谷川史子のレビュー一覧

  • 手紙

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    せつな度指数がかなり高い谷川作品ですが、
    今回はちょっと控えめです。

    はじめの表題で、自分と照らし合わせて読んで、
    2つ目で「さらう」という言葉にときめいて、
    3つ目でぽんたろうに癒されます。

    でも、家に帰るまで待ちきれず
    途中のベローチェで読んで、うっかり泣いてしまったのは
    何処の誰でしょう

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    2009年11月11日
  • 東京マーブルチョコレート ハロー、グッバイ、ハロー。

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    谷川さん好きとしては、ひっけん。

    谷川さんの描く、横顔とか
    髪の毛がくしゃーとなってる絵が好き。

    モノローグに無駄にときめく。

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    2009年10月29日
  • ぼくらの気持ち

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    人生で一番初めに買ったコミック。

    当時りぼんを毎月買っていたのですが、
    たしかある月の別冊付録の短編が
    表題作「ぼくらの気持ち」だった覚えがあります。
    (10年以上前の話なのであいまい)

    その作品がすんごく気に入って、
    別冊付録を取っといて何度も読んでいたのですが
    その後それを収録したコミックが出ると聞いて買いました。(それがこれ)

    これは短編集で、表題作の他に
    たしか3つくらい作品が入っていた気がします。

    どの作品も、女の子は明るくて元気で、
    でも好きな男の子には素直になれなかったり
    意地っぱりになっちゃうみたいな、そんな覚えがあります。
    この作者の作品は読後感がほんわかするので好き

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    2009年10月28日
  • P.S.アイラブユー

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    「とおい空のした、私たちは繋がっている」

    表題作の前後編を読んでじわりと涙・・・。
    でも元気が出る!

    少女マンガっていいもんですねえ~♪

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    2009年10月28日
  • 積極―愛のうた―

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    読みきりの名手! 表題作が最高! このまんがを読んで、引用された歌の歌集を買ってしまった思い出のまんが。

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    2009年10月15日
  • P.S.アイラブユー

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    短編集なんだけど、はずれなし。ココロに染みました。表題作は読み応えがあったし、小説家の女の子の話は、仕事を大切にする女子として、強く共感しました。でも、サクマくんみたいな男の子はなかなかいないよなあとも。女子が働くってことに関して、無理してキリキリするばかりじゃないやり方、突破口があることを書いてあるのがいいところなのかな。この本が大量にフェイスで本屋の棚に並んでいるのをみて、世の中捨てたもんじゃないなと思えた。犬の話というか絵も、笑えてよかった。

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    2011年09月03日
  • P.S.アイラブユー

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    どの話も心あたたまる❤そして共感できる!!!!いくつになってもこういうマンガを楽しめるようでありたい!

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    2009年10月07日
  • P.S.アイラブユー

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    いさ子さんが「あたしぜんぜんすごくなんかないの」と言って泣き出したときに、うっかり私も泣きそうになってしまいました。
    相変わらず愛がいっぱい詰まったまんがで、谷川先生の本はいいなと思わせてくれます

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    2009年10月04日
  • P.S.アイラブユー

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    仕事をしている女性が、仕事を取るか恋人を取るか、迫られる話。
    すっっっげえ切ないけど、やっぱ同じこと思いました。
    一回読んじゃったら、数ページめくるだけで泣けます。
    ずるい本です。

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    2009年10月07日
  • きもち満月

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    谷川さんがものすごく好きです。
    特にこの続きが気になって気になって・・・。
    みちると小梅くんが幸せになれていたらいいのになあといつも思います。

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    2009年10月04日
  • 花と惑星

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    地球がくるりと一回転して朝が来る
    きみの窓にも きみの窓にも
    大丈夫 きみは大丈夫
    何度でも 新しい朝は来るから

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    2009年10月07日
  • ホームメイド 2

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    早く大人になりたかった
    大人になればきっともっと
    ママの気持ちをわかってあげられるようになれる
    苦しんでるママを
    ちゃんと支えてあげられるようになるから

    子どもに無事に大きくなってほしくて
    どの家もいろんなルールを決めてるの
    不満なら直接闘えばいいのよ

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    2009年10月07日
  • ホームメイド 1

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    いるんだろう?そこにいるんだろう?
    風に融けて 草を鳴らして
    この子の中に この人の心に
    今僕の腕の中に

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    2009年10月07日
  • 手紙

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    谷川史子さんの本はどれも本当に大好きなんですが、
    この表題作、すっごくいいお話でした…><

    恋愛要素は薄めで年頃の女の子の母親に対する気持ちが描かれています。

    誰もが一度は母親って口うるさい…!って思った事があると思うんですが、
    そういうのって愛されてるからなんだなあ、と思えます^^

    内容が内容なので多分小中学生くらいの
    お若いお嬢さんには共感できる部分は少ないかも。
    大学生↑の方には本当オススメです!


    表題作以外の二つのお話も本当いいです。
    片方はかなり切ないお話なんですが、
    それでも前を向いて生きていこう、また恋愛しよう!って思えるお話でした。
    谷川先生のお話はどんなに切なくても

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    2009年10月04日
  • 積極―愛のうた―

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    どのお話も好きですが一番オススメの表題の『積極-愛のうた』について。

    女子大の女子大の文学部国文学科を舞台にした老教授と女子大生の恋です。

    定年間近の年老いた紳士、鳥野教授。
    その教授のゼミ生で助手もつとめる教授を大好きな4年生の美幹。

    妻を亡くしたあと、妻が悲しむかもしれないと女学生と目を合わせない鳥野教授。
    そんな教授の話を1年生の時に聞いて以来、大好きになってしまう美幹。

    美幹は失恋(?)のあと、雨の中で教授に逢い
    今まで女学生と関わろうとしない教授が初めて呑みに連れてってもらえます。
    失恋のショックとお酒の飲みすぎから教授に介抱されてしまいうのですが
    その時に思わずお酒の力から

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    2009年10月04日
  • ぼくらの気持ち

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    これ別冊ふろくマンガだったんですよね・・・。まだ持ってますwこれに入ってる「最初のクリスマス」とかほんと好きなんです!!!!

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    2009年10月07日
  • 手紙

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    表題の手紙の内容が気になり買いました。
    前の住人の母との文通
    すごいな。息子はあの人だとはわかってた。
    よかったのは
    河渡る、きみ歩く
    感動でした。途中涙が。
    負担になりたくないってところ
    でも彼はほんとうにカナのこと好きでよかった

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    2009年10月04日
  • 東京マーブルチョコレート ハロー、グッバイ、ハロー。

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    自分の嫌な面にふと気づいて自己嫌悪に陥ったり
    色々と葛藤したり、最終的に「やっぱりこの人には幸せになって欲しい」と願う登場人物たち。
    傷つきやすくなったってイイじゃない。
    きっと、そういう気持ちに敏感な人間でいたほうが幸せに生きていけそうだなとおもう本。

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    2009年10月04日
  • 手紙

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    去年くらいから怒涛のように出版されている谷川コミックス。
    最新刊、なんと近所の本屋でげちゅ(w
    いやーまたいいわ!泣けた!!最高!!
    タイトルにもなった「手紙」のおかぁやん、すてき゚+.(・∀・)゚+.゚

    作風が戻ってきてよかったなぁ…って漫画家さん。
    りぼん時代からスキだからなぁ(w

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    2009年10月04日
  • 外はいい天気だよ

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    谷川史子作品の中で1・2を争うお気に入り作品。
    先輩と黒髪の女の子(どっちも名前忘れた・・)の話がすっごい好き。

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    2009年10月04日