すがはら竜のレビュー一覧

  • 薔薇十字叢書 ジュリエット・ゲェム

    Posted by ブクログ

    京極堂の妹、中禅寺敦子の女学生時代のお話し(*^^*)いやぁ~敦っちゃんめっちゃ可愛い!(*´∇`*)寮で同室になったお姉さまがたが可愛がるのわかるわ~♪戦争の気配が色濃くなるなか、元気で麗しい女学生たちを応援したくなる!(゜∇^d)中禅寺家なんだか複雑だな(--;)

    0
    2015年10月27日
  • 聖櫃の癒し手-Restauro-

    Posted by ブクログ

    すがはらりゅうさんのイラストに惹かれて購入。
    「堕天の徒」の能力の影響からなのか、成長があまりよくないエリスですが、ちまちましてがんばり屋さんで、かわいいです。

    一方「福音の徒」の能力を持つカルヴァンもかっこいいし、他人に興味がなくて、気を遣わない言動でひんしゅくものだったのがエリスと出逢って学習して、最後ではかなりエリスに惹かれているのはにんまりどころ。

    これから、各地の依頼を受けて、カルヴァン+エリスチームが解決していくのかなぁって思いますが、エリスの「堕天の徒」の能力をばらした少年とかも出てくるんですよね。ちょっと気になったけど、この巻では出てこなかったし。

    次巻も楽しみ。

    0
    2015年06月14日
  • 生贄になった花嫁

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ティーンズラブみたい〜

    社長がすごくいい人です。
    ロマンチストで純愛一筋!
    すれ違いの二人にもじもじしますが、
    とっても、可愛い話です。
    Hもやわらか。絵も綺麗で読みやすかったです。

    0
    2015年03月23日
  • 星持ちと弁当屋: 1

    Posted by ブクログ

    星持ちという能力者のいる世界で星無しのリリアは弁当屋をしている。そんな田舎に一級星持ちのアルドがやって来て。
    異世界・身分差の恋愛・学園物
    軽くサクサク読めるが、物凄く中途半端な場面で終わってる。題名には1を付けるべきでしょう。

    0
    2015年03月10日
  • ユウナ 秘せられた王子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ
    吉田先生の本ですので、もしかしてグログロかな?と、思ったのですが、精神的には ヤりたい、犯したい!好きだ、愛してる!なんですが、なかなかヤる事ができず、最後になってようやくって感じです。でも、怪我を負って1ヶ月目を覚まさなかったユウナに、不埒なことしまくりでしたが。(詳細は本編ではなく、初回封入のSSPに載っていました)受けの方も、心理的にはヤラれたい!でも…て、エロイことばかり考えていましたけどね。

    0
    2014年09月11日
  • 生贄になった花嫁

    Posted by ブクログ

    ストーカー攻めと可愛い男子のお話。

    お話も可愛いのですが
    とにかくイラストが可愛いっつ
    書き込まれたメイド服の素晴らしさ、ため息ものです。
    とはいえ男の娘の話ではないので大丈夫です。

    溺愛攻めや流され系ピュア受けがお好きな方にオススメです

    0
    2014年07月29日
  • にせもの公主の後宮事情: 3 淑女は大志を抱くものです?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    好きなシリーズですが、今回はやっとお兄様の士傑にも春が訪れました。結構士傑好きなんですよね。

    お相手は西洋の国のお姫様フィエリアで、言葉が分からないからって悪態つきまくりだったのに、名蓮とのケンカが意外と意思疎通できる?って思ってたら、ちゃんと言葉分かってたんですね。
    意外と士傑と合うかもって思いました。

    今回は天黎&淑蓉はほぼ惚気です。
    天黎にいろいろしてあげたい淑蓉と、淑蓉にいろいろしてあげたい天黎。どっちも尽くすタイプで天黎の方が先にやっちゃうから、淑蓉が尽くせないことにストレス感じちゃって家出って感じです。まあ、夫婦げんかはなんとやらですが。

