【感想・ネタバレ】結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術のレビュー

あらすじ

「アウトプットを克服して日本一有名なプログラマーが、書く/話すことによるアウトプットが苦手な人に対し、独自のロジックで一生モノの発信力を伝える本」

■ブログとSNSを筆頭に「書く・話す・写真・動画で人の心をつかむアウトプット力」が人生を変える時代になりました。
それらのツールを使いこなして世に認められる人が増える一方、(仕事を含め)アウトプットに苦手意識を持ち、世に出る機会をつかみ損ねている人も未だ多くいるのが現実です。

■そこで、根っからの理系でありながら苦手だったアウトプットを克服し、ブログとメルマガ、プレゼンを駆使して日本一有名になったプログラマーの著者が、アウトプットが苦手でもそれらの要素が上達し、かつネットとリアルの両方で情報発信が継続できるようになる方法を伝えます。

■上達のカギになるのが、情報をインプット/アウトプットする能力。
現在シアトルに在住し、日々最先端のカルチャーに触れている著者が、インプットのための好奇心&行動力、アウトプットのための集中力&継続力の磨き方もレクチャーします。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

なぜ新興のIT産業が建設や製造と同じ大企業と中小下請けの構造になっているか、前から疑問に思っていました。
本書により疑問が氷解しました。また、この問題が、わが国の家電の没落に関係していることを筆者は指摘しています。
本書のメインテーマに関しても参考になる情報が得られましたが、私にとっては上述した点が最もタメになりました。

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2025年06月14日

Posted by ブクログ

中島さんが最後に言ってるように、いい話を聞いただけではつまらないですね。好きなものを継続的にアウトプットします。

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2025年04月15日

Posted by ブクログ

この本では、AIに負けない自分になる為に継続的にアウトプットを意識した濃密なインプットと、アウトプットの重要性を主張しています。

アウトプットの重要性は一般的に言われていることです。しかし、この本では作者(中島聡さん)のブログを始めた経緯や、実際のブログ記事を例に、記事を書くための情報収集の仕方、所感の書き方などが具体的に説明されています。この様な具体事例が述べられている所が本書の魅力だと感じます。

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2023年03月18日

Posted by ブクログ

面白かった。中島さんの言葉は読んでてワクワクする。プレゼン資料は大事なことを書かない、が目からウロコだったな。

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2021年10月29日

Posted by ブクログ

本書のタイトルである「人生がアウトプットで決まる」というのは、平たく言うと自分の熱中できることを探すことだと感じました。
タイトルからして、アウトプットの先にあるものについて書かれていると思いましたが、アウトプットをしていくことで人生が深まっていくという趣旨です。
帯に書いてある、人生はアウトプットゼロで生きるには長すぎるという表現がこの本の本質です、そのためアウトプットする際に大切なことや文章の書き方などが内容の大半を占めます。

ブログ、Twitter、YouTubeなど、何か発信している方や人に伝えたい気持ちがある方はとても参考になると思いますし、仕事でプレゼンや周囲を動かす必要がある方などにも活用できる内容が書かれています。
本書は中島さんの伝えたいことを読者にとてもわかりやすく伝わるように書かれていますが、特にWikipediaのリライト例やジョブスのスピーチなど例えを多く使うことで一目で理解できるようになっている点が素晴らしいです。
私は中島さんのTwitterやブログをみて購入を決めましたが、読んでよかったと思えます。興味がある方は中島さんがどういう方なのか、Twitterやブログを見てから購入を決めると良いでしょう。

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2021年08月14日

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本の中に次の一節がある。「マイクロソフトでウィンドウズ95を作ったから有名と思われていますが、実はそうではありません。私はウィンドウズ95を作った実績があるとともに、ブログで発信をしていたからこそ、今の立場を手に入れることができているのです」

これはこの本をなぜ読むべきなのか、そしてなぜアウトプットが重要なのかを端的に表しているんじゃないかと思う。どれだけすごい人でもアウトプットしなければ何も始まらない。そこから動き出す、走り出す世界は大きく人生を変えることをご自身の体験談から述べている一冊。

