永山久夫のレビュー一覧

  • なぜ和食は世界一なのか

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    和食はやっぱり体にも良いですね。
    毎日食べても飽きないし、美味しいから私も和食好きです。
    目で楽しんで舌で楽しむ!
    すごいことですよね。

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    2021年01月31日
  • 外国人にも話したくなる ビジネスエリートが知っておきたい 教養としての日本食

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    ネタバレ

    それぞれの日本食のルーツがわかって良かった。
    ビシネスエリートは?だったが、取引先との会食の際のネタにはなるかな。。

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    2019年07月04日
  • 長寿村の一〇〇歳食

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    全国に長寿村は存在してるんですね。永山久夫さんが長寿村を訪問し、長寿村の方々が、よく笑い、屈託がなく、よく歩くことがわかり、そして伝統食が守られていることがわかったそうです。その食の共通性は、ご飯、味噌汁、漬物、納豆や豆腐、魚、野菜、海藻、キノコ、お茶、酢だそうです。これ即ち日本食ですね(^-^) 郷土和食という言葉がふさわしいですか(^-^)

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    2018年12月20日
  • 「和の食」全史

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    永山久夫 著「和の食全史 縄文から現代まで 長寿国・日本の恵み」、2017.4発行です。縄文から1万年、現代まで、日本人の食事の基本献立は不変、ご飯、味噌汁、漬物という3点セット、主食であるご飯、ご飯を引きたてご飯を食べやすくする味噌汁、米の消化をよくする漬物。採取、狩猟、漁労による山(森)の幸、海(川)の幸を、四季に応じていただいてきた。長寿を生んだ和食の基本は、一汁三菜、ご飯、味噌汁、おかず三品。延々と続いてきたのですね。和食の「和」には「やわらげる」「なごむ」という意味があること、なぜか嬉しいです!

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    2018年08月17日
  • 絵でみる江戸の食ごよみ

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    永山久夫 文・絵「絵でみる江戸の食ごよみ」、2014.3発行、内容を川柳で紹介しますとw、①乙姫の摘み草みるや若和布(ワカメ)なり ②生たまご醤油の雲にきみの月 ③酒呑みの耳を突きぬくあじの声 ④吸い口に入れる茗荷をもう忘れ ⑤紫蘇の色かりて大根も梅の花 ⑥嫁のいじ片肌ぬいで茄子を漬け ⑦納豆としじみに朝寝起こされる ⑧くり(九里)より(四里)うまい十三里 ⑨鉄砲の中へ切り込む大根武者 ⑩御内儀は千六本に酢をかける。

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    2018年08月17日
  • からだが元気になる にんにくレシピ(池田書店)

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    人生100年の時代、病気になる前に、まず予防、免疫力を強くする時代、即ち、にんにくの時代と(^-^) 免疫力、血行、がん予防、スタミナ、疲労回復などの10大パワー、ただし、一日2~3片まで。にんにくチャーハン、野菜たっぷりチジミ、スタミナ豚汁、かつおのたたきなどの料理もいいし、にんにくの醤油漬けやはちみつ漬けもいいですね!

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    2018年04月25日
  • 絵でみる江戸の食ごよみ

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    江戸の食文化における季節感が分かって楽しい。
    当時の費用感も書いてあることが多く、一文の値段の現在価値が作品中変わったりしないので安心して読める。
    手元において、何食べるか決めかねているときにパラパラと見て決めるのにはいいかも。

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    2017年08月12日
  • ひと月1万円! 体にやさしい 昭和のシンプル食生活

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    シンプル食材=キャベツ、卵、納豆(冷凍できる、タレ無しのもの)、甘酒、味噌汁、高野豆腐(タンパク質、カルシウム)、発酵食品、にんにく、一日置きに魚と肉、カレー(インド人には認知症はない)。

    サプリメントの代わりにしょうがとニンニク。ニンニクの醤油漬け。
    こんにゃくの整腸効果がすき焼きの脂を排出する。

    腹七分目で。
    免疫力がつく食べ物=黒いバナナ。

    懐石料理式ダイエット=ご飯を最後に食べる。

    玄米パン、甘酒、卵入り納豆、

    ニンニクはオイルで炒める。
    7のつく日は、七草粥(年に36回)

    高野豆腐のレシピ。

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    2017年01月10日
  • からだによく効く 食材&食べあわせ手帖(池田書店)

