渡部潤一のレビュー一覧
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面白いっすねえ、太陽系。自分たちが暮らす地球が属する太陽系は、宇宙からみれば小さな存在ですが、それでも知っていることはホンのわずか。まだまだ夢がいっぱいです。地球の仲間たち=惑星について、最新の知見を踏まえて、すごくわかりやすく解説してあります。カラーの口絵も、太陽系惑星への興味を大いにそそるもので、すぐにでも天体望遠鏡を買って夜空を眺めてみよう!という気になります。
著者は、冥王星が惑星から準惑星へとカテゴリーを替える際に、アジアから唯一参加した識者です。その経緯や反響が細かく書かれていて、「冥王星、惑星から降格」という新聞の一面記事が実は適切ではない、ということもわかりました。新書で入門と -
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作品紹介・あらすじ
米で人気のTV番組《コスモス》の司会を務める米天体物理学者による入門書。一冊でわかる宇宙講座の決定版! 解説/渡部潤一
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著者のニール・ドグラース・タイソンは「ブラック・ホールで死んでみる」を書いた人。この「ブラック・ホールで死んでみる」は適度なユーモアがあって読み物としても面白かった。ただ宇宙についてしっかりと理解できたかは疑問が残った。
同じような感想がこの「人生が変わる宇宙講座」にも当てはまると思う。面白くてスラスラと読めてしまうのだけれど、宇宙についての知識や理解が高まったかというと、ちょっと疑問。もちろん、僕自身の理解力の問題もあるのだけれど。
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大好きだったNHKの宇宙番組『コズミックフロント』のホームページ連載をまとめた一冊
宮沢賢治の人生を振り返りながら、その不器用で献身的な人間性に科学がどう関わっていたのかを紐解き、彼が生み出した作品群に現れる星々や自然現象について分かりやすく解説してくれる
星そのものについて掘り下げるというよりは、なぜその星を賢治が選んだのか、賢治が書きたかった想いはなんなのか、といった文学方面での掘り下げに重きを置いている
宮沢賢治の概要として、とても分かりやすくまとまっていると思う
天文学知識を求めてというよりは、宮沢賢治は一通り読んだけれど、もう少し詳しく知りたい!という層におすすめ
先行研究につい -
Posted by ブクログ
むかしから星や宇宙の話は好きで、小学生のころ町にできたプラネタリウムによく通っていた。今でも、プラネタリウムの解説員になれるならなりたいと思っているほど。同じころ、鉄道も大好きで、ふたつの要素が並んだ「銀河鉄道の夜」を初めて読んだのは確か小学6年生だった。宮沢賢治がどんな風に夜空を眺めていたのか知れるなら、と思って購読。
著者の渡部先生は国立天文台の所属。きっと、研究よりも発表や観察会によく出られる方なのだろう。とても取付きやすい語り口で、賢治の考え方の推論や彼が生きていた当時の天文界、科学界のトレンドを解説していて、読み飽きなかった。楽しみにしていた銀河鉄道の夜についての解説は後半からだが -