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2020年10月04日

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ネタバレ

一番印象的だったのは、「アウトプットがたやすくできる時代になったからこそ、アウトプットしていかないと埋もれてしまう」という内容だった。

人からどう見られるかを気にしてアウトプットをあまりしてこなかったが、自分の存在価値を確認するためにももっと積極的にアウトプットしていこうと思った。

また、「仮設でもOK」「アウトプットがなによりの情報収集」といった点からも、題名の通り人生はアウトプットで決まるなと実感。

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2019年06月20日

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著者の前作を読んで感銘を受け、他の本を読んでみたいと思って買った本。パーソナルブランディングが素晴らしいのはコーポレートブランディングより広告の費用対効果が高い事、はなるほどな、と思ったが、全体的には前の著書の方が面白かった。

人間、自分に利害があるものに対しては、自然と興味が湧く。聞く:話す=7:3。全員がPMで移動する社会はドラえもんのブリキのラビリンスを思い出させる。せっかくプレゼンや講演を聞いてくれた人に、私が伝えたかったメッセージをおみやげとして持って帰ってもらう。批判コメントが送られてくると反論したくなるかもしれません、しかし話は平行線を辿るのが関の山、たとえ論破しても論点を変えて個人攻撃が続くでしょう。

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2025年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

〇アウトプットとは
「アウトプット」とは情報に自分なりの解釈を加えわかりやすく伝えること。
実践することで、本質を理解するためにより深い学びをしようとし、続けることでその人の存在感が増し、パーソナルブランドという価値につながる。

〇いい文章=「情報の伝わりやすさ」
・重要なことは最初に伝え、補足情報を加えていく。
・「熱」が込められているかも大事。自身の熱量が向けられる対象の記事を書くこと。
・自分にしか書けないことを誰にでもわかりやすく書くことが望ましい。

〇インプットの方法
・体験する、商品の購入する、株式を購入するなど「積極的に関わる」ことで当事者意識を高め、インプットの濃度を飛躍的に上げる。
・最初は2次情報でもよいが、一次情報まで辿ることで本質を理解できる。

最近、アウトプットはするようになったが、本書で言うアウトプットにはなっていなかったとも思う。気をつけていきたい。

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2025年07月06日

Posted by ブクログ

この本を通じて、改めて「アウトプットこそが最大のインプットである」という実感を持ちました。
アウトプットを前提にすると、自然と学びの質も深まり、自分自身の理解も格段に高まることがよくわかりました。

また、アウトプットを続けるためには、「何を伝えたいのか」を明確にすることと、「自分が心から興味を持てるテーマを選ぶこと」が不可欠だと感じました。
興味のないことを無理に続けても意味がないし、続かない。
だからこそ、自分が熱中できることを軸に発信し続けることが、結果的にパーソナルブランドにつながり、他者にも価値を届けることになるのだと思いました。

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2025年04月29日

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アウトプットの重要性を根拠をもって実感できた。
日本とアメリカの教育カリキュラムで、10代前半から、プレゼンテーションとディスカッションに力を入れている事を紹介していたのが、衝撃だった。自分の人生が世界に影響を与える現代において、この修練の有り無しは決定的だと感じた。

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2021年09月24日

Posted by ブクログ

普段から自分でも限りなく近い事を考えている。
自分自身を翻っての復習読書だ。
とにかく「インプットをしないとアウトプットできない」は常に感じている事だ。
逆に言うと、無理矢理アウトプットしようと思えば、いいインプットを探すという事になる。
実際に普段からアウトプットを行ってないと、こう書かれても腹落ちしないだろう。
著者も1つアウトプットするために、何度もググっているという。
有料の新聞雑誌にあらず、ネットでのググり。
一瞬「それでいいの?」と思うのだが、その質の高め方が大事なのだろう。
信頼できる記事なのか?
裏ドリの為のリサーチも当然必要だ。だが、裏ドリだけが本質ではない。
その情報の感度。そして温度。
その感覚は難しいが、精度を高めるためには、感性そのものを磨くしかない。
出来るだけ一次情報を掴む事。
誰かが取材した記事を元にして、さらに別な人が書いた文章を、またそこでコピペしたのでは意味がない。
コピペではなく自分の言葉に置き換えて。
これらはイン・アウトを繰り返す中で高めていくしかないだろう。
そしてもう一つ大切な事が書かれている。
「文章を分かりやすくすること」だ。
これにも激しく共感だ。
一例で「ランドセルとは何か?を説明せよ」が出てくるが、確かに読書感想文を書かせるスキルよりもよほど必要なのではないか?と思う。
小学生にはこういう作文をさせた方がいい。
今会社でも本当に説明下手な人が多過ぎる。
プレゼン力よりも、根本的に要領を得てない事が多い。
つまり本質を掴めてないのだ。
さらに的確に伝えるというスキルそのものも不足している。
まさに「ランドセルとは何か?を説明せよ」だ。
本書ではプレゼンスキルについても触れている。
理想はパワポ画面無しで説明すること。
今の自分では試した事はないが、機会があればチャレンジしてみたい。
究極は「本日はお日柄もよく」伝説のスピーチライターと通じるものがあるだろう。
何を理解してどう伝えるか?
プレゼン力と合わせてスピーチ力。
日々「アウトプット」を繰り返してスキルを高めていくしかない。
すごく大事なのだ。
(2020/2/20)

