の最中のみのような。
     まさに快楽を求め合うだけの関係。偏屈な愛ながら、純粋な愛の結晶。……また濃厚な作品に出会ってしまったと感じた。

    0
    2016年08月22日
  • 虎に翼

    Posted by ブクログ

    まさに!なタイトルでした。新キャラ登場でまた世界が広がりました。面白かったです。翼が泣き寝入りしないで行動を起こしていて、意外と強い子だなぁ。ちょっと無謀だったけど。刺青の話でレオンとハリーの♥を想像してしまう挿絵楽しかったです。もう続きが読みたい。

    0
    2016年02月17日
  • engage3 番外編 LOOSER【電子限定版】【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    幸せな人たちを、もっと見ていたい!!そんな気分。
    昔の本、どっかにあったっけ?
    もっともっと長い長いお話だったような気がしていたが・・・
    同人でも長く書かれていたからかな~。
    とにかく、まだまだ読みたいです。

    0
    2015年01月25日
  • 龍の逆鱗

    Posted by ブクログ

    甘めの☆5
    やっぱこのカップリング好きなんです。今回は最初からラブラブ全開でいつになったら話が始まるのだろうと思わせるほど熱かった。今回はフェイロンのお披露目回のようでした。文中にあった五年後のフェイロンを読んでみたい

    0
    2014年08月30日
  • 龍の覇道 下巻

    Posted by ブクログ

    ウェルネスマートが、香港にオープンして一カ月。大盛況をみせ、順調に進んでいるプロジェクトの水面下では、香港マフィアによる、妖しく危険な罠が張り巡らされ、闇社会のトップである「龍」こと、ティエン・ライが撃ち落とされようとしていた。
    その「餌」に使われたのは、ウェルネス香港支社の総責任者であり、ティエンの恋人でもある高柳智明。
    「今度は僕が君を、必ず守るよ」
    罠と知りながら、ティエンとの永遠の幸せを手に入れるため、高柳は暗く凶暴な闇に、ひとりでたち向かおうとしていた・・・。

    1
    2014年05月06日
  • もし恋でなかったとしても

    Posted by ブクログ

    ふゆの仁子先生の作品はどれもわたしのツボにはまっちゃいます、だから大好きです。今回は年下攻めですね、祐司の健気さが可愛かったぁ

    0
    2014年01月29日
  • 滴る蜜の甘い情熱(下)

    Posted by ブクログ

    様々に聞いたワインの名前をいつか自分も飲んでみたい。恋愛だけでなく、詳細に描かれる職業がこの作家さんの魅力のひとつだと思う。

    0
    2013年05月06日
  • 獅子の黒炎

    Posted by ブクログ

    【あらすじより】
    「眠れる獅子を起こすのが、あなたの仕事です」世界屈指の優良企業、ウェルネスマート。その法務部に所属する弁護士の梶谷英令は、契約問題で上海出張を命じられる。しかし、上海の表と裏社会、両方の頂点に立つレオン・リーという若い男は、ウェルネスの上海出店になどまったく興味を持っていなかった。「でも、傲慢でプライドが高そうなあんたには興味がある」。レオンは、ウェルネスと契約をする代わりに梶谷に屈辱的な要求をしてくる。レオンに抱かれることと、決して裏切らないという覚悟の証に、その身体に刺青を入れること―。仕事の領域を大きく超えるレオンの要求だが、会社に逆らえない弱みがある梶谷は、苦渋をのみ

    0
    2012年03月05日
  • 龍の後継者

    Posted by ブクログ

    「龍を飼う男」の続編
    途中、受けが馬鹿すぎるかもと思ったけど終盤「なんだ、そういうことか。」と、終わりよければすべて良しといったところでしょうか。
    このカップリングは大好きです。

    1
    2012年02月23日
  • 華麗なる紳士のウェディング

    Posted by ブクログ

    案外好きなお話でした。

    リシャール(攻)のあまりの身勝手さには少々呆れましたが…
    最後の最後のアンリ(受)を想う気持ちの誠実さは
    本物だと思ったのでその瞬間好きになりましたね。

    アンリはすっごく辛い選択を過去に迫られたと思います。
    それでも、ずっとリシャールが好きだったという
    想いの強さにすっごく惹かれましたわぁ。

    1
    2009年10月15日
  • 駆け引きはベッドの上で

    Posted by ブクログ

    ウェルネス社シリーズの記念すべき1巻。

    奈央(受)が凛々しいよ!?
    やっぱりこういう自分をしっかり立たせられる
    受男はすっごく好みですね。
    やっぱり受がカッコよくないと始まらない笑
    でも、すっごく色気あってこういう
    仕事とエロスのギャップはたまらないですよね><

    ヨシュア(攻)は今は優位に立ってますが、
    いずれは常時奈央に主導権を取られてしまうような、
    ヘタレになる症候が見えたような気がします。
    でも、ヨシュアは出来る男なので、
    やるときゃやる姿勢がいいですね。

    1
    2009年10月15日