倉田嘘のレビュー一覧

  • 百合男子: 1

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    百合を愛する男子の話。

    どれだけ百合を愛しているのか語ったり・・・
    現実に百合の世界を求めたり・・・
    作者が実は百合男子だったり・・・

    普通に面白いと思う。
    BL好きな女子は理解できるんじゃないかな。

    ホントに百合男子ってそんなにいるのかな~
    話を聞いてみたいよ。

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    2016年10月18日
  • 俺の嫁なんていねぇ!: 1

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    百合男子第二章。タイトル変わってて気付かなかった。百合ーダーはあいかわらず残念様。百合男女連合、人間関係がある意味ぐちゃぐちゃw マリみてのレイニー止め、リアルタイムで食らってたら泣いてただろうな。

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    2015年10月22日
  • 百合男子: 5

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    第一部・完。百合ーダー、最初から最後までうっとうしかったよ(誉め言葉)。打ち切りENDっぽい締め方なのが気になりどころ。連載プロット完全消化って書いてたから、狙い通りなんだろうけど。しかし、あの三人娘が立派な百合女子になるとは。

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    2014年08月03日
  • 百合男子: 3

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     至高だと思う百合の世界、しかしながら、それは女子にしか許されぬ空間。男子には決して入り込めぬ世界。

     しかしそのいばらの道を選ぶものが居た。彼は百合男子。
     ヲタク用語で有名な「俺の嫁」すら言わず、「俺に嫁などおらぬ!」と断言する。非常に男前だ。
     しかし百合世界、男子はハマると変態と言われるハードル高いのだなぁ。
     それに比べると、女性陣はすごいなぁ、薔薇はBLという名を得、腐女子とも呼ばれ一般化している(実はそうでもないのかもしれないけれど)。

     百合男子は己のアイディンティティを問い続けなければならないほど厳しい、マイノリティの中のマイノリティなのだなぁと思いました。

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    2013年10月05日
  • 百合姫Wildrose: 7

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    「ユウヤミメカクシ」良かったです。お隣の妖艶なお姉さんがたまりません。ラストの「大丈夫 なにもしないから」の台詞に、めちゃくちゃ期待をしてしまいます。

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    2013年08月18日
  • 百合男子: 2

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    一巻はとてもおもしろかった。二巻で主人公についていけなくなった。
    チャラ男の籠目の言うとおりで、賛同する。
    主人公啓介が行き過ぎている。友人を同性愛者と思い込んで、影から見守るような男が身近にいたら気持ちが悪い。
    主人公が籠目ならばよかったな…

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    2013年02月09日
  • 百合男子: 1

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    どういうこっちゃと思いました。題名見た時はね。
    声あげて笑ったわ。真面目に百合が好きなんだろうね。
    全くわからない世界だけど真剣に斜めに突っ走ってく感じが滑稽で、でも馬鹿にしてる訳じゃあない。

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    2013年02月06日
  • 百合男子: 3

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    お前らも百合男子か!師匠はどこへ行っても先生的な立ち位置なのか。思う存分、ゆりんゆりんすればいいよ。高校ボクシングチャンプを倒す百合ーダー。無駄強。

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    2013年01月22日
  • 百合男子: 1

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     声優の佐倉綾音さんが大プッシュしていた作品。
     漫画の中の花寺啓介と現実の佐倉さんがすごく似ていて面白かった。大好きな百合を語る佐倉さんはあんなに可愛く見えるのに、啓介が語るとなぜあんなに気持ち悪く見えるのか。

     やっぱり「そこに我(男)、必要なし」……なんですね。でもその気持ち悪さが面白いんだ。

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    2012年10月22日
  • 百合男子: 1

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    絵が繊細で上手過ぎる。話はギャグ。万人向け・・・かな?作品内で、百合作品を手広く語っているんだけどそれがリアルに作家名やタイトルだしてるのがびっくりだった

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    2012年09月28日
  • 百合男子: 2

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    啓介の無意識な自己主張が強くなり、現実の百合疑惑の宮鳥と藤ヶ谷に対する妄想が止まらないことで、更に現実と虚構の区別がつかない行動が多くなっている。そこを理論派籠目に指摘された今後、彼がどの方向に向かうのか気になる。

    ちなみに自分は、
    →宮島→松岡→藤ヶ谷→
    の一方通行トライアングルだと美味しいなあ、と妄想してます(笑)
    真相はいかに…!