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2020年03月05日

Posted by ブクログ

・アウトプットの継続
 社外に向けたアウトプットの継続には、二つの効果がある。一つ目はパーソナルブランディング。二つ目は自分自身の成長。
 パーソナルブランディングにより、個人の信用が高まり、発言に耳を傾けてもらえるようになる。例えば、著者が顔を見せるだけで商談がうまく進んだことや、スピーカーとしてカンファレンスに招待されるようになったことが挙げられている。
 インプットとアウトプットの相乗効果により、自分自身が成長できる。アウトプットを継続していると、知識が頭の中に整理されて蓄積される。インプットとアウトプットは車の両輪のような関係であり、インプットの継続も必要である。

・アウトプットの参考書
 「理科系の作文技術」がよい。文章に求められるのは、情報の伝わりやすさである。そのためには、正確かつ簡潔であることが必要。文章は情報を伝えるためのツールに過ぎない。

・プレゼンテーションのコツ
 最も伝えたいこと=おみやげを理解してもらうことに注力するべき。そのためには、スライドではなく自分自身がプレゼンの主役になる必要があり、自分自身を印象付けることが重要である。
 ジョブズのプレゼンが最も良いお手本である。文字が極めて少ないスライド、あえてスライドに書かずに自身の口から伝えられる情報、次のスライドに移る際にスライド移行より一歩先に話し始める手法などにより、自分自身および自分の言葉に注意を引き付けることができる。

・初対面の話題
 初対面の話題では、その人が普段何をしているのか、どういう仕事をしているのかを真っ先に聞く。形式的なあいさつ、時事ネタや天気などの話題で貴重な時間を潰してはいけない。
 早い段階で、自分がハマっていることを伝えて、相手が食いついてきたら深掘りする。同時に、相手がハマっていることを見極めながら聞き出す。どんな人にも承認欲求があり、突っつくと出てくる話題のツボがある。

・その他
 知識集約型ビジネスは、頭脳が生み出す「価値」そのものに対価を払ってもらうビジネスモデルである。これに対して、労働集約型ビジネスは、人月コストに適度な利益率を上乗せしたものを対価として請求するビジネスモデルである。

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2020年02月09日

Posted by ブクログ

ブログ、プレゼン、コミュニケーションなどアウトプットの重要性を説き、そのテクニックを丁重に解説するも本質は情熱である。自分の好きなこと情熱を傾けられることを見つけてそれを深堀してアウトプットすればそれが仕事になる。言い換えればそれでマネタイズが可能。著者の実体験が事例となっているのでとても説得力があります。
深堀のポイントは発表されている記事などから別の記事との関連を見つけて、自分の見解を付与して発表するとのこと、これは佐藤優氏が言うところのインフォメーションからインテリジェンス得ると同義であることに気が付きました。

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2019年11月05日

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今、考えていることが言語化されている部分がありよい。

以下、備忘記録。
アウトプットにリスクなんてない。途中でやめてしまっても誰にも文句は言われない。

アウトプットをする際に大切なことは、インプットの時に出来るだけ生の情報を直接受け取ること。一次情報に触れ、それに基づいた自分なりの解釈をする。このプロセスを繰り返すことがあるべきアウトプット。