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    様々な食材についてコンパクトにまとまっていてよかったと思う。
    あっさりした記述も多いので、各栄養素についてどの食材が摂りやすいかもう少し例をあげたり組み合わせを出してくれても良かったかなと思う。

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    2015年09月15日
  • なぜ和食は世界一なのか

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    私たち日本人にとっては慣れ親しみ口に合う和食。
    世界中で評価を受けている今、人気の「なぜ」に栄養学の面から答えてくれる。万葉集や江戸の川柳などの古典からの引用も多く、歴史の中にある食文化に触れるのも楽しい。

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    2014年12月12日
  • なぜ和食は世界一なのか

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    和食の素晴らしさを栄養面を中心に紹介。
    自分の不勉強ではあるが、レシチン、カロチン、トリプトファンなどの用語がたくさん出てきて少々読みにくかった。
    老化防止や脳の活性化をはかる食材など、細かく書かれている。

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    2014年02月03日
  • 召しませ! お江戸ごはん 日本の健康食 再注目コミックエッセイ

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    内容は、とてもおもしろかったけど、友達の小梅ちゃんが、ちょくちょくヨダレをたらしていたのは、ぞーっとしました。

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    2013年06月22日
  • なぜ和食は世界一なのか

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    20130117 和食のすばらしいところが良くわかった。自分の食生活を見直す気になつた。とりあえず納豆からかな。

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    2013年01月17日
  • 江戸めしのスゝメ

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    ネタバレ

    今は欧米でヘルシーと言われてダイエット食になっている日本食は江戸時代に確立されたものでした。
    世界で最初(?)の外食店と言われる料理茶屋の定番メニューの奈良茶飯、大豆や小豆、栗を醤油で味付けした煎茶でご飯を炊いたもの。川崎の万年屋が有名だったそうです。
    江戸の女子に人気だったのが「芝居 こんにゃく いも かぼちゃ」だそうで、これも今に通じるかな?
    独身男の多かった江戸時代に流行ったのが、屋台。すし、てんぷら、そばなどなど。広重の「二十六夜待ち」という浮世絵に沢山の屋台が描かれています。
    江戸料理で一度食べてみたいのが「ねぎま鍋(ネギとまぐろの鍋」と「たまごふわふわ」

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    2012年10月08日
  • 長寿村の一〇〇歳食

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    ”長寿村”と呼ばれる地域を筆者が訪ね、長生きおじいちゃん、おばあちゃんを食の観点から取材ルポが元となっている本です。要は、一汁一菜的な昔ながらの日本食を勧めています。
    とても読みやすいのですが、栄養素の説明などは何回も同じ記述が出てくるので、ちょっとうるさいです。

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    2012年04月28日
  • 江戸めしのスゝメ

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    ネタバレ

    ま。素食。すすめてみますわ。

    なんだか、今普通にご飯として食べているものが、

    我々の感覚で言うところのマック的な存在だったと思うと、江戸の食文化がとても楽しく思えてきて、その文化や当時の町並みを想像するのが、とても楽しかったです。

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    2012年03月05日
  • 江戸めしのスゝメ

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    2011/11/02-11/05 江戸川柳を各所に散りばめてあり読み続けやすい工夫されされている。①猫は先ずネズミのはらせたを食べる。タウリン(アミノ酸/リポビタンDで有名)が含まれているからだ。②東西で田楽の串の形が違う。関西は先割れ。③春はぼたもち(牡丹餅)、秋はおはぎ(萩)④大豆と鰹節の両方に含まれているトリプトファン(必須アミノ酸)はセロトニンの原料でノリアドレナリンやドーパミンと並ぶ三大神経伝達物質

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    2011年11月05日
  • 長寿村の一〇〇歳食

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    [ 内容 ]
    100歳長寿村にあった共通の食事レシピ。
    “達者な人生”のための知恵。

    [ 目次 ]
    第1章 長寿村の一〇〇歳食を訪ねて(元気な長寿者の多い浪江町(福島県)
    小田原の長寿食は梅干し(神奈川県)
    棡原の長寿食はうまかった(山梨県)
    岩泉町の豆腐の里は「長寿の里」(岩手県)
    山香町の長寿食「やせうま」(大分県) ほか)
    第2章 四季折々の長寿食(「春」の長寿食;「夏」の長寿食;「秋」の長寿食;「冬」の長寿食)

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    2011年05月24日