深遊のレビュー一覧

  • 鋼殻のレギオス13 グレー・コンチェルト

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    前巻できっつい評価下しましたが、そこからの続きなのでやはりきっつい評価です。

    まず一番気に障ったのが、デルクは理由もなく、不自然なほどにリーリンを擁護してること。
    養女だからといってもレイフォンだって養子ですし、武芸者だから元天剣だからって差別しそうな人格にも見えません。
    双方大切ならそれこそ話し合いが大事なのではないでしょうか、何故にいきなり戦う気満々なのかと。

    少なくともレイフォンはリーリンの真意を確かめるのが主目的な訳で。
    納得出来ないから戦うならまだしも、何故納得させないまま叩き返そうとするのか。
    元はといえばリーリンが下手に本人の前でヒロインぶるのが悪いと思うのですが。
    正直に言えばこんなヒロインのために1巻使うってこと自体が納得出来ません。

    ……少し冷静になってコメントしますが、恐らくは【予定調和】なのでしょう。
    作者的には【レイフォンがグレンダンでガチンコする】というストーリーを目的としていて、そのための理由付けがぐだぐだになってるだけだと思われ。
    キャラクターがかわいそうこの上ないですね。

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    2012年11月21日
  • 鋼殻のレギオス12 ブラック・アラベスク

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    私にとっては【好きなキャラが理不尽にひどい目に遭ってる】巻でした。
    いやひどい目に遭うのはいいんですが、愛を感じられないのがなんとも。

    個人的にはリーリンに対する印象が余り良くない、というのもあります。
    【この娘は私の身分に驚かない、この娘は特別なんだ】というありきたりの王子様パターンはもううんざり。
    実は偉い人です! って言われた時に大したリアクションをしないのは別にリーリンだけの特別じゃないし、リーリンは他の人同様女王に【絶対服従】という一線を画してるのに特別扱いってのは納得が行かない。
    勿論その点はアルシェイラが知り得ないことであるので、アルシェイラが勘違いするのは仕方がないんですが。

    【私が女王様だと知ってもリーリンは変わらないで接してくれた、嬉しい!】ならまだ友情フラグとして理解出来たなぁって……。
    ヒロインを顧みない主人公も嫌ですが、主人公を顧みない正ヒロインも同じく嫌な気分になるものです。

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    2012年11月20日
  • 鋼殻のレギオス19 イニシエーション・ログ

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    ネタバレ

    短編集。雑誌掲載済みのものを
    フェリの解析中にデルボネと共に自分の記憶を紐解いていく
    という体裁を取っており、
    一応その後には解析終了という本編の進展もあると言えばあるのだが
    これは人によって好き好きが分かれるのではないだろうか。

    自分は短編だと知らず、本編の続きを期待して手に取ったので
    回想が始まってしまい非常にがっかりしたし
    その中身も随分と薄く感じた。
    フェリの記憶という割には、フェリ視点のものだけではないところも
    雑誌掲載の短編を別巻ではなく本編に織り込む為に
    無理矢理記憶を解析とこじつけているような印象。
    学園生活のエピソードの寄せ集めといった感じで
    本編の緊迫感から一呼吸おくというよりは
    台無しと感じてしまった。

    学園祭のような学生時代の大きなイベントの話は
    学生が学園生活の傍ら戦闘に巻き込まれるこの手の話ならば
    本編に組み込むべきではないのだろうか。
    某学園化け物退治モノのラノベでは
    学園祭や修学旅行中のエピソードも本編に収められており
    折角のイベントなのだから学生らしく、
    と戦いを休止し日常生活を送る違和感も覚えつつ
    イベントに勤しむ心理面なども描かれていたが
    それが学園モノの醍醐味ではないかと思う。

    全体的にギャグ要素というか、シリアスでは無い話が
    短編なせいもあるのか軽いノリで描かれていて
    魔磁狩少女だの朝チュンだの
    性格が変わる魔法の飲み物でレイフォンが軟派男になるだの
    ちょっと読んでいて恥ずかしいというか、同人誌を読んでいる気分になった。
    朝チュンなんて言葉はみんな知っているものなのか??
    自分は知らなくて検索してやっとわかったが
    そうした俗語というかネット用語みたいなものが
    普通に市場に流通しているプロの書いた本に何の注釈もなく書かれているのもどうかと思うのが正直なところ。

    それと1点、フェリが飛ぶシーンは
    確かにそれが映画になったら美しかろうと思ったのだが
    本文では鳥の様と表現されていたフェリの翼、
    イラストではどう見ても虫の羽のようで気になってしまった。
    イラスト自体はとても美しかったのだが。

