中島聡のレビュー一覧
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『メタトレンド投資』を読んで、個別株デビューしました
これまで約11年間、私はS&P500などのインデックスにコツコツと積立投資をしてきました。いわば“市場全体”への長期的な信頼の証です。
でも、『メタトレンド投資』を読んで、個別株に対する見方が一変しました。
この本が教えてくれたのは、短期的なノイズに振り回されるのではなく、「大きな流れ=メタトレンド」に乗るという視点。その中で輝く企業を見つけ出し、長期目線で応援する──これはもはや資産運用というより、知的でクリエイティブな旅のような感覚です。
たとえば、AI、ロボティクス、空飛ぶクルマといった未来志向の領域。そして、自分が日 -
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現在から現在を見るのがファンダメンタル投資。
過去から現在を見るのがテクニカル。
そして、未来から現在を見るのがメタトレンド。
自分はそんなふうに理解しました。
これからの未来を予測して、確信して、
そのトレンドを担う企業に「推し活」投資する。
ありそうであまり聞いたことがなかったポリシー。
バフェットさんも一部そういうところがあるのかも。
当然、中長期投資になります。
やっぱり難しいのが、その「担う企業」を具体的に見極めることだと思うんですが、
そこは自分ごとにしないとだめなんでしょうね。
CEOに惚れ込めるかどうかもひとつ、ということで、納得がいく方法論でした。
徳間書店 310 -
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windows95を作った日本人の方が著者。ビルゲイツの時間管理の話も出てくる(著者よりも厳しい時間管理と効率化の人と評価)
著者の時間管理は、「ロケットスタート時間術」、指定された期間の二割の期間を使い、仕事の難易度を測る。具体的にはその期間集中しで8割完成まで持って行く。持って行けなかったら納期の延長を提案する。
これは日常の業務でも同様。午前の2時間半で集中しメインの仕事8割を片付ける、残りの4時間でメインの仕事を完成させ、残りは流し(メールなど)
逆に期間が長い場合、二割でも相当な期間となるため、仕事を立てに割り、一つが10-14日程度のタスクにして適用する。
複数の仕事が並行する場 -
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本書のタイトルである「人生がアウトプットで決まる」というのは、平たく言うと自分の熱中できることを探すことだと感じました。
タイトルからして、アウトプットの先にあるものについて書かれていると思いましたが、アウトプットをしていくことで人生が深まっていくという趣旨です。
帯に書いてある、人生はアウトプットゼロで生きるには長すぎるという表現がこの本の本質です、そのためアウトプットする際に大切なことや文章の書き方などが内容の大半を占めます。
ブログ、Twitter、YouTubeなど、何か発信している方や人に伝えたい気持ちがある方はとても参考になると思いますし、仕事でプレゼンや周囲を動かす必要がある方 -
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リモートワークできる仕事をしていること、
Zoomなどの遠隔会議は悪であると理解し
Slackなどの共同作業支援ツールを
つかいこなせること。
これがこれからの時代に必要な働き方ととく。
他社を変革させる暇があれば、
自分で業界を変えるサービスを作るべき、
というフルスタックベンチャーの考え方は、
まさにその通りだと思う。
提案書や仕様書などではなく、
動くものをつくれるのは、大きなアドバンテージ。
日本の大企業は、ベンダーコントロールが仕事に
なっていて、エンジニアたちが喜びを
見出せていない。
これもその通りだ。
いろいろと考えさせてくれる良い本。
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ネタバレ 購入済み
期限に余裕を持てる様になる
もっと効率的に仕事できるようになれるコツとかないかなぁと思っているときに出会ったのがこの本。
午前中に集中してその日やるべきことの8割を終わらせてしまうということや、仕事の期限に対して始めの2割の期間中に8割位の仕事を終わらせるようにその期間中は通常の数十倍の本気を出すという内容はこれからの仕事にすぐにでも応用できそう。
また時間術だけでなく後半部分では、それまで語られてきた時間術を使う以前に自分が集中できるような仕事とは何かという根本的な内容にまで及んでいる。嫌なことは最速で終わらせ、自分の本当にやりたいことに時間を捧げる人生にしてほしいという筆者のメッセージがとても伝わってきた。この本を読 -
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2026.9th
なかなか面白い1冊でした!
これからAIがさらに進化し、人間の生活に入り込んで行くことでどんな変化が待っているのか?!
各章の冒頭にショートストーリーが用意されていて、それを前提に解説がされているので非常に頭に入りやすいなと思いました(^^)
一つだけ気になったのは、著者の方はおそらくリベラル寄りの政治思想をお持ちだと思うのですが、現在の世界的な右傾化傾向を単純化しすぎ!自分とは異なる思想をポピュリズムとレッテル貼りするのはいかがなものか…という点でしょうか!?これは5章だけなのでそのほかの章は違和感なく読み進めることができました!
これからどんな未来が待っているのか?!考え -
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■ 投資とは「参加」である
本書で最も胸を打たれたのは、単に利益を追うだけでなく「サービスを消費して終わる自分」への物足りなさを投資で解決するという視点です。株主になることを、企業の成長を共に目指す「ゲームを作る側」への参加と捉える。この主体的なマインドセットこそが、著者の投資哲学の根底に流れています。
■ 徹底した「確信」へのプロセス
著者の手法は、驚くほど慎重かつ情熱的です。
時間による選別: ウォッチリストで半年〜1年様子見し、確信が持てれば買い増し、揺らげば潔く売る。この「本命」だけを残すプロセスには、個別株投資の醍醐味が詰まっています。
「3年間の猶予」と「PER20倍」: 倒産リ -
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PIVOTのPR動画を見て、小説仕立ての未来予測本というのが、将来のAI社会をイメージするのに役立ちそうだと思い購入。
小説というよりは、AIが実現する社会のトピックごとに簡単なストーリーがあるというくらいで、スラスラ読み進められ、かつ、現在の技術の延長線上でAIが実現しそうな未来を分かりやすく描かれている。
特にAIの活躍・普及が、人間の動物的な本能にどのような影響を与えて、それが社会全体をどのように変えていくのかという洞察が面白い。
総じてタメになる本だが、しいて言うなら、AIで実現する未来がちょっと現実味が強すぎるというか、もうちょっとワクワクするような未来予測もしてほしかった。