作文の授業で子供達に出すべき課題は、本を読んだ感想ではなく、情報を伝える描写力を求める内容であるべき

よくあるのが、フェイスブックやブログでその日にあったことをただ書き連ねているアウトプットもどき

どうすれば好きなことを見つけられるのか、1つの方法として、ベーシックインカムが導入されたら、あなたは何をするか?、と考えてみること

合理的な文章とは、論理の流れがはっきりとしていて、明快で簡潔な文章。余計なことは書かずに必要なことだけを漏れなく順序だてて記述した文章。何が伝えたいのかがはっきりした文章

結局、インプットとアウトプットは車の両輪。アウトプットのためにはインプットが必要。

事実としてアウトプットするときもあれば、ときに、仮説をアウトプットすることもある。

興味のある分野が同じ人との対話が思考のイノベーションを生む

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2019年07月07日

Posted by ブクログ

蔦屋
●ハマれることを見つけ、夢中になろう。それが熱を生む。
●結局、アウトプットが最強の情報収縮
●理科系の作文技術

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2019年05月19日

Posted by ブクログ

前作「あなたの仕事はなぜ終わらないのか」を読んで中島さんを知って今回も新刊が出てたのを知って大変興味深く読んだ。今自分はまさに本を読んで(マンガも含めて)ひたすらその感想をブログにあげるというアウトプットをアメブロでしているが(この文章もまさにそれ)半年ほどでいよいよ楽しくなってきている。飽きることを知らない状態だ。続けていくとそのうちモチベーションが下火になったり他に目移りしたりすることもあるだろうがずっと続けていこうと思う。中島さんのようなアルファブロガーになるのが夢である。あと動画もやはりそのうちやっていきたいと思う。mori tuberの爆誕する日も近いだろう。語呂が悪い。

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2019年03月08日

Posted by ブクログ

作者の好奇心や情熱を随所に感じられる、アウトプットをすすめる本だった。好きなことを追求するとこうなるというモデルを見た気がする。私の場合は、日記や家計簿、読書記録ということになるのかな。良質なインプットと共に、憂える社会を考えていけるアウトプットをしてみたいという気持ちになった。

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2024年06月10日

Posted by ブクログ

「何を伝えたいかを決めて、必要ならば勉強もして、とにかくアウトプット(ブログ・動画・交流会など)すべし」というお話

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2024年01月29日

Posted by ブクログ

1、パーソナルブランドを作る
・文章は情報を伝える道具
・「なんのために書くのか」目的意識を持つ
 →乱文乱筆より内容重視

2,永遠の「  」少年
・「ベーシックインカムが導入されたら、何をするか?」
・「アウトプットしてみて、一ヶ月以上無理せず毎日続く             
 のか?」
・変わってもいい
・熱があるものに価値がある
・短く、専門用語は最小減に
・「合理的な文章」結論から
・仮説でもいい
・当事者意識と好奇心が命
・1段落1内容
・指示語を多用しない、斜め読みでも分かる文章に
・ググれ

3、セルフプロデュース
・シンプルに

4、

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2023年04月09日

Posted by ブクログ

アウトプットを意識する事で理解度を再確認する事にもなるし、頭の整理や記憶の定着にもなる。文章作成、プレゼン。特に文章作成における描写力強化、悪文の修正チャレンジ等は、有益。あなたなら、ランドセルを知らない人にどう伝えられるか。また、プレゼンについて。資料の読み上げではなく、主役はプレゼンター。原稿は作っても読まない方が良い。一方通行の予定調和が不自然なるからだ。私も同じ、実感が伴うのでよく分かる。

そもそも、日本の学校はアメリカと違い、ディベートやプレゼンの授業が多く無い。中学生の頃にグループディベートをさせて貰った記憶がある。ただの口喧嘩のようになったが、討論は喧嘩ではない事、理詰めで話すと相手が黙る事を学んだ。また、黙り理解しても納得はしないという神学論争的な着地点も。それが原体験となり、今も活かせている。大学より前にディベートやプレゼンを学んだ方が良いというのは大賛成だ。そうすれば、少しは、異なる意見に、一々感情的反論をしないようになれるのでは。

共感多く、意外性は無いが、自らを再確認する有益な読書であった。

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2022年09月12日

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アウトプットするうえで、とにかく好きなものをテーマにすること、そして継続することの重要性を再認識する機会となった
加えてアウトプットの手段が多様化する中、自分にあったやり方を模索する必要があるだろう

