鍋島テツヒロのレビュー一覧
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大学者ソロモン
スカーレットの母親が彼女を殺そうとしたのは、麻薬を盛られていたからのようです。スカーレット母子を助けたブラッドはしばらく彼女の屋敷に住み着くことになりました。しかも男性が出入りしていると噂になっては困るというので、メイドの格好で過ごすようです。そして今回の最後に彼女が接触してはいけない2人目の人物、大学者ソロモンが登場しました。まだまだ先は長そうです。
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暗殺者ブラッド
母親に殺されそうになったスカーレットですが、メイドのメアリーが抵抗します。しかしメアリーは母親によって蹴散らされてしまいました。もうダメかと思った瞬間、一部始終を窓から見ていた人物がいました。この人物はスカーレットを助けてくれましたが、この人物は彼女が接触してはいけないと考えていた人物の1人、暗殺者ブラッドでした。早くも彼女の目論見は外れつつあるようです。
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スカーレット
ハイドランジア国の悪逆女王といわれたスカーレットは何度も殺されていますが、108回目にして初めて事故で死んだことがきっかけとなって、これまでの記憶を思い出しました。そして今109回目の人生が赤ん坊として始まったところです。彼女はこれまでの人生で彼女の死に関わってきた人物とは接触しないことにしました。しかし彼女の寝ている部屋に母親がやってきていきなり「殺してやる」と呟きました。スカーレットにとっては早くもピンチです。
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う~ん。
こんなところで終わり、なんとも中途半端、小説的には第1部なんでしょうが、そんなこと知るか! こんなことするならコミック化しなきゃいいじゃん! 続きはラノベで? 絶対買わない‼️
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Posted by ブクログ
金銭欲の強い高校生・刻斗が、ひょんなことから経済史を司どる少女・ユノとともに、チューリップバブルに沸き立つ17世紀のオランダに迷い込む。そこから、第一次大戦後のドイツのハイパーインフレ、1929年アメリカのウォール街の大暴落、学生時代のバフェットとの出会い、日本のバブル経済....と、経済史の主な出来事ともいえる時代を渡る。痛い思いをしても人は忘れてしまう。お金持ちになる方法として大切なルールは、「絶対に損をしないこと」「それを忘れないこと」の2つしかないのに。
根本的なスタンスみたいなところを釘刺して注意を促すような、それが難しく構えずラノベのように軽く読めるような文面だった。 -
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購入済み
なんか
2巻まででちょっと描写の迫力が・・・、と思っていたのだけど
レビューが相変わらず絶賛なのでつい。
敵は剣でインフレしなくていいわけか。確かに。
おっさんの見せ場は次に持ち越しという感じかな。