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    2012年09月28日
  • 百合男子: 2

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    師匠、そして籠目の理論派の襲来。百合っぷるの行方。
    1巻時点で釈然としなかった、
    三次元への百合に対する扱いを見事にばっさりと切ってくれて、
    やっぱりそうなんだな、僕も籠目派だわ。と唸った。
    それはそうと、SSは読むのがしんどい。
    なかなかキツイものがある。というわけで☆も減らす。

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    2012年07月19日
  • 百合男子: 2

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    百合男子・啓介の師匠登場。師匠の息子までゆりんゆりん。カバー裏、マジけしからん。いやぁ、啓介気持ち悪いなー(ほめ言葉)。宮鳥の真意は次巻以降に続く。「勝手に夢見といて、裏切られたなんて言わないでよね。」

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    2012年06月29日
  • 百合男子: 2

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     声優は特に好きな人でなかったので通常版で。

     一巻ではほとんどわかる、と自分が嫌になったけれど、今度は分からな過ぎでついていけませんでした。ストーリーは入るんですけれど、あ、あの作品だ、というものがないです。コアです。

     それはそうと、新キャラの魚屋さん、年季入ってるな。だけれど、秘密となるのがセオリーというのには断固意義を申し立てます。それにしても魚屋さんごついのに息子かわいい。どうしてこうなった。

     二巻は読んでいて宮鳥は独占欲の強いノンケじゃないかな、と思ったり。9話の最初の、私も友達(絶対に恋愛感情はおこらない)相手に執着して急に引いたりするし。少なくとも最後のSSは勘違いに一

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    2012年06月25日
  • 百合男子: 1

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    あらすじ…一見普通の眼鏡男子校生・花寺啓介。見たカンジは彼女とかいそうな彼なのだが、その正体は少女同士の恋愛を主に描いた"百合"に萌えてしまう"百合男子"だったのだ…!
    百合が好きだ。しかしそこに男である自分は存在しない…いや、してはならない!!
    …そんな、多くの人々にとっては心の底からどうでもよすぎる苦悩を描いた、1人の男子の残念な物語。

    表紙買いしちゃいました笑)
    自身は百合に興味はないですが、腐女子として、共通する部分があるのではないかと、そんな興味から読んでみました。

    主人公が百合男子を謳うだけあってリアル(3次元)の女子同士をそんな目線か

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    2012年03月02日
  • 百合男子: 1

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    百合スレッドなどで見る百合男子を若干引きながら、若干(三次元はキモイ的意見に)傷つきながら、観察するのが好きです。
    そんな男子を漫画で読めるのは嬉しい。

    あと、百合作品色々出てきていて、他社作品はよくオーケー出たな。

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    2012年01月30日
  • 百合男子: 1

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    タイトル通り百合が好きな男子の妄想とかを描いている。
    百合男子の解説とか萌シチュエーションに対する熱意が凄まじくて時々むさ苦しさを感じます。でもオタクは好きなものを語るとあんな感じになるよね。
    折角のメガネイケメンなのに。

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    2012年01月20日
  • 百合男子: 1

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    一言で言うと「嫌いではない」
    倉田さん作品は以前「リンケージ」を買って自分には合わないなーと感じたので今回も迷ったのですが、どうしても気になって買ってしまいました。
    百合大好きな主人公・花寺(高校生♂)が同級生に萌えたり暴走したりなもり先生(ゆるゆり作者)で妄想したり同志と語り合ったりする話。表紙は硬派(?)に見えますが中身はギャグです。倉田さん的には真面目に作ってらっしゃるそうですが、ギャグです。
    嫌いではないのですが、求めてるものとはちょっと違ったかなーと思いました。
    作中に出てくる武蔵野君の「女性作家の(百合)作品を読むことが多い」「女子特有の心理の掘り下げやリアリティーを求めるとどうし

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    2012年01月07日
  • 百合男子: 1

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    本屋で見かけて気になりつつ、迷った末に。
    百合ものは読まないのであるあるは分からないけど
    ある種の情熱がうかがえて圧倒された。
    けっこう面白かった。

    シリアスなヒューマンドラマをフルでやっても
    真剣になればなるほどそれがギャグになる哀愁。笑

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    2011年10月27日
  • 百合男子: 1

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    男が百合について思いの丈を語るだけかと思ったら普通に百合話がメインに進んでてそれを覗いている男の話だった。俺の認識では百合が好きな女はBLが好きな男くらいいないと思うんだが。どっちも結構いるんだろうか。

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    2012年08月06日