この本では特にブログについて言及している印象を受けたが、これだけ様々なアウトプット手段が普及しているとブログの影響力は昔と比べて落ちているのでは…

これから先また新たなアウトプット手段が出てくるだろうが、いつか時代の波に乗ってみたい(YouTubeに乗り遅れた)

✏アウトプットを続けることで、その人の存在感が増し、パーソナルブランド、つまり個人の信用という何ものにも変えがたい価値につながる。

✏アウトプットを続けることが一番の情報収集である。

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2022年07月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なるほど。営業時代にやっていた事はこうゆう事だったのか。

信頼を得るための、自己開示・提案資料・プレゼン、ブログ、近況報告DM全てがアウトプットだった。

営業だけにとどめておくのはもったいないので、ブログを個人で始める事にする。


■信用を高めておけば、それが仕事になる方法などいくらでもある。
損得勘定抜きでやっているので、楽しいはず。

■面の皮は厚いに越したことはない。

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2021年05月01日

Posted by ブクログ

インプットとアウトプットを継続していくことで自分のブランドを作り上げる方法をオススメしている本
テーマ選定とプロデューサー目線を大事にして、今度こそ続けよう。。。

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2020年08月27日

Posted by ブクログ

ネット社会になって「アウトプットしない人は存在しないのと同義」と言われるようになって久しい。この本はアウトプット=情報発信として、自分の好きなことや興味のあることを積極的に発信することを啓蒙している。

内容自体に目新しい情報はなく、ブログが流行りだした2010年代初頭に言われていた内容をやや現代風に焼き直した感じ。

とは言え、「知っている」と「できる」は別ものなので、これから情報発信をしようとしている人は一読する価値があるかも。

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2020年01月30日

Posted by ブクログ

どれだけアウトプットができるかについて。
また、アウトプットすることの効果について書かれている。
「なぜあなたの仕事は終わらないのか」を読んで期待して読むも、そこまでの感動は得られなかった。

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2019年12月31日

Posted by ブクログ

Output or Die. AIに負けない自分の価値をつくるために、読む・聞く・体験することによるインプットと、書く・話す・行動することによるアウトプットを繰り返せ。インプットをアウトプットにつなげて仲間を得て、人間らしい生き方を謳歌すべし。

実体験を論拠としてアウトプットの重要性を語り、そのノウハウを伝授する。行動せよ、そうすれば能力も結果もついてくる。

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2019年04月14日

Posted by ブクログ

アウトプットの重要性は感じているが、著名人の考えにも興味があり手に取ってみた。しかし、目新しいことは無かったと思う。ただ、アウトプット自体は有用なので実行していきたい。

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2019年03月17日

Posted by ブクログ

タイトル通り、アウトプットすべし、という内容。

マイクロソフトの一介のエンジニアだった自分が、ブログを始めたことで、多くの目に触れて、有名なエンジニアになった経緯や、有名になると、色んな人と繋がって思いもしなかった楽しいコラボなどができるなどのメリットも書かれていた。
(多くの実力のあるエンジニアが発信しないまま埋もれてしまうのはもったいない、というエールも)

また、アウトプットを別の側面から、実名でアウトプットをすることを課すことによって、半端な知識では書くことができず、書き終わるころには、正当なソースを探りだしたり、多くのインプットをしたりしなければならないため、結果的に質の深いインプットができる、ということも書いてあった。

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2019年02月10日

Posted by ブクログ

ざっくり読んだだけのため、理解しきれていないかな。ただ、読んでいての不快感はなし。ちょっとブログ書こう、とか、悩んでるなら読んでもいいと思う。

アウトプット(書く、話す、行動する)も、気長に続けることにより質はあがるよ~やってみよ~✌️的なメッセージは受け止めた。

SNSにてアウトプットすること、わたしはめちゃくちゃ苦手。でも、興味やらスキを指針に、ポチポチ発信していくのは、いいことかもしれないなあ。

わたしはブログやら書く気持ちもない為、端折り読みしてしまったが、「いまはインプットしなきゃ」やら「まだぺらぺらだから」という理由で止まる必要はないんだなーと思った。

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2019年02月10日

「ビジネス・経済」ランキング