川田修のレビュー一覧

  • かばんはハンカチの上に置きなさい

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    顧客視点で考える重要性。
    ここまで顧客目線で考えられれば感動の顧客体験が生まれる。
    プルの人と話すことは多いが、突き抜けてる人はこれを極めてる印象。

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    2020年08月11日
  • かばんはハンカチの上に置きなさい

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    一貫して何事も利益ばかり追いかけては、いずれ破綻するし、真の成功は得られないということ。
    川田さんは考えもしなかった気配り力を駆使していくが、それも相手を想いやる心から。
    携帯用靴べらを買おう

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    2020年03月07日
  • かばんはハンカチの上に置きなさい

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    外資系保険のトップセールスマンが記す、お客様第一の感性。

    お客様からすると、営業マンというのは1対nの存在。
    そんな中、他との差別化を見せる細やかな所作も記されている。

    ただ、「お客様のための意識」が欠落していると、ただのあざとい行為にしかならないだろう。
    著者も述べているが、お客様は営業マンから滲み出る″空気”に敏感である。

    まずは意識付けからしっかり行っていきたいと思えた。

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    2019年10月18日
  • 仕事は99%気配り

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    99%とは思わないが、気配りが重要なことは言うまでもない。そこまで言う著者がどの程度の気配りを実践しているのか、気になったので、読んでみた。
    言われないと気が付かないことも多いので、存外に面白かった。

    気になったのは、プルデンシャル生命の日本における創業者、坂口陽史氏が生前に言っていた言葉。
    「きょう一日、私はひとつだけ良いことをします。人に見られたら、それはカウントしません。」
    「見られていないところで」というのが、人間性が試されている気がする。

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    2021年08月08日
  • かばんはハンカチの上に置きなさい

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    営業のノウハウ本とはある意味反対に位置するもの。

    相手の気持ちを考えることを営業に還元する、シンプルに考えれば当然のことを教えてくれる一冊。

    小手先のテクニックではなく、自分で考えて相手にとって気持ちのいいことを重ねれば、トップ営業マンになれる。そんなことを証明してくれている。世の中捨てたもんじゃないです。

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    2017年05月08日
  • かばんはハンカチの上に置きなさい

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    突き詰めて、顧客視点
    マニュアルは誰のためにあるのか。
    最終的には、顧客に良いサービスが提供するため。

    留守番電話の設定は、自分のオリジナル?自動応答?電話番号が間違っていないかという不安を拭えるのは、オリジナルの留守電。

    営業出身の方々は、自分にないものがあるなと感じていたが、あの心地よいコミュニケーションは、顧客視点、相手の立場で話すことが染み付いているから、にじみ出るのだなと思えた。

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    2016年05月08日
  • 仕事は99%気配り

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    仕事というよりも人生において大切なことの記載あり。大企業にいると組織力に頼りがちになるが、自分を磨くことを忘れないようにしたい。

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    2016年01月15日
  • かばんはハンカチの上に置きなさい

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    リクルートって大会社やめて聞いたこともない保険会社へ転職し、ナンバーワン営業マン。
    営業って大変やナ。

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    2015年10月25日
  • 知識ゼロからの営業入門

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    ”かばんはハンカチの上に~”の著者の本です。内容的にかなり被っていますので、どちら一冊を読めば十分です。

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    2014年12月02日
  • 仕事は99%気配り

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    仕事に行き詰まっているときに読むとグッとくる。
    確かに、このささやかだが気配りというのは非常に大切だな。
    気配り、目配り、心配りと。
    これらをいかに自然体になるまで馴染ませるか。
    分かっているだけでは足りず、体現せねば。

    ただ巻末のしめが使い古されたインドの古語というかセンテンスだったので、尻すぼみ。

    いや、ここが大切なのかな。

    兎にも角にも、もう一度初心に帰るためにさっと読んでもじっくり一読しても良い一冊。

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    2014年11月25日
  • 仕事は99%気配り

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    普通以上の結果は不自然なこと、普通じゃないことをしなくちゃいけないこと、継続は力なり、を感じる一冊。メモ。(1)普通をちょっとだけ超える、ほんの小さな差が仕事においては大きな差になる(2)観察することと感じること。会話のきっかけを掴むこと。(3)相手をよく観察して自分に出来ることは何かを考え、その人の為に役に立てる事が、ビジネスにおいての気配り。(4)仕事は皿回しに似ている。