    今後は天黎&淑蓉だけじゃなくて、士傑

    0
    2014年03月28日
  • にせもの公主の後宮事情: 2 再会は絆を試すものです?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ2巻目。
    前巻で両想いになった淑蓉と天黎。このまま結婚までまっしぐらかと思いきや、ある人物の思惑に巻き込まれてしまう。その人物は天黎の生い立ちに関係していて、淑蓉は天黎を支えようとある行動を起こす。
    自分を守るためだと天黎は淑蓉に何も話さず色々なことを秘密にしている。そんな彼の様子に淑蓉が不安になり、それでも天黎のことが心配で彼のために動き出す、という話。
    主人公カップルも良いですが、天黎の兄・士傑殿下と淑蓉の母・凌蘭が良いです。士傑はラストでいい所持っていきましたね(笑)「お義兄さま」呼びの展開は微笑ましかった。凌蘭と天黎の掛け合いも面白かった。
    巻末のおまけ漫画も新鮮で良かった。

    0
    2014年03月16日
  • にせもの公主の後宮事情: 1 君子は豹変するものです?

    Posted by ブクログ

    天黎の性格が際立ってるけど、あえて自覚してなかったとはいえ淑蓉の執着具合も盲目的というか、充分度を越してるような気が・・・お互いにお互い以外、目に入らなすぎ。正反対だけど、これもいわゆる似た者カップルなのか?

    うーん、しかし、これは解決になっているのかわからない。ハッピーエンドだとは思うけど、結局ヒロインって、何か自分の自信になるものを手に入れたの?お兄様に自分を認めてもらえたって、それだけかい?何か自分を見つけようと一生懸命になってた割には、お兄様の懐に転がり込んで満足してるように見えたんだが・・・まあ何に価値を見出すかは人それぞれだから、それがヒロインの幸福なら別に口出しすることはないけ

    0
    2014年03月14日
  • にせもの公主の後宮事情: 2 再会は絆を試すものです?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2巻目。淑蓉は謙虚でかわいいし、そんな彼女にラブラブな天黎もかっこいいし、サブキャラの母凌蘭や天黎の兄の士傑もいい味出してます。

    今回は天黎の生い立ちに関係するお話になっていて、淑蓉を愛する余りに彼女に何も話さずに1人で事を終わらせようとする天黎と、それを不満に思って1人で動いた淑蓉で、最後のオチも納得できるものでした。誰も不幸にならずに終わったのは、士傑の采配によるところが大きかったかな。
    彼、あまり出てこないのにいいところ持っていってます。

    イラストもきれいだし、次巻も楽しみなシリーズです。

    0
    2013年11月30日
  • にせもの公主の後宮事情: 2 再会は絆を試すものです?

    Posted by ブクログ

    とにもかくにも士傑お兄さんが格好良かったです…!!そんなに出張ってないのに(笑)
    あとは凌蘭ママもキャラクターがいいなぁ。
    二巻目は淑蓉と天黎の結婚までの道のりでした。血のつながりにある思惑が事件を引き起こしていきます。

    0
    2013年11月22日
  • センセなんか、好きやない!

    Posted by ブクログ

    ▼あらすじ
    不良少年の仁希は、喧嘩の怪我で総合病院の夜間診療所を訪れる。
    だが研修医の下手な治療に苛立ち、代わって現われた外科医の津賀に八つ当たりしてしまう。
    怪我の原因となった居候先の桑山には襲われかけ、その病的な粘着ぶりに悪寒を覚え公園で野宿するハメに。
    そこで偶然津賀と再会した仁希は、一夜の宿を得るため彼の家を訪れる。
    しかし、津賀のとんでもない性格破綻ぶりを見せつけられ、「嫌がる相手でないと本気になれない」という言葉のもと、さんざん犯されてしまい・・・・
    外科医×関西弁ヤンキーの、馴れ合い皆無ガチンコバトル!
    理知的でたくましい白衣の鬼畜に押し倒される仁希に、勝機は訪れるのか!?
    全編

    0
    2020年03月05日
  • にせもの公主の後宮事情: 1 君子は豹変するものです?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった!主人公の女の子よりも、そのまわりの男子組が楽しかったタイプのお話だ。主従であったり兄弟だったりキャラ同士の関係性もとてもおいしい雰囲気だったのでぜひとも彼らが活躍するお話も読みたいところ。

    0
    2013年07月06日
  • にせもの公主の後宮事情: 1 君子は豹変するものです?

