【感想・ネタバレ】ナナマル サンバツ 9巻のレビュー

「競技クイズ」の世界へようこそ!引っ込み思案な少年、越山識が出会ったのは「クイズ研究会」……!?
ちょっとしたきっかけから早押しクイズを体験し、同級生・深見真理のパンチラ(!)を目撃し、クイズ研究会に入ることとなった主人公・越山識。初めて参加したクイズの大会で、大きな壁にぶつかることに!
テレビ番組でのクイズなら、皆さん一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?
そんなクイズを趣味とし、日々早押しの腕を磨いているのがクイズ研究会の面々。何をしているのかなかなか想像のつかないクイズの世界を、分かりやすく、熱く描いたのがこの作品になっています。
識がクイズプレイヤーとして成長していく過程もさることながら、それを支える部活の仲間たちや立ちふさがるライバル・御来屋たちの物語もとても魅力的です!
クイズが好きな方、熱血ものが好きな方、知的イケメンな好きな方におススメの漫画になってます♪

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Posted by ブクログ

 表紙が野郎ばっかりで悲しいけれど、女装したらかわいい子がいるのでOK。
 9巻で9人でもなく、早押し機もないが、ウルトラハット(もどき)は有り。
 しかしこのハット、早押し機に繋がるケーブルが無いという事は、ただの趣味の悪い帽子と云うことになりはしないか。

 夏の合宿。
 各校、大会へ向けて邁進する姿を描く・・・。
 ・・・が・・・文科系クラブとはいえ、ここまで顧問が介入しないのも部活として・・・まぁ部活マンガではありがちな事でもあるけどね。

 クイズマニア御用達の科学センター。
 クイズ王の本とかにしばしば登場する、早押し測定器(としても使えるマシン)。
 迅子さんが「この測定に こんなに食いつく 人たちって……」
 「クイズ人かゲーマーくらいやろな・・・」と、言ってられる。
 わたしはどっちも満たしているけれど、実はほかにも条件を満たす人種がいる。
 陸上部員。
 ゲームの腕も、クイズの腕もヘッポコだけど、元陸上部員として、純粋にこれだけで勝負したら結構いける気がする。

 クイズマンガとして面白いのは間違いないので、敢えて隅っこ話題を拾ってみました。

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2020年02月14日

Posted by ブクログ

不蔵高校組だけでなく、例会編で登場した各校のドラマが描かれるのも良いポイント。クイズと友情に青春を捧げている彼等の暑い夏。これから始まるSQの予選もまた楽しめそうです。その一方で、京都ではこれまで以上に甘酸っぱさを感じる青春ストーリーが展開しているわけですが

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2022年01月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ついに始まるクイズ大会!に、向けてのチーム作り。
合宿からのロマンがあり、青春がありますね!
深見さん、かわいいし。

なんか、話のフラグから先輩と妹がいなくなるフラグが立ってるんやけど、大丈夫なんだろうか?
クイズって、本当に奥が深いなーとか思う漫画ですね。
熱い展開が割と楽しいです。

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2014年12月31日

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