魔夜峰央のレビュー一覧

  • パタリロ! 50巻

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    「マリネラの吸血鬼」に関する顛末漫画と、巻末インタビュー目当てに購入。

    コミックスから外された理由ってそう言うことだったのか。

    自分が持ってるコミックスには収録されてるけど…。

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    2014年04月09日
  • パタリロ! 9巻

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    読書録「パタリロ!選集9」3

    著者 魔夜峰央
    出版 白泉社

    P120より引用
    “バカバカしい
    わたしは今まで
    さんざん過去未来を
    行き来しているのだ
    それで歴史が変わる
    くらいならとうに
    おかしくなってるわい”

     目次から抜粋引用
    “マライヒの季節
     腐ったリンゴ
     パタリロ大集合
     マライヒの浮気
     気分・紀文・奇聞”

     南海の小島の王国の少年国王を主人公とした、少女漫画風ハ
    チャメチャギャグ漫画。
     バンコランに呼び出されて別れを切り出されたマライヒ、バン
    コランの視線の先には一人立っている美少年らしき姿が…。

     上記の引用は、タイムワープに対するパタリロの一言。
    タイムパラドク

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    2014年03月30日
  • パタリロ! 7巻

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    読書録「パタリロ!選集7」3

    著者 魔夜峰央
    出版 白泉社

    P88より引用
    “そうしなければ
    歴史の流れが
    狂う!”

     目次から抜粋引用
    “ニャンコはニャンコ
     その男ヒマワリ
     タロット輪舞曲
     ファントム
     パタリロ異変”

     南海の小島の王国の少年国王を主人公とした、少女漫画風ハ
    チャメチャギャグ漫画。
     とある大金持ちが亡くなった、それだけならばさして問題は無
    いのだが、彼の遺産の行き先に人々は驚いたのだった…。

     上記の引用は、タイムワープで活躍する話でのパタリロの言。
    正直、何を今さらなと思いましたが、そういう事にしなければ後
    の話が続かないので、まあいいのではないかと思い

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    2014年03月30日
  • パタリロ! 16巻

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    読書録「パタリロ!選集16」3

    著者 魔夜峰央
    出版 白泉社

    p194より引用
    “いくら国民が裕福だと言っても
    中には病気で働けない人もいるし
    収入には結びつかないけれど
    大事な学問上の研究をしている人も
    いるわけで そういう人たちが生活に
    困らないようにとの配慮だった
    わけです”

     目次より抜粋引用
    “ピンクダイヤは初恋の色
     ある怪奇
     手ごわい奴
     マリネラの攻防
     下半身の反乱”

     南海の小島の王国の少年国王を主人公とした、少女漫画風ハチャメチャギャグ漫画。
     エージェント・ヒューイット宛に一通の手紙が届いた、その手紙は恋文、同封された写真は彼好みの美しい少女だった…。

     上

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    2014年03月29日
  • パタリロ! 17巻

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    読書録「パタリロ!選集17」3

    著者 魔夜峰央
    出版 白泉社

    p72より引用
    “何をかくそう ぼくは
    普段からギャグを考えて
    これにメモしておくのだ”

     目次より抜粋引用
    “デュモン登場
     デュモンへの挑戦
     マリネラ消失
     ジゴロ
     ミハイル爆弾”

     南海の小島の王国の少年国王を主人公とした、少女漫画風ハチャメチャギャグ漫画。
     某国の大統領を警護することになったバンコラン、その大統領の命を狙っているのは、不可能犯罪ばかりに仕立てあげるデュモンという人物だった…。

     上記の引用は、パタリロのギャグに対する姿勢を語った一言。
    国王がギャグを考えてメモしておく程暇であるということは、そ

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    2014年03月29日
  • パタリロ! 12巻

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    読書録「パタリロ!選集12」3

    著者 魔夜峰央
    出版 白泉社

    P70より引用
    “常春の国に住んでいてありがたいのは
    いつも気候が一定してすがすがしいことだな”

