杉基イクラのレビュー一覧

  • ナナマル サンバツ(17)

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    R2後半戦。たった一人の最終問題がクイズプレイヤーとしての原点だったあの展開はもう燃えるしかない。そして、次の準決勝はライバル対決ばかり。ということは決勝は…? しかし、帝山のあのプレイング、わかりやすいくらいの悪役っぷりで勝っても負けても反感を食らいそう。

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    2022年01月23日
  • 【電子特別版】ナナマル サンバツ(16)

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    SQ本戦スタート。ここまで勝ち上がってきた以上決して弱いチームは無いはずだが、たった数問の壁を越えられなかったり、追い詰められて強引な勝負をせざるを得なくなったりしてあっけなく脱落していく様子を見ると、改めて全国大会の厳しさを感じる。ボタンを押した後に回答を口にすることも出来なかった彼女の姿はもう見てられない。

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    2022年01月23日
  • ナナマル サンバツ(15)

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    SQ予選終了、そして本戦突入直前まで。やはり北Q部の得体の知れなさはちょっと気になる。このまま奇策で勝ち進んでいくか、それともあっさり落ちるか

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    2022年01月23日
  • 【電子特別版】ナナマル サンバツ(14)

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    関東大会決勝、そしてやっぱりあった敗者復活戦。こうしてみると、越山がクイズプレイヤーとしての本当に成長したことがわかる。出題者の意図を読んだ推察は今後彼の強い武器になるはず。が、しかしあの竜虎コンビ、決勝前に散々引っかき回して帰りやがった…

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    2022年01月18日
  • ナナマル サンバツ 13巻

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    曲がりなりにも300チームの中から勝ち上がってきた、一筋縄ではいかないアイドルチームとついに対決。今回のストーリーの見所はもう井上の一言に尽きる。越山との熱いハイタッチ、鉢巻きを投げ捨てる、最後の叫びと、今回は見所盛りだくさん。

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    2022年01月18日
  • ナナマル サンバツ 12巻

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    まだ第2Rなのによりによってこの面子で一対一をさせるのか、という組み合わせ。ライバル同士の神南vsレオニールはともかく、どちらも文蔵と関係の深い宮浦vs開城がこの時点で当たるのは驚き。本当にこのどちらかが敗退することになるのか…

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    2022年01月16日
  • ナナマル サンバツ 11巻

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    例会編で登場したネームド高も容赦なく落ちる第1R。決して運だけでは無い、実際は論理的な対応が求められる形式だったとは言え、新名部長の最後の三択は運が無かった。幸い、新名部長の背中を見た苑原弟野中で心境の変化があったようだし、来年はきっとこの借りを返してくれるはず。さて、次の第2Rは純粋クイズ対決のようだが…

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    2022年01月16日
  • ナナマル サンバツ 10巻

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    いよいよSQ関東予選開始。純粋な知識だけではなく運を絡めて誰にでも突破のチャンスがある予選形式は、参加者達からすると思うところはあるでしょうが、やっぱり見ていて面白いんですよね。「知力・体力・時の運」のキャッチフレーズが懐かしい

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    2022年01月08日
  • ナナマル サンバツ 9巻

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    不蔵高校組だけでなく、例会編で登場した各校のドラマが描かれるのも良いポイント。クイズと友情に青春を捧げている彼等の暑い夏。これから始まるSQの予選もまた楽しめそうです。その一方で、京都ではこれまで以上に甘酸っぱさを感じる青春ストーリーが展開しているわけですが

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    2022年01月08日
  • ナナマル サンバツ 8巻

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    確かに昔は視聴者が回答者のクイズ番組が多かったですね。今じゃそんな番組は皆無で、回答者は芸能人ばかり。高校生クイズも迷走気味で下火になってしまいましたし、大会を立ち上げると言っても、やっぱりメディアの力が無いと普及は難しい。

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    2021年12月20日
  • ナナマル サンバツ 7巻

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    御来屋君と越山君のお互いに影響し合うライバル関係、ここにきてようやく真の仲間感が出てきたタイショーと、実に良い青春ストーリー。4巻に渡って続いた例会も終了し、次の目標は全国大会。その前に決着を付けなければならない相手がいるようですが。

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    2021年12月16日
  • 【電子特別版】ナナマル サンバツ 6巻

