谷川史子のレビュー一覧

  • くらしのいずみ
    2008年2月頭にして、2008年の最高傑作を読んでしまったかもしれません。
    谷川史子、本領発揮です。
    結婚したくなりました。
  • くらしのいずみ
    谷川史子を読める幸せ。いろいろな事に気がつかせてくれる漫画だと思うのです。どこかに居ないかな。谷川漫画に出てくるような好青年…。
  • 積極―愛のうた―
    『青林檎 与えしことを唯一の
        積極として別れ気にけり』

    亡くなった妻を一途に想い続ける老教授とそんな教授を想う助手の切ないストーリーの表題作。短歌のもつ奥ゆかしさや美しさにも改めて気づかされました。
  • ぼくらの気持ち
    表題のも好きなんですが、あなたの〜も良かった。この人の描くボブの女の子って超可愛いですよね…!おまけのエッセイ漫画(?)も好きです結構。
  • 星の速さで駆けてく
    これホント良かったです…!!!!!!!寛ちゃんの最後のセリフも最高だった…谷川作品でいちばんだ!!!!!!!!
  • 積極―愛のうた―
    去年お気に入りで多分いちばんたくさん何回も何回も読んだ表題作〜これをよむと、川上弘美のセンセイの鞄もちょっと読みたくなります(笑
  • 星の速さで駆けてく
    数え切れないほど読み返しました。
    是非呼んでほしい本!
    好きすぎてゲームの中で使ったりもしてました
  • ごきげんな日々
    この中に入っている「風をあつめて」
    っていう話の仙ちゃんの台詞、えらく好きです。いじわるしちゃうところ。
    と、ときめく!
  • ぼくらの気持ち
    この中に入ってる「最初のクリスマス」
    ってゆう話も秀逸なヒトコマオチで、
    感銘を受けたものでした。
  • きみのことすきなんだ
    小学生の頃にりぼんに掲載されたのを読みました。谷川先生の作品で最初に読んだのがコレで、それから他のコミックスも揃えるようになりました。
  • きもち満月
    この本でオススメしたいのは、同時収録の「緑の頃わたしたちは」です。
    うちらの同世代(わたしは78年生まれです)の女子でこの話に泣いた子は少なくないずだ!(断言)
    私はこの話はリアルタイムで、友達が持ってた「りぼんオリジナル」で読んだ覚えがあります。
    女子高生が年上の司書に恋をする話です。
    高遠さんと...続きを読む
  • 星の速さで駆けてく
    谷川先生の作品は、タイトルが良いです…星の速さって何だ??って思っちゃ駄目ですよ(笑)最後の寛ちゃんの台詞と、志伸のモノローグが本当にステキです。泣く。あったかくて、優しくて、切ない。ココアブレイクも、胸が締め付けられるのですが、最後には前向きになる感じが良いですね。
  • 愛はどうだ!
    この人も原点。
    「きみのことすきなんだ」がめっちゃ好きです!!
    シンプルな絵柄と分かりやすくてハートフルなお話。
    最近のクッキーコミックスのはあまり好みじゃなくなってきてるので残念;
    りぼん時代の作品がどれも大好きですvv
  • 外はいい天気だよ
    雅子ちゃんの話がかわいくって好き。先輩の「じゃあまさこもまざる?」にキュンとした女の子は多いはず。そして読み切りの「春がきて恋をする」この話を読んで高校入学前の春休みが楽しみでした(笑)
    絵柄も実はこの頃のが1番好きです。
  • 星の速さで駆けてく
    谷川先生の話は、長編より短編の方が好きです。
    長編続きでうーん・・・と思っていた後に出た「星の速さで駆けてく」あぁ、やっと先生らしい話が読めた!と思いました。
    最後の「君と出会いたい」から続く言葉が最高です。
  • 愛はどうだ!
    小町っちゃんも御徒町もかわいい!
    本命はてっちゃんだ!!!
    谷川先生の描く元気なおんなのこが好き
  • きみのことすきなんだ
    谷川史子の短編集。純愛だー。表題のマンガは男の子の主人公視点恋愛のお話で甘酸っぱいですよ。魚屋さんの男の子が魚嫌いな女の子を好きになるという…
    で、わたしのおすすめはもう一つの収録マンガの「乙女のマーチ」なんですが。仲良し女子高生3人のそれぞれのお話です。恋愛と友情の描写がバランス取れててツボだった...続きを読む
  • きみのことすきなんだ
    最初に読んだ谷川作品。この人の絵も大好きです。きみのことすきなんだは、ほんとう優しくてまっすぐな、飾り気のない素敵なラブストーリーです。
  • 積極―愛のうた―
    谷川史子が、「ちはやぶるおくのほそみち」に帰ってきました。ここ数年、表題作のような傑作短編が多く、嬉しい限りです。川上弘美『センセイの鞄』が好きな人にオススメ。
  • 花いちもんめ
    同時収録「ちはやぶるおくのほそみち」は谷川史子のデビュー作。
    「だけどお前は妹なんだ」どうにもできない切な過ぎる想い。今みたいなほんわかした話もいいけど、こういうのもまた読みたいなぁ。