鈴木ツタのレビュー一覧
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購入済み
是非読んでほしいBLかと!
3巻も楽しみです!!
海外映画ファンの方必見だと思いました。
一人一人個性が光ってかきこんでくださってくるので引き込まれていきますし、ストーリーも海外ドラマを観ているようなワクワク感があって面白いのでおススメです。
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Posted by ブクログ
勉強になるだけじゃなく、読み手を可笑しさで笑わせる事にも、一切の手抜きが感じられない、この『天地創造デザイン部』
NHKがアニメもしくはドラマ化します、と決定しても、何ら驚かない
原作に忠実に作ってくれれば、大歓迎である。まぁ、さすがに、この作品を原作通りに作らないってのは、いくら、NHKでも難しいだろうけど
まぁ、それはさておき、ホント、妙な説得力がある漫画であるな、と思う
世に溢れる動物らが、どういう経緯で、そのような姿になったのか、生態になったのか、それは多くの動物学者が研究中で、絶対的な唯一の正解に辿り着いているのは、ほんと、数えるくらいしかないんじゃないだろうか
だからこそ、この『天地創造デザイン部』の展開に、私は、妙な説得力がある、と感じるのだが。多分、他のファンもそうなんじゃないだろうか
程度はあるにしろ、読み手に有無を言わせぬ圧を与えて、展開を受け入れさせるのも、良い漫画だ
実際、このように、動物らのデザインが、苦労の末に決まっていたら、そう思うと、面白さは増すし、様々な動物への造詣が深まり、動物園や水族館へ遊びに行く時の楽しみも増すってもんだ
また、この『天地創造デザイン部』が、多くの漫画読みに支持されている理由の一つには、次巻への引っ張り方が上手い、ってのは確かにある
先の(2)で、呪いを使った上田さんが地獄行きとなり、雷に打たれてしまった
一体、どうなってしまうのか。デザイン部総出で、地獄に殴り込みをかけ、上田さんを救出に行くのか、そんな突飛な、この作品にそぐわない予想すら浮かんでしまっていた
なので、この(3)の序盤で、上田さんが普通に、傷一つなく、疲れた様子もなく、職場に戻ってきたもんだから、ビックリさせられてしまった
その流れで、新キャラである、地獄所属の横田さんを登場させるだけでなく、幻想世界の動物、ざっくり言えば、モンスターのデザインと誕生にまで手を伸ばしてくれるのだから、先生方のサーヴィス精神には感謝しかない
最強のモンスターを決める話し合いで、間違いなく、候補に挙がるであろうケルベロスと三つ首ドラゴンが生まれる(?)までには、こんなすったもんだがあったのか、と思うと、ますます、楽しくなれる
これからも、様々の動物のデザイン決定までの展開を描いて欲しいが、時には、幻獣にも光を当てていただければ、嬉しい
個人的には、河童やフェニックスが、どのように生み出されるか、気になる
いや、待てよ、いっそ、モンスター専門の部署を作るべきだよな
この『天地創造デザイン部』のスピンオフにしてしまうのは、どうだろうか
もう一つ、この『天地創造デザイン部』を語る上で外せない魅力が、下田くん
端的に言って、実に良い子。良い人、ではなく、良い子、そんな表現がしっくり来る好青年だ
何と言うのか、ピュアで、リアクションが実に良い。愛されキャラ、って感じである
そんな彼の、天使としての着実な成長も、この作品では楽しめる要素だ
これからも、下田くんには、良い経験を積んでもらいたいもんである
どの回も強烈だったが、案件19、これは攻めを感じた
何と言うのか、ミラクルが起きてる、この回では
世の中、何が起きても不思議じゃないのは承知しているが、これは凄い
ケンタくんが喜んでいるのが一番にしろ、お父さん、お母さんは複雑だろうな
控え目に言っても珍妙な生物が家に来たってだけでも、頭を抱えたいのに、その存在に、自分の子供が興奮するんだから、将来が心配になったんじゃないだろうか
この台詞を引用に選んだのは、水島さんへの好感度が更に上がったので
こういう事を言ってくれ、さりげないフォローもしてくれる同僚が、同じチームにいたら、心強いに決まってますよねェ
最後の最後で、ちょっと残念な面も出ちゃう、そこも水島さんの良いトコだ、多分
「俺は、自分のスタイルに誇りを持ってる。お前もそうなんだろ。だったら、助けたくなって当然だ」(by水島さん) -
Posted by ブクログ
ほんと、面白い
笑えるってのもあるが、動物への興味がもっと増すキッカケになるって意味で面白いな、と思う
実際、この『天地創造デザイン部』を授業で使い出した学校が、そろそろ、出てきても不思議じゃないな
この作品に限らず、良い漫画は教材として用いるべきだと思う、私は
漫画だからこそ、頭に入ってきやすい知識があるし、それを応用できるようになるんじゃないだろうか
まぁ、それはさておき、(1)からの引っ張り方も、(2)での受け取り方も上手く、好感度が上がったのは間違いなし