     目次から抜粋引用
    “50枚の金貨
     タマネギ少年隊
     8年目の奇跡
     王女様の一日
     はぐれタマネギ”

     南海の小島の王国の少年国王を主人公とした、少女漫画風ハ
    チャメチャギャグ漫画。
     いつものように全身全霊を傾けてイタズラに励むパタリロ、し
    かし手違いがおこりバンコランに大怪我をさせてしまった…。

     上記の引用は、ある話のオープニングでのパタリロの一言。
    年中同じ気候であるということは、農作物の種類にも変化がない
    のでは

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    2014年03月29日
  • パタリロ! 11巻

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    読書録「パタリロ!選集11」3

    著者 魔夜峰央
    出版 白泉社

    P248より引用
    “ノースダコタという所は この千葉県にまさるとも
    おとらない田舎なのだ”

     目次から抜粋引用
    “散る薔薇咲く薔薇
     シバイタロカ博士の日記
     国王の陰謀
     ヨタリロ登場”

     南海の小島の王国の少年国王を主人公とした、少女漫画風ハ
    チャメチャギャグ漫画。
     潜水艦を使い自らの叔父との決戦に向かうバンコランたち、待
    ち受けていた敵達は、みたことのないタイプの殺し屋たちだった
    …。

     上記の引用は、あるエージェントが出身地をごまかしていたこ
    とに対してのパタリロの一言。関東圏の事はよくわからないので
    すが、千葉

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    2014年03月29日
  • パタリロ! 10巻

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    読書録「パタリロ!選集10」3

    著者 魔夜峰央
    出版 白泉社

    P175より引用
    “人間は考え事をする時無意識に口の中で言葉を形作るのだ
    それにつれてアゴの線が微妙に動く”

     目次から抜粋引用
    “バンコランVSバンコラン
     キーンVSパタリロ”

     南海の小島の王国の少年国王を主人公とした、少女漫画風ハ
    チャメチャギャグ漫画。
     浮気がバレて夜遊びが出来ないバンコラン、家に帰ってマライ
    ヒと一悶着して出て来た写真は…。

     上記の引用は、パタリロがマライヒの過去について知った時の
    一言。アゴの動きから考えを読むのだそうですが、そこまで出来
    る人が側にいたら、正直やりにくくて仕方がないのでは

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    2014年03月29日
  • パタリロ! 5巻

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    読書録「パタリロ!選集5」3

    著者 魔夜峰央
    出版 白泉社

    P217より引用
    “それにしても毎日たくさんの薬を飲まされるのには閉口する
    なにしろ薬の副作用をおさえる薬まであるんだからまいった
    誰かがもうけるためにこんなに飲まされるのにちがいない”

     目次から抜粋引用
    “パタリロ桜吹雪
     マリネラに降る雪
     赤い人魚
     パタリロの1日
     恋の旅路”

     南海の小島の王国の少年国王を主人公とした、少女漫画風ハ
    チャメチャギャグ漫画。
     常春のマリネラ王国、いつもの様に暇つぶしをしていたパタリ
    ロの元に、いとこから手紙が届いたのだが…。

     上記の引用は、パタリロの1日を描いた一話でのパタリロ

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    2014年03月21日
  • パタリロ! 4巻

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    読書録「パタリロ!選集4」3

    著者 魔夜峰央
    出版 白泉社

    P292より引用
    “そこでマリネラで最も優秀な軍人であるあなたたちにお願いし
    たいのです
    どうかこの子がまともな人間の道を歩けるように見守ってやって
    ください”

     目次から抜粋引用
    “猫間天狗
     化け猫
     ぱたりろ忠臣蔵
     大江戸始末帳
     タマネギ!”

