デカルトのレビュー一覧

  • 我思う、ゆえに我あり デカルトの「方法序説」より

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    漫画でもギリギリ理解できるかどうかの深さ。
    とにかく疑う!
    現代において特に必要なことなんだと思う。
    哲学の真理に少しだけ触れることができた。

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    2025年10月23日
  • 方法序説

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    1637年に刊行された「我思う、ゆえに我あり」で有名なデカルトの書籍。屈折光学、気象学、幾何学の論文と抱き合わせで出す計画だった?あらゆる学問を一通り履修した結果、いずれも不確実で堅固な基盤を持たないと感じて、自分でその基盤を考えてやると走り出した人。神の存在とかを議論している。若干拗らせている感じ…

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    2025年10月03日
  • 方法序説

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    この手の本にしては薄く(が、タイトル通り、何かの序文らしいので、本当は夥しい文量なのだろう)取っ付きやすいので手に取った。しかし、やっぱり難しい。われ惟う…に辿り着けたのは良かった。
    この「われ惟う」って空海とかで出てくる仏教の唯識論に似ていますよね?と思うと、東洋哲学は1000年以上前に同じ議論をしており、先進度合いが凄いなあと思う。

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    2025年08月09日
  • 方法序説

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    方法序説の訳は沢山出てます。普通は岩波文庫の本を選ぶでしょうが私は古本屋に美品であったという理由だけで新装版の本書を選びました。
    非常に有名な本書ですが私の中では「『読書百編義自ずから見る』正しいか」という論文の題材となった本の印象がありました。
    この論文は本書の1部~3部と4部2節までを繰り返し読んだだけで意味が分かるのか、というレポートです。結果は分かった人が多かったので有用らしい、とのことです。

    さて本書ですがやっぱり難しいですがデカルトの謙虚な姿勢が心に残りました。これは徹底的な懐疑を持って真理探究にあたったデカルトらしく感じますが、6章を読むとそういうことばかりではなく、他人との論争に貴重な時間を費やすことを嫌っていたのが大きいと分かります。ヨーロッパ大陸のキリスト教の元で科学をしていく立場の難しさが伝わってきます。

    一読したぐらいでは読んだ内に入らないようですが(6章に20年かけて辿り着いたことを聞いてすぐ納得したように見せる人の愚かしさについて語ってます)人類史上希有な天才の著作に触れたことを歓びとして胸にしまっておきたいと思います。

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    2025年06月02日
  • 方法序説

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    哲学って世の中をそれぞれベクトルは違えど偏屈な捉え方したものだと思ってたけど、デカルトの考え方はすごく庶民的かつ曲解が感じられないからなんとなく分かるなぁと思えた。医学の部分は発展して発見が多いからちょっと違う部分もあるけどそれもまたその当時の医学の見え方が知れて面白かった。文章が入ってきづらくて読むのに時間がかかったけど最後まで読めた達成感あるからいいや笑

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    2024年05月09日
  • 方法序説

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    子供の頃に読んだ時に衝撃を受け、何年もして再読。匿名で出されていることを知った。
    近代学問の基礎を築いたデカルトが、どのようにしてそれらのもっと学問探究を進めていったかが方法論として語られており、「容易なことから探究し、次第に困難な事象を解いていく」やり方や有名なコギトエルゴスムの考えが示される。
    自然学が発展しつつもまだ宗教勢力に押し殺されていた当時の時勢に対し、デカルトが自身の研究内容をどう出していくかというスタンスについても書かれており、哲学書でありながら彼の思いのような部分も垣間見える所が、どこか好ましくも感じる。

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    2024年04月22日
  • 方法序説(まんがで読破)

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    難しくて理解が出来なかった…
    この本の内容をもっと自分に落とし込むことが出来たらよかったな、とおもった。

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    2023年10月20日
  • 方法序説(まんがで読破)

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    デカルトの生い立ちから、なぜ方法序説を考えたのかがまんがにしている分比較的分かりやすくなっていた。ただ、デカルトの考えを理解するのは難しいなと本当に思った。筋道をたてて物事を判断する4つ規則は思考の基本だなと感じた。

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    2023年10月16日
  • 省察 情念論

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    数年前に 『インサイド・ヘッド』 という映画がヒットしましたが、それを哲学者が書くとこうなる、というような内容でしょうか。

    「怒り」「悲しみ」「喜び」など、私たちの身近な「感情」(情念)は、なぜ起こるのか?

