高宮東のレビュー一覧

  • 夜に君を想う

    たまらない

    半分だけかも知れないけど、兄弟で愛し合うことになってしまった二人
    いろんな秘密を抱え付き合うことも許されず嫌いだと嘘をついて別れたけど
    やっぱり忘れられずに二人共に生きていく。
    自分の気持ちに嘘をついても辛いだけですよね
  • 愛しい眠り

    ヤキモキします

    年上の外科医×年下の麻酔科医
    最初は気にはなるけどギクシャクしてた
    でも、本当のことがわかってくると好きになってしまっていた
    お互いモテる人だからヤキモチがすごい
    しかも美人なのに自覚なし
    心配ですね
  • 親友と恋人と

    気持ちは抑え切れない

    やっぱり友達を辞めてでも、自分の気持ちを抑え切れないからこそのあの態度と
    行動。
    不器用だけど、一度気持ちが、決まったら後はどうしていくか
    悩み、考え、答えを出して行く
    二人で。
  • その目で見るな

    切ないだけかと思ってたら

    面白かったです!
    ただただ切ないだけかと思ってたら
    最後のショートストーリーは笑えました。
    高宏が魔王子に捕まり哀れですが
    しっかり愛されてるのが分かったので
    読後感は良かったです!
  • 悪魔憑きの男

    続編

    「天使憑きの男」の続きで
    今回は、前作に続き
    聖良と叶枝のお話で
    前半は痛い描写が多かったですが
    前作同様、引き込まれました!
    聖良の健気さや
    悪魔憑き側の事情…ちょっと切なくなりました。
  • その目で見るな

    きゅんきゅんですね

    前田高宏は、自己評価が低く篠宮斎が好きだと伝えてもなかなか受け入れられません。その、葛藤がきゅんきゅんきますね~。
  • 彼をさがして
    記憶喪失もの。このひとこんなんやったんや…を知ってからのあれそれがおもしろいなぁ〜。まぁあるよな…恋人やからこそ見せてへん一面とか性格とか…笑。そういう意味ではリアル。
  • 秘匿の花
    これ、人外になるのかどうか…不思議設定モノです

    私の大好物な、きたざわさんの甘くて、甘くて、な物語、堪能しましたっ!
  • 彼をさがして
    記憶喪失ものといえば、木原音瀬センセの「COLD SLEEP」が秀逸ですが、この作品もちょっとスゴイんですよ。

    ごく普通のリーマンでノンケの相馬は、精悍で二枚目エリートサラリーマンの勝倉に拝み倒されて、恋人として同居しています。「下僕になる」と言った勝倉の言葉に押され仕方なく付き合い始めたものの、...続きを読む
  • 彼をさがして
    これは良かった!!!めちゃくちゃ当たりでした!!!
    やっぱり記憶喪失モノには弱いなぁ(*´∀`*)
    受けも可愛かったし、攻めの記憶喪失前も喪失時もそれぞれ良かったです
    ここまで萌えた小説はここ最近では無かった気がする
  • その目で見るな
    斎はたしかにダメ男なんだけど、こういうダメっぷりは嫌いじゃない。というか、フェロモン出しまくりの悪い男が受にべた惚れな話はむしろ大好物。世話焼きな高宏に斎が甘えまくるところとか可南さんらしくてよかった。挿絵の高宏が設定のわりに普通に可愛いので、そこは脳内補正が必要かも。
  • 天使憑きの男
    かなりツボでした。

    幸成が慎に一方的に依存しているのではなく、実は慎の方も幸成に依存していて。
    無表情なくせに幸成への強い執着、慎は聖良の言うとおり「エロ黒神父」(笑)
    ついでにSも追加したい(笑)

    行方不明の聖良がどうなったのか、スピンオフで叶枝×聖良の「悪魔憑きの男」があるそうなので楽しみで...続きを読む
  • 春楡館に秘める鍵
    !!注意!!
    非腐女子のオタクが研究のために読んだので、視点や感想に偏りがあるかもしれません!

    <5冊目>
    どうやら私は正統派や、すれ違いの末に最後にはハッピーエンドという内容に感動しやすいようです。
    大正の描写が細かく、これはすごいな、と思いました。
    ちょっとじわっと来ましたw
  • 春楡館に秘める鍵
    梧桐慎司(28才)×梧桐明里(18才)。建築家・饗庭蓮の建築物に因んだシリーズになるらしい。他の重要(?)人物は慎司の友人・永家俊久、梧桐家使用人・戸田八尋。じれったかったです。でも最後の最後の話と高宮さんの挿絵で報われました。何がって、私のじれったさが(爆)。
  • 海の蒼と空の青

    これまたおバカちゃんな主人公

    作家買いです。若月京子先生の新刊は全部コンプリート。過去のかなり古いのをこうしてたまにゲットしてます。
    主人公が単純で相変わらずおばかですが、例の如く、攻め様はそのおバカっぷりも含めて溺愛してるので、良しですね。
  • 海色の恋は波乱万丈

    主人公はおばかさん

    主人公はとってもおばかな人形ちゃんですが、それを囲い込むように溺愛する攻めがいるので、まぁ生きていくのに困ることはない。
    そのおバカさ加減も攻めからすると、扱いやすいし可愛いしでたまらないであろう。
  • 強がりでも本気でも

    良いところで終わりました

    もうちょっと読みたかったな
    良いところで終わり、ちょっと残念
    昔の自分勝手な男よら甘やかしてくれて、自分を大きな愛で受け止めてくれる大人の男に
    惚れなおさないはずない
    最初から負けてます
    偶然でも話をしてちゃんと振れたのがよかった
  • 好きなんて言わない【イラスト入り】

    なんか可愛いわ

    大人のカッコイイ人なのに
    名前で呼ばないから津拗ねちゃうってなんか可愛いわ
    拗ねてることを悟られたくないから悪戯するってどう?
  • 執務室の秘密
    検事のオフィスラブ。プラトニックなお付き合い中の主人公を先輩検事が掻っ攫う。主人公の淡々としつつも真っ直ぐな性格や、攻めの強引で大人なキャラが魅力的。三角関係に煩悶する主人公の心理の移ろいが良かった。検事の仕事に関しての内容は軽いかなって思ったけど、BLとしては満足度の高い仕上がり。
  • 執務室の秘密

    強引になると

    プラトニックな関係だけで、自分の気持ちも考えてもらえず、恐れを立場がそうさせると
    思っていた。
    強引に迫り自分の気持ちに正直に行動を起こした人に惹かれていく。