     南海の小島の王国の少年国王を主人公とした、少女漫画風ハ
    チャメチャギャグ漫画。
     今回は時代劇風の回が集められています。

     上記の引用は、タマネギ部隊が作られるきっかけとなった、パ
    タリロの母親の一言。パタリロと一緒に遊んでいる姿からは想像
    もできないくらい、優秀な人達が集

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    2014年03月21日
  • パタリロ! 2巻

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    読書録「パタリロ!選集2」3

    著者 魔夜峰央
    出版 白泉社

    P8より引用
    “世の中乱れとる”

     目次から抜粋引用
    “マライヒ・マライヒ
     バンコラン死す!
     スターダスト
     プリンスマライヒ
     化学騒動”

     南海の小島で栄える王国の少年国王を主人公とした、少女漫画
    風ハチャメチャギャグ漫画。
     某大国の重要人物の身辺警護をすることとなったバンコラン、
    その重要人物が通訳として推薦したのは…。

     上記の引用は、バンコランが上司に向けて放った一言。
    何と言うか、貴方には言われたくない台詞だと思いました。
     とても人間臭いロボット・プラズマXが登場します。多分初登場
    なのだろうと思いますが

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    2014年03月14日
  • パタリロ源氏物語! 1巻

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    本編自体が、「サザエさん」のようなパタリロですから、もはや、何でもありだな。
    これがまた、けっこう、博学なので、ビックリしますが。

    しかし、バンコランが、女の子を口説いているのは、ちょっと違和感がないわけではない。

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    2014年01月30日
  • パタリロ! 39巻

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    長く続くマンガは、盛り上がってはいけない。
    盛り上がると、最終回になっていまうから。

    ということで、このテンションでずーーっと続けるというのも、かなりすごいことだと思います。

    「殿下もあと10年たてば大人に…」

    これほど、ウソっぽい言葉も少ないな。

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    2013年07月01日
  • パタリロ! 46巻

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    昔話で1冊まとめたか……と思って読み出したけど、そんなことはなかった。

    マライヒ、性格いいよな。
    この人だけ(?)が、パタリロのことも、ちゃんと友だちだと思っている気がします。

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    2013年01月27日
  • パパ!? パタリロ!

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    なに! パタリロが子育てだって?
    と思って読み始めたんだけど……それらしきことをしていたのは最初だけだった。
    みーちゃんが自分の子育てから拾ったエピソードでも展開してくれるのかと期待したのになあ。
    結局お得意の異次元モノになってしまってた。
    それでもなんとなく面白くて読んでしまうのがパタリロのすごいところ。

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    2013年01月13日
  • パパ!? パタリロ!

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    タイトルと、帯のアオリ文句に期待値を上げすぎてしまった…。

    それを差し引けば、まぁ普通にパタリロでしたな。

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    2013年01月05日
  • 魔夜峰央のまどろみ日記 本日も異常ナシ

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    つれづれなるままに……という形容が相応しい、ショートショート・エッセイ漫画。
    少年時代の回想に、ちょっとホロリとさせられるし、
    メチャクチャお幸せな私生活おノロケも素敵。
    しかし、第1話、不動産トラブルの話は諸々の怪異譚を上回る怖さですなぁ。

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    2013年09月19日
  • May探偵プリコロの帰還

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    推理は外しながら真相は当ててしまうという毎回ワンパターンかが完了しているので、それ以外の部分を楽しみながら読むけど、それ以外の部分は好きになってはふられての繰り返しの気配が…

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    2012年09月06日
  • プリコロ

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    またも発行社が変わっての新刊。
    内容は、良くも悪くもいつものまんま。

    強いて言えば、別漫画のパタリロや、パタリロには最近あんまり登場しないあの人たちが頻繁に出てくるようになったって位かな、違いは。

    ま、これはコロネットのとんでも推理を楽しむ漫画なんで、誰が登場してもいいんですがね。

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    2012年08月05日
  • May探偵プリコロの不信

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    出版社移っての3冊目。

    相変わらずと言ったらいい意味に聞こえないけど、相変わらずとしか言いようのない迷推理。
    けど、少々無理が出てきたかなー、と思ってしまった。

    どうやら、また出版社が移るらしいけど、どうなるんだろう?

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    2012年03月04日