佐藤真由美のレビュー一覧

  • 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50
    【目的】
    短歌の世界にも足を突っ込み、言葉の世界を味わいたい

    【引用】
    唇を よせて言葉を 放てども わたしとあなたは わたしとあなた

    【感じたこと】


    【学んだこと】

  • 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50
    本歌取りみたいになっている歌集。いろんな歌が出てくるので、自分の気持ちにぴったりなものが必ずありそう。
  • 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50
    地元紙に連載されていたエッセイが単行本化されたもの。まさしく今を生きる自由で痛い恋愛を感じられて興味深いと思う。
  • 恋する世界文学
    【本の内容】
    奔放な女性はなぜモテるのか。

    男の嘘と女の嘘は、種類が違う?

    『ティファニーで朝食を』『赤と黒』『アンナ・カレーニナ』など世界の名作15編の恋模様を、現代の恋愛エピソードにからめてリアルに軽やかに紹介。

    ときめき、切なさ、情熱、嫉妬…場所や時代は違っても、恋する気持ちは変わらない...続きを読む
  • 恋する短歌
    形とか指の長さを知ったのに
    何も知らない あなたのことを


    縁あって隣で寝てる人がいて
    わたしのものにならないらしい


    目の前のわたしを見てよ
    本当に大事にしてるものが何でも


    知られたくないことがある
    本当はあなたといると心臓が痛い


    ・・・いい!!
    今、すごくよく分かる!
  • 恋する短歌
    恋はせつなくて、恋は自分の中だけでの出来事なんだなぁと思った。相手はいるけど、それが恋かどうかなんて自分しか決められない。
  • 恋する短歌
    恋する歌音を先に読んじゃったからなぁ。
    あぁ、解る…と共感できる部分がないわけではないがインパクトは弱いかも。
  • 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50
    三十一文字に込められた意味、それが自分の解釈によってどうとでもとれる奥深さを知りました。
    歌人たちの短歌を佐藤真由美さんの解釈でもって知る世界もまた深く、身にしみました。
  • 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50
    短歌(引用)+エッセイ+短歌(筆者作)
    のまとまりの、恋愛エッセイ。
    短歌があることによって、自分の経験と重ねながら読むという楽しみ方ができる♪

    めずらしく、二回、三回と読み返しました。
  • 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50
    ミソヒトモジ(三十一文字)に込められた限りなき想い。
    この短い文章の中に、ありとあらゆるドラマが詰まってる。
    割り切れない素数だからこその面白さ。
    新旧取り混ぜた様々な作者の50篇の短歌に寄せて、
    エッセイ+作者の短歌が綴られており、
    軽いタッチで楽しめる。
  • 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50
    p.91「信じたいことを信じる能力がわたしにはある(期間限定)」
    言霊言霊ー。
    chapterのページのデザインが好き。
  • 恋する短歌
    短歌ってもっととっつきにくいイメージだったけど、共感できるものもいくつかあって、こういうのもありなんだ!って思った。
  • 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50
    時代を問わず恋の歌を選出し、その歌に対して著者が解説を書いた後に返歌をしていくと言うエッセイ集。
    掲載されている短歌を読むと、昔の人の方が情熱的な歌を詠んでいるような感じがしました。
    色々な人の短歌を読むきっかけにもなりそうな本です。
  • 恋する四字熟語
    ネタになる(笑)
    いや、可愛いよ。うちの店にも積んでますが、すぐに売れちゃう。
    イラストが秀逸。
    たまに中国故事とか載ってるので萌えます!ww
  • 恋する四字熟語
    四文字熟語に絡めた恋愛エッセイです。
    普段あまりお目にかかれない四文字熟語も載っていて、さりげなく四文字熟語の勉強にもなった本。
    著者は色々と恋愛豊富の様なので、読んで嫌悪感を抱く人もいるかもしれません。
    個人的には楽しく、また手軽に読めるので、夜寝る前のちょっとした時間に読む事が多いです。
  • 恋する歌音 こころに効く恋愛短歌50
    友達に勧められて読みました。
    有名歌人の恋の歌を現代にインストールしやすいかたちで、
    著者のエピソードと歌の世界を繋いでいる作品だなぁと思いました。

    Chapter1
    せつない片思い

    Chapter2
    愛しのろくでなし

    Chapter3
    YOU&ME

    Chapter4
    好き好き大嫌い
     
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  • 恋する四字熟語
    こういうテイストの読み物は大好き!
    自分で書くときの参考になるなぁ。
    四字熟語に絡ませての作者の恋愛模様が楽しめた。
  • 恋する短歌
    どの短歌にも、「あるある〜〜」と相槌を打ちたくなるような感じ。
    恋愛における様々な場面は、いつでも自分が主人公ね。
  • 恋する四字熟語
    こんな四字熟語あったっけ?と思っているうち、感性豊かな彼女のクールなコメントが笑いを誘う。気がつけば四字熟語そのものよりも、四字熟語からピンとくる恋愛がらみの人間くさい事例に共感して満足してしまう。恋愛でクサクサしてる人の気分転換にぴったり。
  • 恋する四字熟語
    この人の本は好き。
    漢字や日本語の豊かさと共に、「そういう解釈もありだな」という面白さを味わえる。
    友達の恋話をこっそり聞いている気分も味わえる。