はるな檸檬のレビュー一覧
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購入済み
全ての人に、読んでほしい
妊娠中に図書館で借りて読み、幸せなだけではない現実の妊娠と出産、育児の辛さを知った。
出産後、どうしてもまた読みたくなり電子版を購入。
授乳が上手くいかない中、幾晩泣きながら読んだろうか。
辛さを丁寧に冷静に描き、尚且つ暖かく寄り添ってくれる良書。
妊婦やその周囲の人に1番にすすめたい。
議員さんや企業の役員さんなんかにも読んでほしい。
なんなら全ての人に読んでほしい。 -
Posted by ブクログ
恋愛の核心をついている作品で思わず一気に読み進めてしまいました!
読んでいるうちに、そうなんだよなぁ、そうか自分の中の本当の気持ちはこうだったんだ、と気づかされて感動してしまいました。
特に自分の心の声には2種類あって、自分の内側から湧き出てくる本心の声「腹の声」と、人の目や世間の価値観に影響されてできた「頭の声」。
私含め婚活難民は腹の声と頭の声がバラバラになって本当の気持ちを見失いがち。
だけど、頭の声で決めてしまうと後悔する。腹の声は、他人には関係ない絶対の世界、純粋な自分だけの声。頭の声は他人と比較した相対の価値観なんです。
恋愛、特に結婚は腹の声が大切。腹の声には前向きで力がある。
作品に登場する女性も親からの期待や、周りの友人達との比較、世間体、そういったものに惑わされて悩んでいますが、最終的に何を重要視するかと言ったら、それは腹から出る1番の核心の声、なんでしょうね。
恋愛は自由でいいんです。そんな当たり前のことにはっと気づかされて、思わず泣きそうになってしまいました。
恋愛に限らず、人間関係も全て、頭の声だけで言うと頭の声で返ってきて、腹の声で言えば腹の声で返ってくる。「腹の声は人の腹に届き、人を動かす」。
本来の人間関係ってそういうシンプルなものでいいんじゃないかなぁと。本当に大切なものって案外簡単なものなんだけど、いろんな情報に惑わされて見えなくなってしまいがち。だから、そんな風に迷った時こそ、一番シンプルで簡単な腹の声に問いかけてみる。案外自ずと答えは簡単に出るのかもしれませんね。
文章もインタビュー形式で、まるで自分が直接悩み相談をしているような気分で、感情移入して読めました。
ぜひ多くの恋愛迷子さんたちに読んでいただきたい作品です!! -
購入済み
普通なんて存在しない
どうも生きづらいなと感じてる人、必読のコミックです。たとえ生きるのが下手なダルダル星人でもちゃんと自分の居場所は見つけられる、読み終わったらそんな風に思える勇気がもらえました。
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Posted by ブクログ
自分のことかと思った。気持ちを代弁してくれてありがとう。当時、うまく気持ちを吐きだせなかった。一生懸命していても、空回りしてるみたいで、みんなできること、私だけできないと自分を責めて…。何気ない一言が胸に刺さって取れなくて。母乳育児の苦しさ、ものすごくよく分かる。してあげたいけどできない…。諦めろと言われた母親の言葉。ちょっとしたことをお願いしても、めんどくさそうにする旦那。1人でいろんなこと背負いすぎて、放って置けないこの小さな存在を抱きながら、どうしようと涙した日々。振り返れば辛さも薄れて来てるけど、でもあの時の孤独感、虚無感は忘れられない。
でも2人目の時は2人目の余裕からか、母乳もしっかり出て、何事も大きく構えて向き合えた。新生児からの育児も楽しめた。初めての出産で苦労すると2人目躊躇するかもしれないけど、それは心配ご無用。パワーアップしている自分、びっくりするほど、余裕な自分になってる。だから、大変だから1人でいいとしないで、ぜひ2人目を体験してほしい。こんなに可愛いのかと1人目以上に親バカになる。家族って感じの気持ちが我が家にほんわかとにじみ出て来たのは、2人目を産んでから。
母乳育児で悩んでいた数ヶ月。気づけば離乳食になり、すっかり普通のご飯を食べるようになって、大きくならないと悩んでいたのが嘘みたい。
はるな檸檬さんのこの本で、もう15年以上前の自分が救われた。