魔夜峰央のレビュー一覧

パタリロ！ 24巻

魔夜峰央

文庫版。
通達を中継していく伝言ゲームみたいな話があったけど、
あれがとても好き。
何巻ぐらいに収録されてるんだろうか。

パタリロ源氏物語！ 5巻

魔夜峰央

とりあえず、まとまってる？
いや、まとまっていないよなぁ。

須磨からもどってきたら、いきなり完です。

完結らしくするために、最後のエピソードは、無理矢理つけた感じもありますねぇ。

あんまり、ウケなかったのか？？

まあ、バンコランが女好きという設定だけで、かなり無理があったかなぁ……。

パタリロ！ 43巻

魔夜峰央

大槻ケンヂは、鋭いな。
そう、パタリロは、ウンチクマンガだ！！

面白いとかそういうことではなくて、ウンチクを楽しむためにある。

妙に納得。

パタリロ！ 42巻

魔夜峰央

しかし、この本編を続けながら（？）、西遊記もしたり、源氏物語もしたり。そして、本編の中にも、江戸編があったりと、マンネリとはいわれつつ、よくネタがつきない物だと感心します。

横須賀ロビン

魔夜峰央

日本が舞台の魔夜峰央。ビミョーやなぁ（笑）

特にビミョーなのは、主人公。なかみがロビンでも、卓也でも、そんなに変わってないという。

まぁ、最初の話は、卓也じゃなくてはいけないわけですが……なんで、後の話はロビンに変わったんだろう。必要があんまり感じられなかったりします。

まあ、安定したおもしろさはあるんですけどね。

パタリロ！ 38巻

魔夜峰央

なんか、さすがにここまで続くとスゴイ小品の集まりという感じになってきます。
それでも、パターンにそって続けていくところが、偉いところ。

読み返して、パタリロはみんなからけっこう迷惑がられているよなぁと思っていたのですが、マライヒだけはけっこうイヤな顔せずにパタリロにつき合っていますねぇ。

しかし、よく考えると、こんなアニメをよく放送したもんだ。
昔は、チャレンジャーが多かったのか？

ラシャーヌ！ 1巻

魔夜峰央

ふられ体質のインドの美少年ラシャーヌの恋の話。むくわれないのは本人のせいじゃないかとも・・・(笑)男女問わずに愛を語るラブコメディー。

おらが丸

魔夜峰央

パタリロとは正反対の暗い陰気な日本の若様が大好きな姉上を助ける名目で城を追い出され、追ってくる忍び集団と戦う話。じめじめした主人公ですが、ギャグはカラっと仕上がっています(笑)

横須賀ロビン

魔夜峰央

美少年だったお兄ちゃんが事故で死んだと思ったら、実は魂が飛び出て飼ってる猫に！！って話。いろいろと悪巧みをするすげー悪い猫集団と本気で戦う姿はなかなか激しい。ほぼ人と同じです(笑)

魔ジャリ 1

魔夜峰央

ああ、もうなんでもありなんだなー。と思いました(笑)
すげえ爺さんの肉体が死ぬ間際に魂だけ抜け出して、死んで生まれてくるはずだった子供に乗り移って事件をうんたらかんたらする話です、ザッとですがそういう感じです。

家政夫パタリロ！

魔夜峰央

小学校から読んでます

何故あえてこれを選んだかって？
食べ物が大好きだからです。
パタリロ全般おもしろいっす!!!

家政夫パタリロ！

魔夜峰央

○○パタリロシリーズの最初で、本屋でいつの間にか発売されててびっくりしたww 雑誌読まないからなあ。でも家政婦協会の皆さんもまだたくさんいて(おクマさんだけじゃなくて)、新鮮でおもしろかった。シリーズものではいちばん好き。

奥様はパタリロ！

魔夜峰央

　○○パタリロシリーズでいつの間にか(こればっかりだが)出ていたコミックス。どうでもいいが昔っから、女装したパタリロはほんとにワタシにそっっくりだ…自分でもしみじみそう思う。女装パタは仕事のためとはいえ、パタリロのあの「いい」性格がまったく消え、ただの人のいいおクマさんの部下に成り下がってしまっているところが惜しい。おクマさんのキャラが動かしやすいだろうから仕方ないのかな。やっぱりラストへ行くにつれ謎の魔界組織や殺人組織が暗躍し出して話がズレていくwww