    それを、17世紀当時の最新の医学の知見(←現代においては、完全な誤りです)を踏まえながら、現代にまでその名を轟かす知の巨人・デカルト先生が一生懸命分析しました。

    哲学書(哲学者が書いた本)というと、長くて難解でつまんない><!というイメージがあるかもしれませんが(それ以前にまったくイメージがわかないかもしれませんが)

    「教養として、哲学書をちょっと読んでみたい!」 という人がもしいたら、
    私は同じデカルトのもっと有名な本である『方法序説』や『省察』よりも、
    哲学の入門書としてよく取り上げられるプラトンの『ソクラテスの弁明』や『メノン』よりも、
    この本をおすすめします。

    「物事を徹底的に考える(=哲学)」って、なんてばかで滑稽で、でも楽しそうなんだろう。 
    ということがじわじわ伝わってきて、微笑ましく読める一冊です。

    中公文庫版は、有名な『省察』ともセットで読めておトクです。
    訳者の野田又夫先生はデカルト研究の権威でもあるので、信頼できる訳で、注釈も充実しています。

    一般人にとっての読みやすさという観点では、
    岩波文庫の谷川多佳子さん訳に軍配が上がります。

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    2017年05月02日
  • 方法序説(まんがで読破)

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    デカルトが、理論の為に使った時間は、今色んな人が共有している。本よりは分かり易いけど、やっぱり難しかった。

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    2014年11月26日
  • 方法序説

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    1637年にフランスの哲学者René Descartesが発表した哲学書。"我思う、ゆえに我あり"という命題で知られます。ガリレオの地動説が異端審問会で異端とされた事から発表する予定の"宇宙論"の発行を中止し、その概略や序説などをまとめたものが本書です。科学的な内容は今読むと笑ってしまいますが、そこに辿り着くまでの思考方法やそれまで当然と思われていた意見や考えを一度捨て去ることを推奨するなど、今でも必要な事が書かれています。これを念頭において生活すれば色々と気づくことが多いとは思うけど、難しいですね。

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    2013年09月30日
  • 方法序説

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    「我思う、ゆえに我あり」で有名なデカルトの本。
    むむむ・・・自分には難しすぎた。
    幸福論は読みにくいけど、理解はできた。こっちもわからないことはないというか、言いたいことはわかる気がするんだけどね。
    大人になったら理解できるのかな・・・あ、俺もう大人だったわ。

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    2012年11月09日
  • 方法序説(まんがで読破)

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    難しい内容をわかりやすく、とっつきやすくマンガで解説。。。なんだけど、
    イマイチ読み進めるのがつらかった。
    話の流れに乗れない、というか、テイストが合わない、というか。。。
    読み終わっても、なんとなくしか印象に残らない。
    でも、なんとなくても、頭に残ったので良しとしよう。
    哲学って、難しい。

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    2012年08月11日
  • 方法序説(まんがで読破)

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    → 私はエンジニアなので、検証できないことはオカルトだと思って信じないようにしている。
    → でも色々なことを疑ってかかれば最後には「われ」しか残らない。
    → ということを真面目に考えた人がいた。

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    2011年12月24日
  • 方法序説ほか

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    ネタバレ

    デカルトの代表作。
    新たな哲学の土台を確立するまでを自伝的エッセイ風に書いた作品。
    哲学の第一原理とした「我思う、ゆえに我有り」が有名。

    おそらく10数年振りに読んだが、なかなか面白かった。
    真理を導き出す方法として4つの規則が出てくるが、
    真理が確立するまでの暫定期間中に守るべき道徳法則としての
    3つの格率の方がより哲学的に感じた。
    哲学をどのように定義するかによるかもしれないが。。

    3つの格率とは、
    1)自分の国の法律と習慣に従う。
    2)疑わしい意見でも一度従うと決めたら従い続ける。
    3)世界の秩序より自分の欲望を変えるようにすること。
    となっている。
    これが面白いのは、真理を導き出す方法としての4つの規則
    (明証性、分析、総合、枚挙)と矛盾するところ。
    いずれ真理に到達するんだから、それまではこれでいいと言い切る
    デカルトの柔軟性は見習いたい。

    今回、読み直して見ての一番の収穫はやはり3つの格率。
    初めて読んだときは、4つの規則と3つの格率をメモって
    よく見直していたような記憶があるが、今読むと3つの格率の方が
    現実的だと思う。
    一歩間違えば妥協になってしまうが、やはり形而上学では
    生きていけない。
    この辺の結論はニーチェが出しているので、
    そちらの感想に譲ろうと思う。

    それにしても、格率3)なんて自己啓発本のおきまりのフレーズ。
    やはり、輸入物には西洋哲学とキリスト教の影響があるのかも。

    また、大陸合理論、心身二元論、動物機械論などその後の哲学史に
    影響を与えた部分をチェックしてみるのもそれはそれで面白い。
    さらに、本の中には出てこないが、三つの夢や、神の存在証明の循環など
    本書にまつわる話はまだまだある。
    いずれゆっくり読み直したいと思う。

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    2011年08月02日
  • 省察 情念論

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    卒論がデカルトなので読んでいます。
    省察はデカルトの哲学の集大成。
    いきなり読むのは大変なので
    最初は『方法序説』がいいです。

    情念論は心身二元論を踏まえた道徳論。
    人の心理に興味がある人にもおすすめ。

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    2009年10月04日