    初期のレギオスが好きで、風呂敷を広げ過ぎだろうと思っている自分としては
    本編を早く進めて欲しいと思っているので
    今回のようなとってつけた感じで短い本編に挟んでの短編集は
    あまり楽しめなかった。

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    2012年11月20日
  • 鋼殻のレギオス21 ウィンター・フォール 上

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    しばらく読んでいなかったので、少し読み直しました。帯にも書かれていましたが、天剣授受者たちが次々とレヴァンティンによって倒されていきます。あんなに強かったのに・・わずか数ページ分でたと思ったらあっという間に倒されてしまい。最初は、レイフォン強すぎるし天剣持ってる人たちもチートすぎんだろwなんて思っていましたが、インフレ過ぎてた力もまさかそれを圧倒する敵が来るなんて・・これ無理だろ。

    天剣が倒されていく中、リンテンスとレイフォンの共闘シーンはよかったです。やっぱり、師匠と弟子ってかんじで二人の技も映えている気がします。なんだかんだ、気にかけているリンテンスも面白かったです。

     あとは、天剣を持たされたハイアとクラリーベルも頑張ってましたね(笑)やはり実力差が歴然というか力の差をどうしても見てしまいますね。
     
     まだまだ、面白くなったところです。下巻が出るまでこらえていた甲斐があります!

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    2012年11月17日
  • 円環少女 1バベル再臨

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     幼女!幼女!ヒロインが・・小学生やないか・・犯罪やで。てか、ねぇ・・。でも世界観は、割りと面白い。
     異世界から犯罪者を別の世界に飛ばしてしまう。っていうのがこの世界。そこから、警官として生きるか犯罪者として過ごすか。
     期待して読んでいこうかと思います。

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    2012年11月13日
  • 円環少女 2煉獄の虚神(上)

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    面倒くさい表現を読み飛ばしていけば,だいぶ読みやすくなった。
    文章の妙味が失われる気がしないでもないが。

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    2012年11月10日
  • 鋼殻のレギオス22 ウィンター・フォール 下

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    レヴァンティン戦終わり。普通の人を代表していたニーナは棚ボタと血縁で超人になり、当初超人な代名詞だったレイフォンが普通の人の代表を担う形になるのは感慨深い。レイフォンが望まれてない者としての立場を自覚し、天剣を拒否したのはよかった。ヴルフェンシュタインももう他人のものだしね。理由はどうあれ先にリーリンから切り捨てた訳だし、今度はレイフォンが意地を貫く番だよね。恋愛模様も人を止めたニーナは無いし、リーリンも後退、漸く告白したフェリが一歩リードかな。個人的にはクララが一番好きなんだけれども。

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    2012年10月29日
  • 円環少女 1バベル再臨

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    一読一解?何それ?的な感じで,地の文が読みにくい。
    修飾語や体言止めがやたら多い上,設定が十分に説明されないままどんどんストーリーが進んでいく。読者置いてけぼりな感じはある。

    それでも,終盤になると,それがある種テンポのよさになっている。

    読み返すと,前半も楽しめるのかも。読み返す機会があるかどうかはわからないが。

    0
    2012年10月29日
  • 鋼殻のレギオス18 クライング・オータム

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    ネタバレ

    序盤の面白さと比較すると、面白いとは言えない。
    話が冗長になり過ぎている印象。

    レイフォンがうじうじするのをやめて行動に起こすのは良いが
    もう一声、といった感じ。
    それでもレイフォンとフェリで動いている部分の話は面白かった。
    ヴァティとの絡みが正直微妙。

    レイフォンがとんでもなく強いという前提とは言え
    ハイアに天剣が与えられたり、ニーナが”遺産”を相続したりと
    そこまでやらなければ追いつけないほどレイフォンが強い、のかもしれないが
    ドラゴンボールで強さがインフレしていた頃の
    戦闘力だの界王拳だのサイヤ人だのが大安売りされていて
    見ていて「はいはい」と思ってしまうのに近い感情で見ている。

    リーリンはどうにも嫌いでいらついてしまう。

    フェリとレイフォンの戦闘シーンは面白かったが
    かと言ってフェリもそこまで好きなわけではないのだけれど
    あれだけ恋愛編をひっぱっておいて、この先どう決着をつけるつもりなのだろう。
    期待というより、不安になってしまう。

