【感想・ネタバレ】Do Da Dancin'! ヴェネチア国際編 7のレビュー

あらすじ

冴子先生が率いるバレエ団の公演に、プリマとして参加することになった鯛子は『ドン・キホーテ』をライバルの真理と、ダブルキャストで踊ることに。しかし自分の「プリマ像」を見つけられない鯛子は団の中で、ひとり浮いた存在になってしまい…!?

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Posted by ブクログ

鯛子がプリマドンナとして目覚め始めます。
親近感の湧くキャラ設定で、今までそのおかげで元気を貰っていたところもあるけれど、ややヌルい感じは否めませんでした。三上も鯛子にベタ惚れで甘過ぎですし。ともあれ、鯛子にプロとしての自覚が芽生えたのは嬉しい限りです。
新キャラの褐色のダンサー、アントニオと真理の微妙な関係も気になります。
今後の展開に期待ですね。

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2019年11月23日

Posted by ブクログ

新キャラアントニオと鯛子の踊りの後「お互い気持ちよく踊れるけど、自分達ペアの踊りって色気がねー!」と大爆笑するところが好き。鯛子がプリマという地位に就いた時、周りにあわせることができる鯛子の長所が短所になってしまうのが面白いなと思ってみたり。

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2010年04月07日

Posted by ブクログ

ライバル組との競演で、三上と組んでキトリを踊る鯛子。
生まれながらのプリマのように自信たっぷりで強靱な肉体を誇るライバル・真理に憧れる甘さを指摘され、中心になる責任に目覚めていく。
真理と組むアントニオの性格と真理は相容れないが、演技中が恋人そのものの雰囲気なのに驚く鯛子。
真理の怪我が見事に治っているのには安心。

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2010年03月24日

Posted by ブクログ

鯛子の新境地での第一歩がはじまる。
これまで根性と前向きな姿勢と運(をつかむ力)で進んできた感があったけど、”プリマ”としては、それだけじゃだめ。
主人公が芸をきわめていく様子がクローズアップされやすいバレエ漫画のなかで、バレエ団の中のプリマ、プリマの資質や役割にも焦点をあてているところが、槇村さとるらしい。現実的で、主人公の等身大感を生んでいると思う。
個人的には、今後の真理の変化が楽しみ。

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2010年03月22日

Posted by ブクログ

キトリを踊ることになった鯛子。中心で踊るプリマとしての責任に目覚める。鯛子、成長!見守る三上君がいい。

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2010年06月11日

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