    Posted by ブクログ

    あらすじ買いですが、当たりでした。

    国王の寵姫の連れ子として王宮に住まう淑蓉とそんな淑蓉を可愛がる王子の天黎ですが、淑蓉に縁談の話が出てきたことで天黎の態度が一変。っていうか、淑蓉に見せていた顔がニセモノで、本来の天黎はあんな感じなんですね。やさしい兄を演じきっていた天黎も悪いと思いますけど。

    近親相姦ものはちょっと拒否反応が出るので、兄妹とはいえ、全く血がつながらないっていう設定に安心して読めました。ただ、淑蓉のだめっぷりはそうとうなもので、もうちょっとマシでもよかったんじゃないかなって思いました。

    二人の周りの人間も癖はあるけど優しい人たちばかりで、ちょっと影が薄かった兄王子メインの

    0
    2013年06月27日
  • にせもの公主の後宮事情: 1 君子は豹変するものです?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    国主の寵妃を母に持つ淑蓉。けれど淑蓉自身は王族の血を持たず、宮中でも「なりそこない公主」と噂され、自分の居場所を見つけらずにいた。そんな淑蓉が心を許せるのは第2皇子の天黎だけ。天黎は淑蓉に本当の妹に接するかのように優しく慈しんでくれるから・・・。けれどそんなある日、淑蓉のもとに思いがけない縁談が飛び込んできて、それを知った天黎が激怒し、優しかった態度が急変して・・・。

    すれ違いラブです。
    ビーンズ文庫でよくお見かけした雨川さんの新刊ということで楽しみにしていました。期待通り面白かったです。
    幼い頃から好きだった淑蓉が自分の気持ちにまったく気づかず、他の男との縁談を決意したことをきっかけに天黎

    0
    2013年06月26日
  • アイラ ~セイリアの剣姫~

    Posted by ブクログ

    可愛い恋物語で面白かった。ただ、謎の男性があんまり謎ではなさそうな所がいったいどういうひねりになってくるのか楽しみです。
    ひねりがなくそのままだったらどうしよう・・・。
    この作家さんでBLでないことがこれまたびっくり。

    0
    2013年03月06日
  • ウミベリ物語 花嫁候補は窓の下

    Posted by ブクログ

    神殿で一人がんばるミミが健気だった。
    でも、本当はトルマス始めたくさんの人達がミミの心の支えになってくれていたというところが、やはりウミベリ物語らしくてよかった。

    個人的には、レイスがちゃんと守龍になるところまで読んでみたかったなあ。
    前巻の怒って帰ってしまった精霊の件も未解決だし。

    0
    2013年02月22日
  • ウミベリ物語 守龍見習いの危機

    Posted by ブクログ

    王子大好き幼馴染のルカの登場で、今まで平和だった人間関係にも一波乱が?

    子供の頃は、目端が利くというか利きすぎぐらいの腹黒少年だったのが、今では王子にメロメロの純情魔法使いになってしまっているところがおかしかった。

    今回はレイスとルカのストーリーがメインで、トルマスとミミの出番が少なかったのが少し残念。

    別の守龍シリーズも読んでみたい。

    0
    2013年02月22日
  • ウミベリ物語 王子様は一人で充分

    Posted by ブクログ

    現国王の落とし胤かもしれない青年が王宮にやって来る。
    このシリーズのいいところは本当の悪人が出てこないことか。
    途中はちょっとハラハラさせられたけど、基本ほのぼので安心して読める。
    これからも、この路線なのかな?
    これはこれで、楽しくていいと思う。

    0
    2013年01月04日
  • ウミベリ物語 秘密の島の龍

    Posted by ブクログ

    この作品のほのぼのしたところが好き。
    これは、一巻目ということで、人物紹介的なストーリーだったが、竜、精霊、人間それぞれ好感のもてるキャラクターで、楽しく読めた。

    0
    2013年01月03日