【感想・ネタバレ】仕事は99%気配りのレビュー

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Posted by ブクログ 2013年10月06日

著者はプルデンシャル生命保険のライフプランナー。
少しの気配りで仕事の成果が大きく変わってくることを認識させられる一冊。
2020年の東京オリンピック開催で「おもてなし」がはやっているが、真のおもてなしの心は日頃の気配りによって生まれると思う。日本人必読。

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Posted by ブクログ 2012年11月01日

【読書その114】プルデンシャル生命の営業マン・ウーマンの中でトップになった川田修氏の著書。そこでは、仕事の場面だけではなく、家族関係、恋愛関係、友人関係等、対人関係全般において非常に大切な気配りについて扱っている。ここ数年、ずっと感じていた「ほんの少しの心遣い」について改めて重要性を再認識。「気配...続きを読むりの基本は相手目線で考えること」。これは本当に基本的なことだが、人間なかなかできていないものである。明日から実践していこう。

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Posted by ブクログ 2012年10月09日

営業マン・ウーマンは必読!営業じゃなくてもすべてのビジネスパーソンは読むべきだと感じました。「人に身になって行動することは大切だ」とよく言われますが、それが実践された内容が平易な文章で書かれていて、良かったです。

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Posted by ブクログ 2012年07月27日

ちょっとしたら気配り
待ち合わせの際に電車の
進行方向の前の方って伝えること

作者は気配りを外で出来るのに家ではなぜできない?家で出来ないことが外で出来るはずがないと、よく親に言われる。
わたしもきをつけよう。

絶対に幸せにするから
っていう社長の言葉
幸せにするって言い切れる人ってなかなかいな...続きを読むいんじゃないかな
そういってくれる人と結婚したい。ww
しかも1時前にお客を連れて会社に戻らない理由
女子社員昼休みを気にしてるとか素晴らしすぎる

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Posted by ブクログ 2012年06月27日

竹刀や木刀ではなく、真剣。伝説の営業マンによる、二度とはない人生に、どういう時間を注ぐか考えさせてくれる一冊。最初は話しやすい営業マンですが、中盤は目が笑ってないし、後半は胃が痛くなります。
それでも仕事を愛す術を求めるならどぞ。「おわりにー」で泣いちゃった。ここから読んでもいいかも〜。

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Posted by ブクログ 2016年07月11日

プルデンシャル生命の敏腕営業マンが描く、社会人としてのマナー、そして成功の秘訣である「気配り」について。タイトルがいかにも売れるタイトル風であるが、中身は具体的事例にあふれていてスラスラ読めて面白かった。
自分の業界も営業ではないが「調整」が9割の仕事であるので、細かい「気配り」ができることは非常に...続きを読む強い。思っててもなかなかできないわけだが、記載されていた具体的事例を思い出しながら、一歩進んだ気配りができる男になりたい。

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Posted by ブクログ 2015年08月12日

成功とは不自然なもの。普通以上の結果を出そうと思ったら、不自然なこと、つまり普通じゃないことをしなくちゃいけない。不自然なくらいに気を配って、初めて印象に残る営業マンになれる。
芸人がモテるのは、面白いからだけじゃなくて相手への気配りが普段からできているからではないか。そういう視点でお笑い番組を見る...続きを読むとタメになる。

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Posted by ブクログ 2015年05月05日

「テクニックより相手の立場に立って気配り出来ること」身に染み入ります。とても参考になりました。まずは真似てみようと思います。

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Posted by ブクログ 2015年03月28日

元生保の営業マン。その営業の中で培った気配りを習慣にする方法。実体験からのエピソードもたくさんあって参考になる

・訪問時のコーヒー、満席の居酒屋の店主、箸の袋、靴べら
、会食時の姿勢、トイレの洗面台をふく

すべて相手への気配り

・人の見ていないところで良いことを
・会社の組織に守られて満足せず...続きを読む、自分磨きをおろそかにしない
・観察する、感じる
信用される人に
・嫌なことは将来への必要経費
・相手を好きになること

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Posted by ブクログ 2013年05月25日

非常に様々な面で気を配っている筆者なのですが、

「お水」と「ひげ剃り」はどうかなあ、と思ったり。

・お水
お店で筆者が非常にのどが渇いた時のこと。
お水をたのんだところ、座敷で靴を脱いで上がらなくてはいけないテーブルだったので店員は先に食器を片付けて水を持って来ようとした。
しかし筆者は先に水が...続きを読む欲しかった。

どうなんでしょう??

