渡部潤一のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
子供の頃父にプラネタリウムに連れて行ってもらうのが楽しみでした。宇宙の話はロマンがあって良いですね。この著者さんは普段YouTubeで宇宙のお話を発信されているとのこと。確かに本で読むよりYouTubeで見る方がわかりやすいかもしれません。
壮大な宇宙の中で地球は本当に小さな惑星なんですね。そして色々な条件が重なり人類をはじめ約870万種もの多様な生物が存在している天体であるとのこと。少なくとも今の所は他の惑星の生命体は確認されていないようですね。
宇宙の話は数億年単位で変化していくので実感が持てないのですが、宇宙の始まりから地球の誕生、そして現在に至るまで、あまり知らなかった事を知ること -
-
Posted by ブクログ
訳者後書きにあるように、薄い小冊子ながら知識の細切れというよりは著者のユーモアも交えながら天文学の歴史を感じることができた。
一貫して著者の念頭にあったのは
「地球でのふつうは宇宙でのふつうではない」
という言葉に集約できるだろう。
ただ、最終章には著者の想いが強く出てしまったのだろう。読んでいて非常に違和感を感じてしまった。
本書のタイトルが著者の想いであることから主旨としては良いのだが、これまでの宇宙スケールの話が極端に一個人のスケールにまで収束してしまい(書いてある内容は宇宙視点の話なのが皮肉である)、言い方は悪いが著者がアメリカ人気質が全面に出てしまった感が否めず、残念であった。 -
Posted by ブクログ
単行本『忙しすぎる人のための宇宙講座』から改題されたそうだけど、元のタイトルの方が良かったんじゃないか?しつこくつっこむなら「忙しい人のための」が。
確かに最後の部分は、価値観というか近視眼的なものの見方の変革を迫る感はあるけど、そこに辿り着くまでは、どうにもタイトルへの違和感がつきまとう。
このレベルの内容をさらっと理解できる人には、目新しいこと書いてるわけでもないし、この内容が人生変わるほど新しく感じる人は、多分内容を理解できない気がする。
あと、薄さから「このくらいなら読めるかも」と思うと、それなりに時間かかるかも。読みやすいことは読みやすいけど。