一体、どんな生き物を、子供独自の無邪気さで誕生させてしまったのか、ワクワクとドキドキを半分ずつ持っていた分、ガチの邪神降臨に笑ってしまった
しかも、そのトラブルを乗り越えて、新たな生物を考えだしちゃう、デザイナーの根性に脱帽だ
もしかすると、この手のデザインに限らず、良い仕事ってのは、困難からこそ生まれるのかもしれない
追い詰められるからこそ、人は平時じゃ出ない力が発揮できる。いつもじゃ思いつかない突飛なアイディアが飛び出してくる。それを形にするために、試行錯誤し、どんなに高いハードルも跳んじゃうし、どんなに固い壁もぶっ壊せちゃう。それが、人間だ
ピンチの時こそ、人の真価が問われ、進化の兆しを掴むんだろうな
生き物の特性や弱点、それの克服の仕方、また、天敵の存在によって刺激を受け、危機や環境に適応し、新たな姿形へ変わっていく様が、ありえないながらも、どこかリアルで納得する
その渦中でデザインされる、存在しない生き物も妙に可愛く、ファンタジー好きとしちゃ、良い刺激を貰える
生物同士の、覇権をかけたバトルものじゃないからこそ、面白いんだろうな
果たして、(3)では、どんな生物の誕生が描かれるのか、気になるが、それ以上に、仲間を救うためにルール違反を犯した上田さんの進退、どうなってしまうのか
ただ、この女性なら、地獄でも自分らしく行動するんだろうな
しっかし、神様ってのは結構、勝手な事を言う。まぁ、だからこそ、神様なんだろうけど
こんな神様の横暴っぷりを読んで、会社で部下を虐めるのが趣味の役職者は反省してほしいもんだ
どの回もインパクトがあるけど、最もギョッとしたのは、案件12
一体、誰なんだろう、三人の中で、名作映画『シャークネード』シリーズのファンなのは・・・
基本的に悪者のイメージが強い鮫ですけど、個人的には好きな生き物の一種
水中最強と言っても過言じゃない凶暴さ、それでいて、顔つきが微妙に可愛らしいトコがツボなのか、自分としちゃ
この台詞を引用に選んだのは、いつか、私もこれを経験するんだろうか、と思ったので
プロデビューしている小説家の先生も、ネタ出しでボツを受ける候補として出したものが採用され、しかも、それが大ヒットする事があるらしい
私にも、起きるんだろうか、デビューしたら
ただ、プロであるなら、一発OKを常に意識すべきなんだろうけど -
購入済み
設定の発想がすごい!
神様(クライアント)の依頼を受けて動物たちをデザインする、という設定だけで大勝利。いくらデザインが良くても、いざ《試作》してみると決定的な欠点があったり、色々とリアルでまた可笑しい。なるほど、ペガサスとユニコーンは実在しないわけだ!
私も何かデザインして、「天啓です!」を聞いてみたい。意外となんでもありだから、生き物ってすごい。 -
Posted by ブクログ
「もし生物が誰かによってデザインされたとしたら?」という視点で生物の造形や生態に改めて感心させられたり、デザイナー達の発想力に驚かされたりする漫画。
進化論に喧嘩売る内容ではない。
登場する生物は、全く知らない生物はほぼおらず、動物園や水族館等で見た事がある生物とその仲間もそこそこいる。いわゆる動物雑学的な部分についても、その手の図鑑や番組で見た事あるものも多い。
しかし普段なら、へー凄い生物もいるもんだなー、で終わる内容もデザイナーがいるという視点で考えると全く違って見える。
奇抜な造形、機能的な内部設計、固定観念を打ち破りすぎる生態等々、生物に対して言うと変な感じだが、生物って本当によくできている。
それらのデザイナー達も個性的な方ばかりで、まあこれだけぶっ飛んだデザイナー達なら作れるな!という謎の説得力がある。
神のアバウトなオーダーに対してデザイナーが試行錯誤する工程が楽しく、同じコンセプトでも全く違う生物ができたり、「こういう造形の生物は実現できるか?」といった思考実験的な事もあったりする。これはその手の図鑑や番組ではなかなか無い視点なので新鮮。
結構な種類の生物が登場するが、嫌なリアルさが無く、可愛い生物は可愛く、カッコイイ生物はカッコよく描き分けられている。素人目だが、しっかり特徴も出てると思う。
一応、話の後に作中に登場した生物の写真(モノクロ)も載ってる。
贅沢をいうなら、生物は体色にも特徴あるしカラーで見たいなあ -
Posted by ブクログ
2年ぶりの続巻で、1巻の記憶がうっすらしててもう一度読み直さなくちゃいけなかった…
BL本の深海からサルベージするの大変でした。
でも、続けて読んだら面白くて!登場人物がどんどん増えてて、読み応えたっぷりでした。
すみずみまでキャラ立ちがはっきりしてて、楽しいです。
次で完結するとは思えない風呂敷の広げ方で(笑)、逆にこのまま納得いくまで続けてほしいな~と思いました。
もちろん、アダムとジョエルもすごく見守りたくなるcpなんですが。
初めての本気の恋に振り回されつつも一途なアダムと、それが恋なのよ~と教えてあげたくなる無自覚ツンデレなジョエルは、もう絶妙な相性ですよね。
二人のやりとりが面白すぎ!飽きません。ずーっと見ていたいかんじ。
しかし、他にも注目cpが!