筆者は店員の気持ちを察してはいるのですが、
う~むこれは。
ケースバイケースかなあ。。

・ホテルのひげ剃り
2枚刃のではなく4枚刃を置いてあるところはあるのでしょうか経費も掛かるだろうし。
う~~む。。

上記、その2点が気になりました。

他の話は納得いける且つ、すごく細かいことではあるだけど気配りをしているんだなあ、と思いました。


ほんの小さなところからでも、その場その人の心を温かく平和にしていこうかな
なんて思いました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年05月15日

仕事においては気配りが絶対必要です。しかし、現実はむづかしく、私などは営業とみられていない。 もう一度基本からやり直そう。

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Posted by ブクログ 2013年05月01日

為になる。保険営業マンの著書という意味でも。

観察すること
人の見ていない所で良いことをすること
お礼の手紙をつけること

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Posted by ブクログ 2012年07月12日

読みやすい日頃の気配り感動エピソード集!

感じたこと、学んだこと
・気配りは細部に宿る
・トップを取りたかったらそれだけに集中せい
・効率だけを求めていたら大きな花は咲かせられない、けど甘えたらダメだよ

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Posted by ブクログ 2023年12月18日

10年ぶりくらいに読んだ本。
参考になった点もあれば、おかしいと思う点もあった。
メールの日時には曜日を入れる、のようなこういった細かやかな気配りを積み重ねていくことは大事だと思った。

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Posted by ブクログ 2021年08月08日

99%とは思わないが、気配りが重要なことは言うまでもない。そこまで言う著者がどの程度の気配りを実践しているのか、気になったので、読んでみた。
言われないと気が付かないことも多いので、存外に面白かった。

気になったのは、プルデンシャル生命の日本における創業者、坂口陽史氏が生前に言っていた言葉。
「き...続きを読むょう一日、私はひとつだけ良いことをします。人に見られたら、それはカウントしません。」
「見られていないところで」というのが、人間性が試されている気がする。

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Posted by ブクログ 2016年01月15日

仕事というよりも人生において大切なことの記載あり。大企業にいると組織力に頼りがちになるが、自分を磨くことを忘れないようにしたい。

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Posted by ブクログ 2014年11月25日

仕事に行き詰まっているときに読むとグッとくる。
確かに、このささやかだが気配りというのは非常に大切だな。
気配り、目配り、心配りと。
これらをいかに自然体になるまで馴染ませるか。
分かっているだけでは足りず、体現せねば。

ただ巻末のしめが使い古されたインドの古語というかセンテンスだったので、尻すぼ...続きを読むみ。

いや、ここが大切なのかな。

兎にも角にも、もう一度初心に帰るためにさっと読んでもじっくり一読しても良い一冊。

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Posted by ブクログ 2014年03月08日

普通以上の結果は不自然なこと、普通じゃないことをしなくちゃいけないこと、継続は力なり、を感じる一冊。メモ。(1)普通をちょっとだけ超える、ほんの小さな差が仕事においては大きな差になる(2)観察することと感じること。会話のきっかけを掴むこと。(3)相手をよく観察して自分に出来ることは何かを考え、その人...続きを読むの為に役に立てる事が、ビジネスにおいての気配り。(4)仕事は皿回しに似ている。

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Posted by ブクログ 2012年10月12日

仕事を進めていく中でも、人ごみの中で歩いている時にも、「自分は人様に対する思いやりがないなあ」と反省することが、多々あります。
そんな自分を省みて、どんなところに気配りが出来ていないかを自覚し、行動を変えたいと思い、この新書を手にとってみました。
5章構成に分かれています。
最初に「気配りとはどうい...続きを読むうことか」「相手目線で考える大切さ」から始まり、「著者が出会った成功者の気配り」「気配りが足らず残念なシーン」と続き、最後に「著者が実践している気配りの事例」が紹介されています。
気配りということを抽象的に捕らえて体系化するというよりは、事例を多く紹介して、読者の感情に問いかけるような内容になっています。
僕がこの本から受け取ったことのひとつは、「気配りとは、相手への好意の表明である」ということ。
そして、「組織力で仕事をしている人は、個人を磨くことが疎かになっている」という指摘は、会社という組織で働いている自分にとっては反芻すべき言葉だと感じました。
人の話を聞くときに、椅子の背もたれに寄りかかっていないかなどなど、本書を参考に、自分の行動をチェックしていかなければと思いました。
著者が「伝説の営業マン」ということで、若手営業マンを想定して書かれた本だとは思います。
ですが、人と交流しながら仕事をしている人全般にとって、参考になる事例がある一冊だと思います。

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Posted by ブクログ 2012年09月02日

仕事をする上での気配りについて、著者の経験に基づく事例が色々と紹介されている。気配りか否かは受け取り手によって、微妙な事例があるけれど、一般的には、気が利いていると評価されるのかも。

