鍋島テツヒロのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ミステリ系不条理コメディの第二段。
今回は新キャラとして秋山忍の編集者である柊鈴菜と、和人の妹円香が登場。
二人を巻き込んだ(むしろ二人に巻き込まれた)どたばたコメディが展開されます。
相変わらず主人公の和人がいいキャラw
一見まともそうに見えるけど、それはあくまで周りがひどすぎるだけで、こいつも十分に変なキャラだよね(褒め言葉)。
ハサミを振り回す霧姫に脅されながらも冷静に突っ込みを入れる姿は素晴らしい(でも最後は折れるとこもよい)。
ただ、個人的には新キャラの二人が残念。あまり好きになれなかったな。
二人とも常識が通用しないキャラ。
いやそれを言えばヒロインの霧姫もそうなんだけど、それを遥かに凌いでいるというか。
霧姫はまだ微笑ましく見てられるんだけど、この二人の常識はずれ具合にはついていけませんでした・・・まぁここらへんは個人の好みの問題でしょうね。
キャラの好みは分かれるかもしれないけど、独特の軽いノリと掛け合いは健在。
1巻が面白かった人は安心して読んでみてください。 -
Posted by ブクログ
ネタバレオランダのチューリップバブル
ドイツのハイパーインフレ
ウォール街の株大暴落
日本のバブル崩壊
サブプライムローンの破綻
それらのストーリーと対比してバフェットの投資哲学がちょこっとだけ出てくる。
これによって投機と投資の違いを暗に伝えてくれる。
いつの時代も、ありもしない価値を信じ続ける人達によって盲信的に、物や株の価格があがっていく。
しかし、人は創造されていない価値を消費することはできない。
ちょっと考えれば土地や物の値段が上がり続けることなんてないと分かるのに。
実態がないのに、その物の未来の価値を取引することによってこれらは引き起こされた。
そして、印象的だった言葉が、
「金融の記憶はほんのわずかしか残らない。」
だから何度でも泡沫経済の持つ狂騒に人々は駆り立てられると。
おそらくアジアの新興国でも同じようなことが起こるだろう。
その時に"ミスターマーケット"に振り回されずに、本当の価値を判断できるようになりたい。 -
Posted by ブクログ
読書馬鹿の主人公が喫茶店を襲った強盗から女の子を守ろうとして死んでしまう。彼は本を読みたい一心で蘇るが、行き先は犬の身体。ペットショップの檻の中で本が読みたいと唸っていると、その思念を受信して彼を引き取ってくれる人が現れた。その人は彼が守った女の子。犬(中身は男の子)と女の子の同居生活が始まる。
……と序盤のあらすじをまとめてみると、ドキドキしたりしんみりしたりな物語が展開しそうなものだけど、中身は犬と女の子(ドS)の掛け合いコメディ。
主人公とヒロインの立場を鑑みると、いまいちコメディなノリについていけない。自分のせいで死なせてしまい、犬にまでなってしまった主人公にドSで接せられるヒロインの神経が分からない。
やはり相手が(中身はともかく)犬だからなのかな。
犬と話すという滑稽な展開がヒロインを困惑させているんだろうか。
考え出すと不条理過ぎて楽しめない。
あるいはラノベなので深くは考えなくてもいいのかもしれない。
それならヒロインから見れば、共通の趣味で語れる犬との共同生活。主人公から見れば、ドSだけど美人だし金持ちで自分の好きな本をいくらでも読ませてくれる女の子との共同生活。
楽園か(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレ読書バカの主人公。
犬。かわいいダックスフンド。
というガジェットに惹かれて読んでみたけど、全体がドSな美人作家にいじめられる犬になってしまった主人公との掛け合いで、物語がまったくといっていいほど遅々として進まず、つまりは、「この二人の会話の掛け合い」が面白く楽しめないと楽しめない、という、ライトノベルとしてはある意味で正しいあり方。
会話は楽しくて良いと思います。
ただ、根本的な問題として、「主人公は本好きであらゆる本を読み尽くした、本がないと生きていけない読書バカ」のはずが、およそ「ほとんど本を読んだことがない程度の読書レベル」でしかなく、リアリティ云々以前の問題で、まったく設定に説得力がない。
おそらくはもともと本が好き、本を読む人しか手に取らないだろうと思う「小説」という形式の物語で、この設定の齟齬は、ちょっと気になった。(それとも、ライトノベル読者なら大丈夫、ということか?)
いっそジャンル限定で「他はまったく知らないけど、ライトノベルだけは刊行されたほぼすべての作品を読んでいる」というくらいにしておけば、説得力は増すと思う。
とはいえこの作品の面白味は、先にも書いたように、主人公とドS作家の掛け合いなので、その部分が楽しめるのであれば、まったく何の問題もないと思います。
僕はとりあえず、挿絵の犬がかわいかったです。 -
匿名
ネタバレ 購入済みアリューシア戦に関しては・・・
明確にアニメ版の方が面白く、剣術としても殺陣としてもしっかり描かれていた。
というより、同格のスレナ戦と比べてもあまりに捻りが無かったことやあっさり決着がが早く着きすぎた事が正直残念だった。
スレナ戦は原作では徒手格闘も含めた複雑かつスピード感に満ちていて、漫画版では格闘要素こそ無くなりつつも息も着かせぬ連撃が見事に描かれていた。
アニメに関しては師弟の再会の一幕というくらいでコレはコレで、とは感じたが流石に物足りなかったが。
問題のアリューシア戦は原作・アニメはほぼ変わらずながら、膝抜きなどの納得の行く強さの秘密や相手の弱点を見抜き崩しを多様する「ベリルを崩す」という作中では偉業に近い、ベリルに迫る剣術の腕に至っている事が印象深かった。
しかしながら漫画版では特別そう言った技術ではなく「ただ単純に足が速いだけ」という内容でひたすら死角に滑り込むだけで技と呼べるものでは無かったのが、原作の大幅改編で面白くしている漫画版としてはかなり残念だった。今後の防衛戦でなんらか挽回を期待している。
各人の過去も正直ややワンパターンに悲劇気味に描くのが目立つ様になったのも少し残念。態々そうする必要があるか?という疑問もここまで来ると大きい。
原作やアニメに比べて明確に面白いと感じるからこそ大幅改編が罷り通るのにソコを捻らなければならないと感じた巻だった。 -
購入済み
うーん....
話に興味があったので1巻を購入したものの、新人の漫画家さんなのか画力が乏しい。
人物が魅力的に見えないし、スレナの身体の不自然さが気になってしまって話が入ってこない。
突然サザエさん的な絵が出たりして混乱する。
申し訳ないけど続巻は買わないと思います。 -
購入済み
一番出来が悪い
1、本編 なろう
2、本編
3、本編コミカライズ
4、スピンアウト魔法剣士
5、スピンアウト竜双剣
とありますが、これの出来が一番悪い、構成の問題。
作画ももう少し頑張れる気がする。
他のよく見て頭使って仕事して欲しいです。
因みに一番出来がいいのは3、になります。
金出して納得できるのは4までで、1、はお金取られませんね。
これは少し出来が悪い。他のが出来がいいとそれが際立つ。
まあ、お好みで。