ビストロ温泉パタリロ！

魔夜峰央

パタリロが家政婦協会で働いてるシリーズの第三弾です。
私は１作目が一番楽しかったかなー。段々おクマさんというキャラにストーリー展開を依存している率が高くなっている気がします。パタ、もっと頑張れ！でもこの作品のパタは親シリーズのパタリロ！よりほんの少しだけ常識人で、好きです。

パタリロ源氏物語！ 4巻

魔夜峰央

魔夜峰央は好きなんですが、これに関して言うと段々脱線がひどくなって本編がナレーションばっかり。そろそろ軌道修正して欲しい。でも葵の解釈はなるほどーと思った。

奥様はパタリロ！

魔夜峰央

「家政夫パタリロ!」の続きっぽい設定。パタリロが今度は代理妻稼業で活躍します。
パタリロだけが普通のひとでほかのひとは金の亡者です。やり過ぎだけど面白い。

親バカの壁

魔夜峰央

パタリロ!で知られる魔夜峰央の子供に関するエッセイ漫画……というよりは、子供と馬鹿な事をやる競争をしているような漫画。

妖怪学園ザビエル

魔夜峰央

妖怪学園ザビエル　魔夜峰央　秋田書店ボニータコミックス　ISBN4253095178　410円（税込）　1998年5月10日初版【ストーリー】ひょんなことから妖怪が住み着いた学園で起こる、人の世と妖しの境界を越えた騒動を描く。収録内容は下記の通り。転校生・卓麻は姉の復讐を胸に英語教師ササケンに近付く「丑の刻参り」、ギルドが学園のトワイライトゾーンを封じるため上級始末人・狂也を送り込んできた「逢魔刻」、人の心を読む妖怪・さとりの食糧は人の夢である。ガリ勉少年と彼の夢をかけてゲームをする「さとり」、妖怪医に自分に妖怪の血が入っていると診断された少年は・・・「以津真天（いつまで）」、反魂の術を使う妖怪・おとろしに卓麻を蘇らせてくれと頼み込むササケン「おとろし」、料理妖怪・くらわんかとササケンが卓麻の命をかけて料理勝負「くらわんか」、ササケンが悪夢で体を食べられるたび弱っていく。妖怪・反枕が彼を救うため夢に侵入する「夢魔」、鬼の口が現れると生徒が消える・・・「鬼一口」、学園の生徒も妖怪も軒並み水の使い手の術中に堕ちた。外出して難を逃れていた雨降小僧が舟幽霊と戦う「雨降小僧」、水気を抜き取ってしまう植物妖怪・おうにを使って妖怪と人間が馴れ合っている学園に制裁を加えようとするのは・・・最後の対決「おうに」【感想】魔夜先生の妖怪好きが良く分かりました〜。「さとり」の話とか「くらわんか」が結構好きです。ササケンは魔夜先生の『サプライズ・ホテル』の一条みたいでラヴリーです〜ｖ表紙のセンス（色合い？）が若干古い気がして余り興味が持てなかったのですが読んでみたら中は今の魔夜先生の絵柄でした☆

親バカの壁

魔夜峰央

親バカの壁　魔夜峰央　白泉社ジェッツコミックス　ISBN4592142403　619円（税別）　2005年7月4日初版【ストーリー】既刊『親バカ日誌』の第二弾。収録内容は下記の通り。描きおろし「親バカのカベ」、魔夜家のファミリーが描かれたイラスト展示の「イラストギャラリー　魔夜家の人びと」、雑誌シルキー／シルキースペシャルに掲載された「親バカ日誌」vol.24〜44、1ページの読者の投書欄「全国親バカ・レポート」。【感想】長男のマオも中学に上がり、めでたい。長女マリエにも彼氏が出来たり！パパは心が休まらない。ワイフは相変わらず優しく美しく。魔夜家の人々の日常を楽しく漫画で見せてくれます。さすが魔夜先生のご家族だけあってユーモアに富んでいます。

パタリロ！ 41巻

魔夜峰央

タマネギ部隊は大混乱の巻です。ようやく初出が平成１０年以降になってきて時事ネタも覚えがある感じになってきてます。