清水義範のレビュー一覧
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将来の教員採用試験に少しでも役立てるかと思い、
また少しでも、文章力をつけようという想いから購入し、読破。
前半は、大変参考になるようなことも書いてあり、面白く読めた。
後半は、随筆や、紀行文の書き方などがあり、そこは自分の目的としてはいらなかったが、全体的に役に立つ本かなと思った。
最近本を...続きを読むPosted by ブクログ -
「日本語使い」のハカセが、毎日かあちゃんの挿画をそえての社会科にまつわるエッセイ。
昆布ロードの話は、知らなかったし、面白かった。そういえばとろろ昆布で巻いたおにぎりって、東京のコンビニではあんまり見ないなぁ。Posted by ブクログ -
文章を読みやすくするために、文章にリズムをつけること。リズムをつけるとは、句読点の場所を短くつけた後、長めにつけてみるなどして、文章に変化をもたせるということだ。はじめの書き出しは短めの言い切り文にする、次に長めの文で説明する。このような文章はたしかに読みやすい。
なんだかんだいっても、文章は...続きを読むPosted by ブクログ -
違うお話2本立て。
今回はどちらもおばあちゃん達がひらひら元気に情報収集しています。
読むたび、おばあちゃんって人様の話を聞くのにいいポジションだな、と。
これほど自然に輪に入って抜けられる人種はいませんねw
虐待に、人の弱みに付け込もうとする男。
昔も今も、変わりないという事でしょうか?
撲滅キ...続きを読むPosted by ブクログ -
名古屋のおばあちゃんの、連続短編推理物。
おばあちゃんが主人公のせいなのか、それともこういう書き方なのか
やたらに会話が多いです。
しかし相手がおばあちゃんだと思うと、これくらい喋るな~という
てんぽのいいもの。
むしろ下町感が出ていいかも?
最初の話からちらっと出てきていた連続殺人魔は
最後には...続きを読むPosted by ブクログ -
ヒッチハイクとかバスだとかのダイハードな旅行ではないけれども、テーマのある旅なので読んでいて流れがよかった。これを読んだ後にハプスブルク関連の本を読んだので、スペインの下地がわかってよかった。Posted by ブクログ
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ネタ勝負!な話。
英語の教科書に出てくるジャックとベティが40年後に再会したら・・・?
という設定で展開するこの話。
なんか教科書の時の癖で、「あなたはベティですか?」「はい、私はベティです」みたいな口調でしか話せないという(笑)。
そんな調子なので会話につまり、「これは窓です」「これは床です」と言...続きを読むPosted by ブクログ -
何でも感じに変換しない。難しいのはあえてひらがなで書く。
頼み事は最後に自署すると心がこもってよい。
接続詞を意識せよ。しかし、あまりに使いすぎるとうるさい。極力少なくせよ。
文は長いの良くない。しかし、短文だけもダメ。バランス大事。
司馬遼太郎は、
短文 短文 ちょっと長い文
という構成を良く...続きを読むPosted by ブクログ -
初めは純朴な旅行者ジム君の、頓珍漢な“ニッポン”像が可笑しいが、やがて日本社会の変なところまで考えさせられる。読後がさわやかなのは、ジム君の前向きなキャラクターがあってこそ。Posted by ブクログ
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読みやすくて、かつ、納得させられました^^*
高校の時に夏休みの課題で
新書を読むということで、この本を選んだのですが
この本を選んでよかったです(^ω^)Posted by ブクログ -
070828(n 080416)
080529(n 080831)
081226(n 090226)
090227(n 091002)
090921(n 不明)
100625(a 100726)
101223(a)Posted by ブクログ -
080904(n 080919)
081202(n 090201)
090924(a 091002)
100309(n 100711)
101223(a)Posted by ブクログ -
エッセイ集。あちこちに発表したとおもわれる短めのエッセイを集めた1冊。テーマもいろいろ。楽〜に読めます。「あの作品の背景には、こんなエピソードがあったのか」みたいなのもあり、ナカナカ興味深いものがありました。Posted by ブクログ