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Posted by ブクログ 2012年07月11日

部署を異動して以来、普段、内勤ばかりで決まった人しか会わない生活になってしまい、気配りについて忘れかけていたことに気がついた。
気配りをすること。人を好きになること。をあらためて自分の肝に命じたい。
そうすることで、無機質になりかけている状況を変えて行きたい。

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Posted by ブクログ 2012年06月24日

気配り上手になろうと思いました。
気配りは、すごく繊細で、些細で、人が気が付かないことも多いのかもしれない。
だからこそ、結局はめぐって自分のためになるのだと思います。

プルデンシャルの会長が、
「人の見えないところで、いいことをする。」
ということが、自分の信条にあっていて、嬉しかったです☆
...続きを読むに、誰かのために、アンテナを張り巡らして、気配りをしていきます(^o^)丿

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年06月17日

リクルートとプルデンシャルでTOPをとった人の営業時における気配り論。具体的なおもてなしの行為について書かれていて面白い。
初回訪問時には保険の話はせず、その人のヒアリングに終始。二回目以降に初めて営業を行う、などは営業において大変参考になる考え方でした。

ただ全体的によかった気配り事例の紹介、と...続きを読むいう感じなのであまり実践に移せるエピソードはないため、読み物としての再読はアリ。

以下抜粋

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・すれ違う時、すっと一度止まってから会釈をして通り過ぎていくところが、さすが一流ホテル。

・客先でBBQに参加をした際、若手社員から箸を渡された時「袋だけ頂きます」とすっと袋だけ抜いた瞬間、「これは!」と思いました。

・相手にとって嬉しいことは、自分にとっても嬉しい。

・親に会うと、絶対にこの新人を一人前にしなきゃならない!って気持ちになるだろ。そういう自分の責任の重さを強く感じるためにいくんだよ
(部下の親へ直接会いにいく部長)

・その職業のほとんどの人がやらない、ほんのわずかな気配りが、人を「また来たい」という気持ちにさせる

・お客さんは信用できる人を求めている。そのために社長に会うようなときは保険の話ではなく、どうやったら売上げが上がるのか、という話をする。

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Posted by ブクログ 2012年06月06日

「カバンは白いハンカチの上に…」の川田さんが書かれた書。

この本も参考になることが多かったし、いちいち反応的な自分がいやになった。

なかには「うん?」というのもあるが、これらのことが自然体でできるようになれば、大げさな言い回しだが、運命も開けるかも。

気に入った箇所

・たとえば、後ろから来た...続きを読む人のために、しっかりとドアを押さえてあげる。ゴミに気づいたら、さっと拾う。つれ合いが料理を作ってくれたら、きちんとありがとうと伝える。そういうことの積み重ねで、みんなもっと気持ちよく生きていけるはず。

・気配りはとてもクリエイティブなものです。

・大きなスローガンも、実は小さな行動の一つ一つに表れ、その積み重ねが大きなメッセージになって人に伝わるのかもしれません

・企業はトップがすべて

・その会社の文化というのは、細部にこそ現れる

・メール一本でも相手目線で考える

・素敵なお店というのは、インテリアや照明で創られるのではないのです

・きょう一日、私はひとつだけ良いことをします。人に見られたら、それはカウントしません」

・漢字で書けば「有難う」、有るのが難しいことなんだからちゃんと表現しなきゃだめだと思うんだよ

・仕事というものは、会社の考え方や、経営者の思いや理念に共鳴した時に、100%力を発揮できるものです。

・商品以上に大切なのが、それを提供する「人」だからです

・それは「観察すること」と「感じること」です

・商品のことばかり考えているお客さまなんていないのです。

・お笑い芸人に人たちは、客席の様子を見ながら、客層や反応を瞬時に判断して、臨機応変に場の空気を作っていますよね

・必要のない人には売らないこと。必要な人に必要なものだけを販売すること

・いちばん大切なのは、濡れた傘が当たらないように気をつけることよりも、誰かの傘が当たった時に、「今日は雨が降っているんだから、しょうがないような」と「お互いさま」という気持ちでそれを受け入れられることなんですよ。人は必ず人に迷惑をかけるものなんです。みなそうやって生きていくんですよ。

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Posted by ブクログ 2012年05月14日

ブンデンシャル生命2000名の営業マン・ウーマンの中でトップになったことのある筆者が、「気配り」に関する考え方や自身の経験やエピソードをまとめた本。常に相手目線で考えている川田さんの営業姿勢を垣間見ることができました。(2012.4.29)

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