ルイスとジルの主従関係(メインではまだまだなところの濃厚エロ担当)とか、クリスとルカのキュンキュンさせられる関係とか、リストとオリヴィエとか…
どこをとってもおいしさてんこ盛りですね。
さらには、番外編のお付きの人々の苦労や心配とかも、ほんとに楽しかったです。
描き下ろしでは、ジョエルの美しいつるつるほっぺの大サービス。必見。
あとがきも爆笑でした~!
…ただ、強力な悪役登場で、暗雲が立ち込めていて心配。続き早くプリーズ!!2年も待てない。 -
Posted by ブクログ
へらへらしたアダムの言葉に翻弄されあたふたするジョエル、二人の会話のテンポがとても気持ち良い流れで面白かったです。
空想上の国とはいえ装飾などが嘘臭く感じない世界観の纏まりなどを始めキャラの心理描写まで全てが安定のツタ先生で読んでいても安心感がありました。
ジョエルに本気になってしまい、いつものやり方で落ちてこない彼をどうすればものに出来るか悶々考えているアダムの挙動が面白く、ジョエルもジョエルでアダムのことがどうでもいいわけではなくて、むしろ大事だからこそ友達でいたいと願っている…公私ともに実直で優しい人物でそれぞれに愛嬌があります。
言ってしまうとまだ1巻の段階ではくっつかない2人なのでひたすら「はよくっつけや!」と焦らしてくる感じが憎らしい
あえて肌を晒さず日差しでシャツから透ける身体をアダムが覗き見るとか…ちょっとマニアックな感じがたまりません、もう続きが待ちきれない!
この話にはアダムとジョエルのほかにもう一組カップリングが存在するのでそちらの成り行きも目が離せません。
あとツタ先生のあとがきいつも面白すぎです。 -
Posted by ブクログ
架空洋風時代物。西欧中世くらいの設定でしょうか。センセは一冊ですませる気満々だったみたいだけど、そんなの絶対もったいない!て言いたいくらい面白かったです。
ロライン国の宝である司法卿を警護するため派遣された子爵のアダムから、なんだかんだで言い寄られてしまうカタブツのジョエルとの恋の駆け引きが楽しいラブロマンスでした。
何と言ってもキャラが秀逸。どの登場人物も個性が光ってて魅力がハンパありません。
アダムはすごい美形で黙ってりゃイイ男なんだけど、この世に存在するもの全部恋愛対象な勢いのタラシ。
でも可愛げがあって、憎めないタイプなんですよね~
ジョエルはガッチガチにお堅い学者タイプで仕事に一生懸命で真面目です。このジョエルのビジュアルがおッと思わせます。髭のせいで真面目な彼に色気が!
今まで落ちない相手は皆無だったのに、恋愛に疎いジョエルにはどんな恋の手管も通用せず、必死になるうちにどんどん本気になっていくアダムにぐっときたり、同情したりw
でも超カタブツのジョエルも押しまくられるばかりだったのが、突然引かれてしまうとさすがに自覚してしまうようで、そのあたりの駆け引き具合に思わず笑ってしまいます。
隣国の不穏な動きや王宮と枢機卿の関係も興味深いところ。
ルイスとジルの関係も萌えました。
すみずみまで面白くて、今後の展開に大いに期待させられてしまいます。
続きがとても楽しみ!