槇村さとるのレビュー一覧

  • Real Clothes 5

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    おもしろい‥‥ん、だけど‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
    うーむ、やはり槇村さとるの描く人物(特に主人公)は好きになれない。なんつーか、妙に「等身大」なところが、読みたくもない自己啓発本読まされているみたいで途中からうんざりした気分になってくるんだよなあ‥‥、物語展開は面白いから読んじゃうんだけど。(ちなみにドラマはもっとひどかった)

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    2009年10月04日
  • Real Clothes 5

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    達也と別れて・・・仕事が更に難しくそして面白くなっていくところ。主人公がまだご都合的に成功できないところが面白い。

    また少し絵柄とかテンションとかが変わってきた気がする。
    ベタながらサクセスもので意外と面白くなってきたけど。
    この人のマンガもパターン化してきてしまったなぁ。主人公の心情パターンも表現もどっかで見たような感じ。
    でも読んでしまうこの矛盾…。

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    2009年10月07日
  • おいしい関係 1

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    元・お嬢様で現・庶民の百恵が選んだのは、シェフになる道だった。


    「恋も仕事もできるイイ女」とかそーいうのは苦手ですが、これは一気に読破してしまいました。面白かった。

    ただ、主人公のモモエがポジティブすぎて全く感情移入できないどころか、要所要所でイラッとさせられます。

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    2012年07月05日
  • Real Clothes 4

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    負け犬まんが。こんな企業組織が世の中に存在するとはとうてい思えん。これ読んで「いつかアタシもっ!!」とか思っちゃう人はまあ、いないでしょう。

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    2009年10月07日
  • シンパシー ―失われたささやき―

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    少女マンガには、よく芸能界をモチーフにした漫画がある。
    槇村さとるもよくそのシチュエーションを使う。
    しかしながら槇村さとるのソレは、決して華やかではなく、寧ろ「人間の陰を描くため」のツールでしかない。

    彼女の作品はいつもしなやかである。
    恐怖や不思議を操りながら、澱んだ暗部を切り取りながら、そのどれもを抽出するがごとくシンプルに紡ぎあげて、やわらかく読者に投げかける。

    同時収録の「ダブルヴィジョン」も含め、甘ったるくも重くもなく、ストレートな愛が伝わる作品。

    ただ素直に生きることは、難しいことだけれど、大事なことなのだ。

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    2009年10月04日
  • イマジン 1

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    槇村さとる著 全10巻。
    主人公の恋愛を通しての自己成長ストーリー。価値観がしっかりした母と、家事はしっかりこなす娘。依存してたのは、娘だった。
    恋愛というテーマから、自分を知っていく。母、美津子さんの型やぶりだけど、しっかりとした価値観がカッコ良かった。

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    2009年10月04日
  • Real Clothes 3

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    どどどどどーーーするんだ!? 主人公がどんな道を選ぶのか、そしてどんな風に転がっていくのか、続きが気になる終わり方…

    ■この作品自体は、まあまあリアル。そしてイマジン辺りから気になりだしていた槙村作品特有の説教臭さが含まれた作品でもある。
    ■一方で、漫画らしくトントン拍子で活躍できちゃう主人公。うらやま。
    ■仕事か、結婚か。確かに、同じ秤に載せるもので無いと考えられるのが理想だけど、やっぱりそうも行かない現実も否めない。ここで、主人公が何を選んでどうなってゆくのかに大いに期待。

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    2009年10月07日
  • 氷のミラージュ

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    『氷のミラージュ』 1979年
    クリスタル・レイン(『氷のミラージュ』収録)
    冬の朝にみつけて…

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    2009年10月04日
  • 青春志願 1

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    友の死を乗り越えて勝利をめざすサッカー部。しかし襲いくる数々の試練、出場停止の危機。「生徒会長に恋しちゃいけない!」「光太郎ちゃん愛してる!」

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    2009年10月04日
  • 恋のたまご 4

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    うん、槇村さとるらしい作品でした。
    読み終わっていい気分になる。

