大久保康雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
19世紀末のイギリスはロンドン、ベーカー街のシャーロック・ホームズは世界中で最も有名な人物のひとりでしょう。
この本を初めて読んだのはたぶん私が中学生のころだったと思います。今頃になってなんとなく強い懐かしさを感じて、もう一度読み返してみたくなりました。最近のいわゆる「ミステリー」「サスペンス」といったジャンルの作品に今ひとつ馴染めないせいかもしれません。
ご存知のとおり、この短編集はホームズシリーズの中でも最初期のものです。改めて読み直してみてもやはり面白いです、さすがに秀逸ですね。
ちなみに、当時のロンドンには地下鉄はあっても、路上はまだ馬車だったんですね。 -
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Posted by ブクログ
小学生の頃に読んで以来、ほぼ初読のていで読み返したがおもしろかった。「瀕死の探偵」が読みたかったんだが、こんなに短かったんだっけ? といったようなあっさりとした印象。御手洗は完全にホームズなのだが、他の作家の本格と言われるものを読んでも、たいがいがホームズなんだなと納得。これはちみちみと全部読まなければならないかと。もちろん、今読んだら古色蒼然としたイメージしかないけれど、これが110年以上前に書かれたものとすると、いかに完璧なものだったのかは議論の余地がないんだろうな。
「瀕死の探偵」「最後の挨拶」は、コナン・ドイルが国内の大きな声に負けて書いたものという認識をしていたが、一度脱却した設定で -
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