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    問題の答えがわからなくても、ゴリゴリ計算してたどり着いたり、知っている限りの情報から推理したりと、一口にクイズと言っても全く飽きない展開で見所も多い。ある意味見所の一つになった新名部長は…これからどんな噂が流れるのやら。格好良いんだがどこか残念で不憫

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    2021年12月16日
  • ナナマル サンバツ 5巻

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    苑原君に案の定引っかき回されている。思うところが無いわけでは無いけれど、このおかげで順当な勝ち抜きですぐ終わってしまわないところは、越山君には良かったのかもしれない。しかし麻ヶ丘の部員はとてもイイ空気吸ってますねぇ

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    2021年12月16日
  • ナナマル サンバツ 4巻

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    ルール次第では猛者があっけなく脱落することもある辺り、クイズってやろうと思えばいくらでも難易度調整が効くんですよね。それをあっさり乗り越えるのもまた猛者なんですが。ライバル御来屋君、トリックスター苑原君、この二人を相手に爪痕残せるか

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    2021年12月16日
  • ナナマル サンバツ 1巻

    購入済み

    クイズに青春を捧げた高校生

    運動が苦手だけど本が好きな主人公と、美少女だけど少し残念なクイズ好きヒロイン。
    ヒロインが主人公にクイズの才能を見出し、クイズ同好会に誘います。堅実だけどアツい高校生クイズ漫画です。

    #アツい

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    2021年12月01日
  • 【電子特別版】ナナマル サンバツ(18)

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    ネタバレ

     ようやく追いついたのかな。
     競技クイズを題材にしたマンガ18巻。
     大きなクイズ大会の本戦の模様。

     滅茶苦茶かわいいのに目立たないヒロインが活躍する巻ではあるが、題材がクイズなだけに知的美人の方が映えてしまうのか。
     大会の方は、テレビでよくある感じにゲームバランス悪そうで、システムも納得いかないちょっぴりご都合見え隠れな印象。
     ありそうな感じだからリアルななのかもしれないけれど、せめてマンガの中ぐらい納得のバランスで構成してほしかった。
     ルールがわかりにくい部分も。
     国盗り+早踏みクイズ。

     巻末のおまけクイズは「クロスワードパズル」。
     語彙力理強化にクロスワードパズルは役

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    2020年05月17日
  • ナナマル サンバツ(17)

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     競技クイズを題材にした17巻。
     大きなクイズ大会の模様を丁寧に進め、第2ラウンドあたり。
     まぁ17巻故、ここまで読んでいる人に面白さを伝えても無意味だし、17巻から読もうとする人に何かを語のもおかしな話で。

     今までなかったマンガ的な演出が全巻辺りから出てきたのが気になるが、マンガだし仕方の無い部分もありはする気もする。
     ルールの隙を突くトリックスター的役回りも。
     テレビのクイズ番組たちが、奇を衒っただけで戦略性を欠く奇抜なだけなものになっていき、廃れていった歴史を追わないで欲しいとは思う。
     あの「敗者復活戦」は面白い奇の衒い方だったとは思うけど。

     キャラ紹介の女性キャラのス

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    2020年05月10日
  • おれがあいつであいつがおれで(角川つばさ文庫)

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    懐かしい!中学生ぐらいの時に観た映画「転校生」。設定年齢は違っているけど 確か内容はこんな感じだった。
    この本は 長女が小学校高学年の時、読書感想文を書いたらしいが‥どう考えても書きにくそうだ(汗)でもその当時の長女のお気に入り1冊。

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    2019年09月03日
  • 【電子特別版】ナナマル サンバツ 6巻

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    ネタバレ

    これだけキャラが多いのにしっかり見分けがつくのはすごいですね!個性的なキャラばかりで楽しいです。

    しかし、血の日曜日事件の日付なんて覚えてるわけないって!笑

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    2018年10月17日
  • サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ

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    映画の前日譚

    映画本編でも情報セキュリティ的に「こんなんありえねー」と思ったけど、やはり小説でも同様
    プライベートアカウントをそのままビジネスに使うんじゃない
    と、どうしても思ってしまう

    あと、サブアカ対策とかどうなってるんだろね?
    という設定に関するところで疑問に思ってしまう

    まぁ、ストーリーを楽しめればその辺はいいんだろうけどね

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    2018年05月14日