杉基イクラのレビュー一覧
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ネタバレようやく追いついたのかな。
競技クイズを題材にしたマンガ18巻。
大きなクイズ大会の本戦の模様。
滅茶苦茶かわいいのに目立たないヒロインが活躍する巻ではあるが、題材がクイズなだけに知的美人の方が映えてしまうのか。
大会の方は、テレビでよくある感じにゲームバランス悪そうで、システムも納得いかないちょっぴりご都合見え隠れな印象。
ありそうな感じだからリアルななのかもしれないけれど、せめてマンガの中ぐらい納得のバランスで構成してほしかった。
ルールがわかりにくい部分も。
国盗り+早踏みクイズ。
巻末のおまけクイズは「クロスワードパズル」。
語彙力理強化にクロスワードパズルは役に立つけれど、競技クスがの訓練には向いていない気はする。
微妙にコツが違うのよね。
そして競技クイズでクロスワードパズルのコツが必要な形式はあまりない気がしなくもない。 -
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競技クイズを題材にした17巻。
大きなクイズ大会の模様を丁寧に進め、第2ラウンドあたり。
まぁ17巻故、ここまで読んでいる人に面白さを伝えても無意味だし、17巻から読もうとする人に何かを語のもおかしな話で。
今までなかったマンガ的な演出が全巻辺りから出てきたのが気になるが、マンガだし仕方の無い部分もありはする気もする。
ルールの隙を突くトリックスター的役回りも。
テレビのクイズ番組たちが、奇を衒っただけで戦略性を欠く奇抜なだけなものになっていき、廃れていった歴史を追わないで欲しいとは思う。
あの「敗者復活戦」は面白い奇の衒い方だったとは思うけど。
キャラ紹介の女性キャラのスカートの透けが復活したのは嬉しい。
このマンガのヒロインは、凄く可愛くて正確も抜群で実力も有り立ち位置的に完璧なヒロインなのに、影が薄い。
女性キャラ自体それほど多く無いはずなのに、ヒロイン以上に目立つライバル女子が目立つからか。 -
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クイズを主題にしたマイナー競技系スポーツ?漫画
知識豊富な少年がクイズのテクニック(ベタ問、押し込み)にどう戦うか?の成長を描いている
キャラが立ってて続きが読みたくなる1作
クイズ競技を突き詰めると基本的な問題は丸暗記。なのはしょうがないんだけどそう合ってほしくない。
マジアカの写メ暗記なんかも。脳内の知識だけで戦うのがクイズであってほしいんですが。
解せぬのは「出題者側も回答してほしいと思って出題している」の部分。知識の競い合いなんだからゲームマスターが介入しちゃいかんでしょ。でもこれが現状なのよね。戦わなくちゃ現実と。
井上のキャラがサイコー。
漫画的面白さの為に性格悪いキャラが出てくるのはNG。もうちょっと素直に -
Posted by ブクログ
おお、この巻はなんだか面白くなってきました。
温泉だからか?深見さんがショートになったからか?苑原さんがちょい出したからか!
さて、深見兄がただのシスコンだったことはさておき、今回は夏合宿で京都です。
やっぱ、文化や歴史などを知るためや、空気や環境的にも京都っいいんでしょうね。
惜しくも、部長の素顔は見れませんが、もとクイズ王メンバーと遊びながら対決して、学んで、楽しく成長してる姿を見ると羨ましくもあります。
年をとった証拠ですね笑
それぞれの学校で色々とありながらも目指すはクイズの頂点。楽しみですね。
キャラも増えて楽しくなりそうです。 -
Posted by ブクログ
“「あ、いえ……」
さっきまで元気いっぱいに僕とキャベツを取り合っていた真紀のトーンが急に下がった。
「ん?どうかしたかい?」
「あ、あの、私、父と母が離婚していて、今一人暮らしなんです」
真紀は、小さな声で、でも大ばあちゃんの方を見て、言った。
「だから、大丈夫です。家に、誰もいないから……」
「そうなのかい……」
大ばあちゃんが少し寂しそうな顔をした。真紀は慌てて膝立ちして、両手を振る。
「あ、でも!両親と仲が悪い訳じゃないんです!毎月会ってるし、二人とも大好きなんです!それに、お兄ちゃんがいつも東京に来て一緒に住もうって言ってくれてて、だから、高校卒業するまでは名古屋にいたいっていうのは私のわがままなんです!ええと、それで……」
別に大ばあちゃんは何も言ってないし聞いてもない。真紀もそれに気づいたのか、急に真っ赤になって座布団にぺたんと座った。そしてうつむいて、それでも、言葉を続けた。
「あ、あの、だから、いつもは夕飯は一人だから、今日は、楽しかった……です」
大ばあちゃんは優しい目で真紀を見て、
「あたしも、楽しかったよ」
と、言った。そして、ゆっくりと立ち上がった。
「さあ、お皿を片付けるかね」”[P.215]
映画のOZの設定が生きてるなぁと。
カズマ格好いいし、KKの活躍は凄いし、大ばあちゃんが電話掛けた後の件は映画と同じ感じでわくわくしたし。
面白かった。
“「あ、忘れてた」
もう一つ、【カズマ】に伝えようと思っていた事があったのだった。実は、自分はキングカズマフォロワーではないという事を。
OMCスタジアムで初めて会った時、【カズマ】は早合点していたけど、自分のアバター名である【KK】は「キングカズマ」の略ではない。ただ単に自分の本名のイニシャルをアバター名にしただけなのだ。
「まあ、別にあえて言う必要もないか。キングカズマの団である事に、変わりはないし」
【KK】は苦笑しながら、ログアウトした。
こうして【カズマ】と【KK】は、現実<リアル>では顔を合わせる事も、まともに会話を交わす事もなく、お互いの事を最後まで知らないまま、別れた。
【カズマ】こと池沢佳主馬と、【KK】こと小磯健二が、運命の悪戯によって再会を果たすのは、この後、わずか3ヶ月後の事である。”[P.310]