中島聡のレビュー一覧
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仕事……終わらない!!どしたらいいの!と思い、解決したくて読んでみた
著者の中島さんは小3の時、夏休みの宿題が終わってなかったせいで海に行けなかったことをきっかけに物事をいかに効率的に、早く終わらせるかを考えるようになったそう
スタートダッシュで8割を終わらせる、予習をする等とても参考になっ...続きを読むPosted by ブクログ -
▼ 得た学び
・「ラストスパート思考」が諸悪の根源である
・「ロケットスタート思考」を実践することで全体像を把握でき、余裕が生まれる(質が上がる)
・期間の最初の2割で8割を仕上げる(めちゃくちゃ集中する)
・メンバーシップ型雇用は現代の日本において問題を抱えている/ジョブ型雇用の選択と課題
・好...続きを読むPosted by ブクログ -
・ラストスパートが諸悪の根源であり、仕事はすべてロケットスタートで取り組むべき。
・8:2の法則を適用させる。
与えられた期間の初めの2割で仕事の8割を終わらせる。
1日の業務にも当てはまる。1日の2割で仕事の8割を終わらせる。(10時間勤務なら、朝2時間で)この2割は全力で集中して行う。携帯も...続きを読むPosted by ブクログ -
本書のように無駄を省いて、したいことを貫くことも。大切だと思う。ただ、遊び心で違うことに手を出すことも、幸せな人生のためと、新しいことを取り入れる意味はあるようにも思い。
やっぱり正解ないことだけが、正解かもしれないという、どっちつかずな自分を発見。
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締切前に全力疾走じゃダメだ、ロケットスタートだぞ、って話がおっさんになって改めて身に沁みる。最後の方の生き方の話も40過ぎてるからこそ自分には響く気もした。完全には無理だけど、アクションを変えていこうと感じる。Posted by ブクログ
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典型的な追い込み型な私に取っては、耳が痛い。
ただ、理想は大事。これを読んでから、8割を初日に簡易的に進める習慣に変わりつつある。
著者ほど徹底できないと思うが、行き詰まったら読み返す価値のある一冊。
この本で一番、刺さったコンテキストは
あなたの仕事は花を注文することではなく
花を確実に届けるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
プログラマーでアメリカでMicrosoftの Windows95を開発した人の話
著者がどれくらいすごい人かと言うと、パソコンで右クリックとドロップ操作を開発した人で、
世界一お金持ちのビルゲイツと働いていた人。
ビルゲイツの近くで働いていてこの人が世界一お金持ちになった理由がわかった。
「それは時...続きを読むPosted by ブクログ -
レベルの高い話だったが
実践的にとりいれるための手順や
「どうせ無理」という視点からのアドバイスもあり良かった。Posted by ブクログ -
覚書メモ
○ロケットスタート時間術=仕事は最初の2割の期間で8割を終わらせること
そのためには全力で集中してやる。いつもの何倍の力でやるかも数値化してやってみる。
ただし、ずっと全力でやると疲れてしまうので、残りの8割の期間は”流し”の期間として使うこと
(全部終わらせて報告したらすぐに次の仕事が...続きを読むPosted by ブクログ -
本書は、「嫌な作業」に対する時間術ハウツー本である。
ただし、筆者は仕事が嫌いな訳ではなく、むしろ傍から見ても分かるほどの天職に就いた経歴を持つ。なので、タイトルに惹かれて「嫌な仕事の片付け法」が知りたい方へは、あらかじめ注釈をつけるならば、「本当にやりたい事のために早く嫌な仕事を終わらせるハウツー...続きを読むPosted by ブクログ -
■何を学びたいのか?
仕事を早く終わらせる方法、その考え方が知りたい。
■それを学んで自分はどうなりたいのか?どのような成果、結果が欲しいのか?
効率よく最小限に仕事の時間を抑えて、本当に取り組みたいことに時間を使うため。
■この本の問題提起は何か?
ラストスパート思考で仕事に取り組むと、...続きを読むPosted by ブクログ -
元マイクロソフトのエンジニア(プログラマー)で、投資家でもある著者による、Web3ビジネスの現在地の解説。
仮想通貨やNFTにおける投機的なブームが終わり、これからは社会に役に立つサービスが立ち上がってくるはず。それに関わるためにも自分でプログラムを書き、動いていこう、という内容。
Web3という正...続きを読むPosted by ブクログ -
Web3に関する初学者向けの本。概要を理解できる。
X2Earn関連の話題からスマートコントラクトまで幅広く扱っている書籍であり、概要を理解するには非常に良い。
SandboxやRKTFTなどの事例も扱っていて(なぜかメタバースが扱われているのは謎だが)読者にもイメージしやすい。
ただこの本で重要な...続きを読むPosted by ブクログ -
ウェブネットワークは、web1→web2→web3へと変遷。web3はブロックチェーンを活用する非集権的なサービスの世界を意味する。web3の世界が、社会的な価値をいかに見出せるのか、これからが楽しみである。Posted by ブクログ
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米マイクロソフトで数々の功績を残した“生ける伝説”エンジニアがWeb3を解説した一冊。現役プログラマーである著者が実際に手を動かしてコードを書いて「現在のWeb3は何が出来るのか?」を調べているので抽象的な説明に終始して実装の話がすっぽり抜け落ちている凡百の書籍とは深度が違う。著者は必ずしもWeb3...続きを読むPosted by ブクログ
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Web3とは、ブロックチェーンを中心とした
新しいネットワーク。
たくさんのコンピュータがつながり、
全体として一つのデータを保証する仕組みが
ブロックチェーン。
ブロックチェーン上のデータをつかい、
誰に対してどのような支払いを行うか、
=プロセスを規定するスマートコントラクト。
このスマートコ...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終わって感じたこと
・中央集権的なものに相対するものをweb3と理解していたが、筆者の考え方は組織体そのものが機能している段階でweb3的でないと感じてる点、視野が広まった。
・トラストレスであり、パーミッションレスであり、ただただスマートコントラクトのコードがあるだけ。code is ...続きを読むPosted by ブクログ -
Web3に関する概要を知ることができた。
1エンジニアとして結局は、いつまでも新しい分野に飛び込んで、コードを実際に書くことの重要性を再認識。
Web3時代に重要なのは社会的な価値を提供すること。
そのうえで、Web2の大手による広告の時代から、我々クリエイターの時代が取り戻せる。Posted by ブクログ -
今までの生き方はもう通用しない。生き方も働き方も真剣に変えていかなければ、生き残れないということだ。
人と言うのは、本当に今までの常識に引きずられるものである。
自分自身で相当に意識しないと、その常識は当たり前のものとなってしまい、益々視界を狭くする。
恐ろしいのは、自覚がないことだ。
変だというこ...続きを読むPosted by ブクログ -
実践のために勉強するなど時間の使い方に徹底的に向き合った本。
締切までのニ割の時間で八割の仕事をし、締切まで完成度を高める。
ロケットスタートして得たスラックは必ず使い切る。
今やっている仕事の中で本当にやりたい仕事との共通点を見つける。
【関連書籍】
失敗の科学Posted by ブクログ