    脇の女の子がいいキャラでした(名前は忘れた)。

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    2009年10月04日
  • 恋のたまご 4

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    *-*☆ 主人公と年代が近いからか共感するところが多かった作品 ☆*-*

    保守的で本当の自分を犠牲にしながら生きてきた主人公。
    大手会社からのリストラという人生最大の一大事で
    自分という存在を改めて考えさせられることに。

    不器用ながらも自分というものを模索し続ける主人公に
    スルリ…っと、 感情移入できました。
    個人的には4巻がすき。


    自分のやりたいことと。
    現実にやらなければいけないことと。
    この両方のバランスが上手くとれず、もがき苦しむ時。
    何度も手にとっては、読み返してしまいます。


    『 わたしは………がすき。 』

    シンプルで素朴な選び方。
    そんなふうに生きていけたら素敵☆

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    2010年03月31日
  • ダブルヴィジョン

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    主人公はバラドルの女の子。
    明るい話なのかなーと思ったら二重人格性とかがからんだけっこう重い話に。1冊まるまるで完結するんで読み応えはありました♪

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    2009年10月04日
  • お天気予報

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    *-*☆ 『 Do Da Dancin'! 』 のサブストーリー漫画 ☆*-*

    『 Do Da…! 』 の主人公のお兄ちゃん恋模様が描かれています。
    ( …物語視点はお兄ちゃんではなく、彼女サン側視点ですが。)

    『 Do Da…! 』 を読むまえに既に読んでいたのですが。
    最初はそこまでは響いてこなかった作品が、
    『 Do Da…! 』 を読んでからまた読みかえしたら
    すきになりました。


    *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

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    2010年03月31日
  • Do Da Dancin'! 1

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    バレエ作品。母親の死をきっかけにバレエに本気になれずにいた主人公が、徐々に母の死、自分、そしてバレエに向かい合っていく過程を描いた作品。槇村さんの作品は、キャラクターのまっすぐさ、陽性さに引かれる。本当に魅力的で、あたたかな人間が多いのです。筆者自身の人間性ってやっぱり作品に表れますよね〜。母の死というテーマは作中に何度、乗り越えた?と思っても、再び頭をもたげてくる問題で、すごくリアルに感じました。根の深い精神的な問題ってそうそうなくならない。何度も何度も繰り返して、ようやく受け入れられるものだよね。

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    2009年10月04日
  • 半熟革命 1

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    「はなちゃん」的キャラ好きでした。この方の作品からは、リアルタイムでズシンとくる言葉をよく頂戴しました。

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    2009年10月04日
  • モーメント 永遠の一瞬 1

    匿名

    無料版購入済み

    絵が

    表紙だとそこまでわかりませんが、本編の方は絵の劣化が目立ちますね…
    特に顔の歪みがひどいです。
    前は線が雑なだけでしたがここまでくるとちょっと…

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    2024年11月04日
  • 華のなまえ

    無料版購入済み

    女優とモデルの母娘

    こういうのもやはり毒親と言うべきなのでしょう。女優という、演技者としての能力と、社会人、家庭において母親であること、両立できない人もいるでしょうし。

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    2023年11月09日
  • Do Da Dancin'! 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    絵が

    絵がめちゃくちゃ荒れています。
    なんか人物の視線も定まってないし…
    せっかくのバレエものなのにここまでひどいと残念です。
    鯛子もあんまり性格よくないし。

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    2022年10月02日
  • Do Da Dancin'! ヴェネチア国際編 1

    ネタバレ

    絵が雑で雑で見てられないですね・・・
    顔が歪んでいるし、モノローグで全部説明されていて漫画として四で退屈でした。

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    2021年08月04日
  • モーメント 永遠の一瞬 10

    こんなに魅力のないヒロインもなかなかいない。周囲のキャラ(特に女性)にもひきつけられる魅力がないので物語に共感も共鳴もできない。

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    2019年03月22日