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    2014年03月08日
  • 仕事は99%気配り

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    仕事を進めていく中でも、人ごみの中で歩いている時にも、「自分は人様に対する思いやりがないなあ」と反省することが、多々あります。
    そんな自分を省みて、どんなところに気配りが出来ていないかを自覚し、行動を変えたいと思い、この新書を手にとってみました。
    5章構成に分かれています。
    最初に「気配りとはどういうことか」「相手目線で考える大切さ」から始まり、「著者が出会った成功者の気配り」「気配りが足らず残念なシーン」と続き、最後に「著者が実践している気配りの事例」が紹介されています。
    気配りということを抽象的に捕らえて体系化するというよりは、事例を多く紹介して、読者の感情に問いかけるような内容になってい

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    2012年10月12日
  • 仕事は99%気配り

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    仕事をする上での気配りについて、著者の経験に基づく事例が色々と紹介されている。気配りか否かは受け取り手によって、微妙な事例があるけれど、一般的には、気が利いていると評価されるのかも。

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    2012年09月02日
  • 知識ゼロからの営業入門

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    本当に入門書だったように思う。
    だから、これから営業をやろうって人向け。
    または、基礎から学びたいような人。

    内容は、簡潔にまとめられてるし、
    やろうとしてできないこともほとんどなく、
    分かりやすいと思う。

    ただ、私としてはあっさりしすぎてる気もした。
    本当にさわりだけって感じ。

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    2012年08月17日
  • かばんはハンカチの上に置きなさい

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    ネタバレ

    こういう本アレルギー

    なんでなんやろう、むしろそっちを考えて解決してからでないと、自然と入ってこない

    多分この人の言ってることは正解が多いんやろうけど、こんな人だらけでも困る。つまらん。バランスとらないと

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    2016年05月22日
  • 仕事は99%気配り

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    部署を異動して以来、普段、内勤ばかりで決まった人しか会わない生活になってしまい、気配りについて忘れかけていたことに気がついた。
    気配りをすること。人を好きになること。をあらためて自分の肝に命じたい。
    そうすることで、無機質になりかけている状況を変えて行きたい。

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    2012年07月11日
  • 仕事は99%気配り

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    気配り上手になろうと思いました。
    気配りは、すごく繊細で、些細で、人が気が付かないことも多いのかもしれない。
    だからこそ、結局はめぐって自分のためになるのだと思います。

    プルデンシャルの会長が、
    「人の見えないところで、いいことをする。」
    ということが、自分の信条にあっていて、嬉しかったです☆
    常に、誰かのために、アンテナを張り巡らして、気配りをしていきます(^o^)丿

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    2012年06月24日
  • 仕事は99%気配り

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    ネタバレ

    リクルートとプルデンシャルでTOPをとった人の営業時における気配り論。具体的なおもてなしの行為について書かれていて面白い。
    初回訪問時には保険の話はせず、その人のヒアリングに終始。二回目以降に初めて営業を行う、などは営業において大変参考になる考え方でした。

    ただ全体的によかった気配り事例の紹介、という感じなのであまり実践に移せるエピソードはないため、読み物としての再読はアリ。

    以下抜粋

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    ・すれ違う時、すっと一度止まってから会釈をして通り過ぎていくところが、さすが一流ホテル。

    ・客先でBBQに参加をした際

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    2012年06月17日
  • 仕事は99%気配り

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    「カバンは白いハンカチの上に…」の川田さんが書かれた書。

    この本も参考になることが多かったし、いちいち反応的な自分がいやになった。

    なかには「うん?」というのもあるが、これらのことが自然体でできるようになれば、大げさな言い回しだが、運命も開けるかも。

    気に入った箇所

    ・たとえば、後ろから来た人のために、しっかりとドアを押さえてあげる。ゴミに気づいたら、さっと拾う。つれ合いが料理を作ってくれたら、きちんとありがとうと伝える。そういうことの積み重ねで、みんなもっと気持ちよく生きていけるはず。

    ・気配りはとてもクリエイティブなものです。

    ・大きなスローガンも、実は小さな行動の一つ一つに表

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    2012年06月06日
  • 仕事は99%気配り

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    ブンデンシャル生命2000名の営業マン・ウーマンの中でトップになったことのある筆者が、「気配り」に関する考え方や自身の経験やエピソードをまとめた本。常に相手目線で考えている川田さんの営業姿勢を垣間見ることができました。(2012.4.29)

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    2012年05月14日