中島聡のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
1. メタトレンド投資とは?
過去データに基づくテクニカルやファンダメンタル分析ではなく、「社会構造を長期的に変革する大きな潮流(メタトレンド)」に注目する投資法です。AI、ロボティクス、宇宙・ドローン、VR/AR、データ資本主義といった長期的成長テーマに焦点を当て、時に出遅れても十分なリターンが得られる場合があると説いています 。
2. 投資判断の軸
技術直感と自分ごと感:「ピンと来る」技術、理解できる領域に重点を置く。
経営者の“熱量”:未来を語るCEOへの共感が長期保有の判断材料に 。
推し活投資:自分自身や家族の実体験や生活にリンクした企業へ投資するスタイル 。
リスク管理と分散:AMD、Palantirなどを用いた「縦横ヘッジ」や、バークシャー・ハサウェイによる安定配当ゲートの活用 。
3.本の内容に基づいた銘柄ジャンル(私見)
・AI / データ資本主義
・再生可能エネルギー
・宇宙・ドローン・防衛テック
・ロボティクス / ロボタクシー
・VR / AR / メタバース -
Posted by ブクログ
ネタバレ元マイクロソフトエンジニアであり、私の尊敬するエンジニアの一人である中島聡さんがどうのような考え方で投資と向き合っているのかを学べる本。
メタトレンドとは
一時的な流行ではなく、長期的な成長を示す本質的な変化の流れのこと
個別の技術や現象の背後にある、大きな社会や技術の方向性を示す
メタトレンドを作る人はカリスマ性=現実歪曲能力(不可能を可能にすると思わせる力)がある。
それを見極めるためには生の動画をみる必要がある。その人であれば周りを巻き込んで社会にものすごくインパクトを与えそうだと判断できるかは投資ポイント。
価値を見出すビジネスモデルなのかは要チェック
・例)タバコ産業はニコチン依存症患者を半永久的なリピーターにすることで長期的に安定して利益を上げているビジネスモデルになっており、社会に価値を提供していない。
時代の大きな流れであるメタトレンドを考え、自身の推したい(商品があるもしくはCEOがいる)企業であれば投資すべき。
私自身は積立NISAのインデックス投資しかしていなかったが、これを機に自身のライフスタイルや興味のある企業を調べて、個別株投資をしてみようと思った。 -
Posted by ブクログ
読みやすく理解しやすい内容でした。
この本の趣旨は『個別株をメインとしてどうやって銘柄を選ぶか』です。
投資信託、金、仮想通貨についても多少触れていますがほんの少しです。
先日個別株デビューした私にとって、そういう選び方もあるのかと勉強になりました。
推し企業に広く投資する、そのうちのいくつかにヒットが生まれれば大きな勝ちになる。
その可能性を秘めた推しを果たしてどうやって探すか。
※推しと言っても単に興味深いというだけではなく、ファンダメンタルズ分析をしてもなお推せる銘柄
私のこれまでの選び方は、YouTubeを見て銘柄にあたりをつけそれを調べて買うというもので推しかどうかというと全然推しではありませんでした。笑
なので新しい視点を得ることができたのと、環境的に日本より米国株に可能性を感じました。
なので米国個別株にも挑戦したくなりました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ〇アウトプットとは
「アウトプット」とは情報に自分なりの解釈を加えわかりやすく伝えること。
実践することで、本質を理解するためにより深い学びをしようとし、続けることでその人の存在感が増し、パーソナルブランドという価値につながる。
〇いい文章=「情報の伝わりやすさ」
・重要なことは最初に伝え、補足情報を加えていく。
・「熱」が込められているかも大事。自身の熱量が向けられる対象の記事を書くこと。
・自分にしか書けないことを誰にでもわかりやすく書くことが望ましい。
〇インプットの方法
・体験する、商品の購入する、株式を購入するなど「積極的に関わる」ことで当事者意識を高め、インプットの濃度を飛躍的に上げる。
・最初は2次情報でもよいが、一次情報まで辿ることで本質を理解できる。
最近、アウトプットはするようになったが、本書で言うアウトプットにはなっていなかったとも思う。気をつけていきたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ推し企業を見つける
メタトレンド企業を見つける
両方が合わさった企業を長期投資
推しとはその企業のプロダクトを利用してみたり、CEOのビジョンを見たりして惚れた企業
メタトレンドとは、この先10年20年後に社会を大きく変えるようなプロダクトを生み出す企業
情報収集はthe information 、podcast、life is beautifulあたりが鮮度精度が良い。
財務表の数字よりCEOの発言に注目。
ただカリスマと詐欺師は紙一重。
メタトレンド企業の株価は序盤は緩やかに、のちに急激に。なので、少し遅れても焦ることはない。まだ利益を享受できる。
TeslaはGAFAMの時価総額の平均の半分にも満たないので、まだまだ伸びしろがある。
初心者はGAFAMでも10倍100倍は見込めなくても、利益は見込める。長期保有にも向いてる。
買う時は積立で、ドルコスト平均法を用いて、高値買いを避ける。
売る時は、大きな金額が必要な時。
現金は6ヶ月生活できる程度あれば、投資に回した方が良い。
暴落は当然来るもの。リーマンショック、ITバブル。焦らない。むしろ安く買うチャンス。推しメタ投資は長期保有が鉄則。 -
Posted by ブクログ
この本を通じて、改めて「アウトプットこそが最大のインプットである」という実感を持ちました。
アウトプットを前提にすると、自然と学びの質も深まり、自分自身の理解も格段に高まることがよくわかりました。
また、アウトプットを続けるためには、「何を伝えたいのか」を明確にすることと、「自分が心から興味を持てるテーマを選ぶこと」が不可欠だと感じました。
興味のないことを無理に続けても意味がないし、続かない。
だからこそ、自分が熱中できることを軸に発信し続けることが、結果的にパーソナルブランドにつながり、他者にも価値を届けることになるのだと思いました。 -
Posted by ブクログ
中島聡さんの経歴を知らずに読んだらびっくり。
レジェンドってこういう人のこと。
中島さんがいなければ、右クリックがなかった未来だったとは。
初版から1年以上経った今は、Web3ってどうなってんだろう。
NFTは、YouTubeで学習済みだったから、何となくわかったつもりで読むことができたけれど、DAOのイメージが難しい。
簡単にまとめると、ブロックチェーン技術を利用した、特定の管理者がいない組織ってことでいいのかな。
多数決で決めるって方法を運用に使う時点で、あまり好きじゃないかもって印象だけれど、体験したことないから、とりあえず使ってみたいな。
NFTは、推し活にめちゃくちゃ使えそうな気がする。
もうすでに世の中に浸透しつつあるのかなぁ。
ただ、詐欺にもめちゃくちゃ使えそうな気もする。
どんな素晴らしい技術もマネーゲームに使われがち。
中島さんのような有能な方たちがWeb3を正しい方向へ導いて、Windows95の時のようなパラダイムシフトが起こることを期待しよう。