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    2012年09月19日
  • 鋼殻のレギオス21 ウィンター・フォール 上

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    クライマックス。
    でもあとがきとかには次でラストとは書いてないんだよなぁ。

    なんか、はぶにされてたはずの主人公が主人公の位置に戻ってきて正直残念。
    ま、普通こうなので仕方ないのだけれど。

    バトルばかりで単調かな、とおもわなくもないがま、こういう状況ではいたしかたなし。
    次はさらに派手になることを期待して。

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    2012年08月17日
  • 鋼殻のレギオス

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    ネタバレ

    キャラの設定はとてもおもしろかったです。

    ただ、専門用語的なものがたくさんあってわかりにくいところもありました。

    主人公の考え方が、少し変わっていてとても印象的でした。

    このまま主人公最強設定が続いてくれれば面白いと思います。
    戦闘シーンなどはある程度わかりやすくて想像しやすかったので良かったです。

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    2012年08月09日
  • 円環少女 1バベル再臨

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    全13巻
    メイゼルや寒川さんや『茨姫』とか他にも沢山、魅力的なキャラクターがいます。でも細部は全くわからない話だった。

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    2012年06月18日
  • 鋼殻のレギオス20 デザイア・リポート

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    短編集。でもじつは哲学的な奥の深いテーマなんだが、ただのネタにしてるところがすごいというか、もったいないというか。

    そろそろ決着つけてほしいな。主人公かやの外において。

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    2012年04月29日
  • 鋼殻のレギオス20 デザイア・リポート

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    何かよくわかんない勢いのある短編集だった。
    でも、フェリ先輩がいないから微妙。チッ。

    で、早く短編集より本編出してください。既に忘れそうです。次は本編の予告あったけど、いつなんだろう?

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    2012年04月25日
  • 鋼殻のレギオス20 デザイア・リポート

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    2012/04/20
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 367円

    あれ?前回も短編集じゃなかったっけ?
    今回も短編集。ストーリー進むのまだー?

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    2012年05月28日
  • 円環少女 1バベル再臨

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    物理系理屈魔法の戦いの話かと思ったら、メインはそこじゃなかった。一般人に観測されることにより魔法が消去されるため、地獄と呼ばれるこの世界。そこで想いをもって戦う魔法使い達の話。ヒロインは小学六年生。子供で、イヤなませ方はしていない。戦う仲間も相手も、良い奴とは言えない奴もいるが、見てて死ぬほどむかつく奴はいない。重すぎる運命を負って自らの求むところを進む魔法使いが、意外なほど好印象でした。熊さん学校に行った八咬係官が気になるw
    イラストが何よりいい。バストアップの人物単体絵はなく、多彩な場面を魅せる。

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    2012年01月29日
  • 鋼殻のレギオス19 イニシエーション・ログ

    Posted by ブクログ

    短編集。そういえば、連載している雑誌はまだでてたんだよなぁ。
    隔月化する前あたりから読まなくなったなぁ。

    で、学園祭の話。
    少し時系列が混乱するけど、一応、同じ時間帯に発生した複数の事柄を書いている様子。

    でも、最後のオマケの劇中劇が一番面白いというのはどうなんだろ。

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    2012年01月13日
  • 鋼殻のレギオス19 イニシエーション・ログ

    Posted by ブクログ

    外伝というか番外編の短編集。
    学園祭をモチーフにしたドタバタ編。
    しかし、最後のおまけの魔磁狩フェリは非常に面白い。
    というか、良い意味で酷い (笑)

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    2011年12月31日
  • 聖戦のレギオス2 限りなき幻像群

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    レギオスからのスピンオフ、ディックが主人公の第2弾。レイフォンとはまたちがった駄目男のお話。相変わらずやさぐれて、ぐだぐだで、甘っちょろいディックが、ツェルニで学生をしているというすごい違和感。そもそも学校なんかいっちゃ駄目だろう、と思ったりするのですが…。今回は結構、だめんず一直線。女を取られ、暴走し、落ち込み、復活する。こう書くと、よくある少年主人公そうなんですけどねえ。レギオス本編とのリンクも多く、本編の方をもう一回読むと、なるほど感が出そうな気がします。

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    2011年12月26日
  • 鋼殻のレギオス(3)

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    2011/12/09
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 367円

    最終巻。
    うーん、まぁこんな感じの終わらせ方なんだろうね。
    もう少しやってもらいたかった気もするけど
    原作の方がこの後ごちゃごちゃしちゃうし
    丁度良かったのかも?

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    2012年02月15日