槇村さとるのレビュー一覧

  • Do Da Dancin'! 3

    Posted by ブクログ

    そう、綾子みたいにね、親とのどうしようもない葛藤抱えてたりする方が、芸術ストーリーにおいては好き。自分ではどうしようもない、周囲からの輪、囲い、そういうものとの鬱屈した関係、そういうシチュエーションが好き。たとえそこから逃れるために、性の逸脱をしていたとしても。

    0
    2013年04月19日
  • 3年後のカラダ計画

    Posted by ブクログ

    槇村さとる先生好きなので読んでみました。生きること、楽しまないと。努力も楽しんでやれば、「しなくちゃいけないもの」ではなくなりますね。

    しかし、一日3回のキムさん、巨匠っぷりすごいです!

    0
    2013年04月15日
  • Do Da Dancin'! ヴェネチア国際編 12

    Posted by ブクログ

    まぁ人間だから喧嘩するし、お付き合いも深まれば余計なこと考えるだろうけども。
    鯛子は人間的だからすぐ爆発して突っ走っちゃうし、プリマっぽくないっていう設定なんだろうけども、龍一王子をあんだけ本気にさせてもスルーだし、三上に対しても最初は憧れであって恋愛するとなると踊りの邪魔だとか(まぁ邪魔なんだが)、踊れるし!みたいにスルーできてる。結局は凄く傲慢で強いダンサーっぽいんじゃないかと思える。
    もちろん真理に比べれば甘ちゃんではあるけれども。ミーシャとかどう考えても圧倒的に上にいる、しかもこれ以上居ないと言う宣伝力も話題もある男性陣を相手にしてコンクールを勝ち上がって来ているのに、なんかそのありが

    1
    2013年01月03日
  • Do Da Dancin'! ヴェネチア国際編 12

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヴェネチア国際始まりましたが政治的な匂いがする。さらに三上と鯛ちゃんって大事なときにいつも・・・。それだけこのふたりが人として人間らしく生きてるってことなんだろうけれど、世の中そんなに甘くないと思ったりもします。パリオペラ座のプリマ、オーレリア。この人も不思議な存在ですが、ネタをばらすとこの巻の続きが今、発売中の月刊オフィスユーに掲載されています。ヴェネチア国際からはちょっと横道に逸れています。決着がつくまでもう少しかかりそうですね。

    0
    2013年01月02日
  • 白のファルーカ 8

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    真是…皆大歡喜中的皆大歡喜orz 原本我還想說此作《白色之舞》算不算淑女漫(畢竟畫風~),不過最後還是認為是少女漫orz 無論是從Vol.1開始就超順利的比賽(再怎麼差也有全國第2名耶!!),還是純純交往,到最後的皆大歡喜orz

    啊~結局,女主角原諒一直逃避的死男主角,男主角松本惠~非常好運的什麼都拿到!說有多好運~與從小就痛恨的死要錢父親溫馨和解,彼此互相理解與扶持(最後父親死去~拿到恐怖多的遺產XD);母親也從十多年的失智中甦醒,變成超體貼家人甚至小老婆私生子的好貴婦(男主角家本來就超有錢);本作後半期最大的敵人海堂恩退出鬥爭,輕鬆順利的取得巴黎世界錦標賽。

    松本惠躲在舊金山…呃不是,

    0
    2012年09月24日
  • YES! 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    槙村さんの新刊が出てたので買ってきました♪

    主人公は私よりちょっと上の女子アナ。
    「決して特別じゃないあなたへ」みたいな帯がついていましたが・・・
    私の中で女子アナってだけで特別な存在なんですがww

    0
    2012年07月13日
  • Real Clothes 13

    Posted by ブクログ

    販売ってすごい!働くってすごい!って感じ。一生懸命働くっていいなあ。いろいろ頑張ろう!ってやる気が出てくる。

    0
    2012年06月28日
  • Real Clothes 1

    Posted by ブクログ

    自分から一番遠くにあるファッションについての本。名言の宝庫という噂を聞いたため、読んでみたいとは思っていた。
    付けた付箋は4枚。
    「つまらないものを着ていると、つまらない人生になるわよ」
    「洋服を愛してください。そうでなければ戦友とは認めません」
    あと2つは省略。
    仕事での心構えを賜っている感じ。
    全部で何巻あるだっけ。

    0
    2012年05月12日
  • 恋のたまご 2

    Posted by ブクログ

     ОLがふと感じる『虚無感』、それがどんどん現実になって、偶然に偶然が重なってリストラされて仕事辞めてバイトすることになる、喫茶店で働くようになって其処で素敵な男のひとと出会って。かなりとんとん拍子、まあ『少女漫画』は夢あってナンボなわけですが、こうもサクサクすすんでっちゃいますと、ちょっとむずがゆいといいますか、題材自体がОLだし、夢見がちな女性にはいいんでしょうけれども。
     んでこの巻では、うまの合わない同僚だけれども正論吐かれてなんとなしに仲良くなって? 想い人とちょっといい関係になってきました、ってところ。

    0
    2012年04月11日
  • シンパシー ―失われたささやき―

    Posted by ブクログ

    槙村さとる
    2編からなるサスペンスラブ。

    ‐シンパシー‐
    桃子は田舎から出てきてメイクアップアーティストの見習いをしている明るい女の子。
    モデルのケンと出逢ったことで封印されていた能力(人の心が読めてしまう)が戻ってしまって…。

    ‐お荷物小荷物‐
    ある夜動物病院にケガをした男が現れ治療しろと脅してきた。
    そのケガは銃に因るもので、彼も持っていたが目覚めた時は記憶を失っていて…。


    1991年の出版らしい。
    槙村先生懐かしい。綺麗で読みやすい絵が好きだった。

    0
    2012年04月03日
  • Real Clothes 13

    Posted by ブクログ

    全巻読破しましたー。胸あつですね!天野は部署移動から、人生ががらっとかわって、いろんな出会いや別れがあって、バリバリ仕事をこなすようになるわけですが。そういう仕事との出会いや人との出会いは羨ましいなーと。思うんですけど。今の世代てこういう感じなの…?とちょっと違和感。を感じなくもない。世代がちょっと違うからですかねー?んー。
    みきさまはかっこいい。まさにバリバリキャリアウーマンででもあのぐらいの世代の人はそういうところあると思うんです。田渕さんもそう。まあどっちかっつーと吉永さん世代ではありますな。吉永さんにはちょっと共感する。気がしなくもない…?w
    綺麗にまとまった話だなーという印象もありま

    0
    2012年03月20日
  • Real Clothes 13

    Posted by ブクログ

    完結。
    日経ウーマン的女子といいましょうか、スイーツ()的女子といいましょうかにはあるある!わかるわ~!と受けとめられるのではないかと・・・。

    0
    2012年02月12日
  • Real Clothes 13

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    彼女の描くヒロインは一貫して、最初はまじめなだけのダメダメちゃんだったのが、自分の道を見つけて、仲間を見つけて、仲間や上司に磨かれてどんどんステキな女性になってく・・・という感じなのですが、今回も王道でした。

    田淵さんも幸せになれてよかったけど。
    美姫様も。美姫様ドラマ版は黒木瞳さんで、まさにぴったり!な感じだったなー・・・。

    んー・・中国転勤・・は確かに日本でたらアパレル的にそこなんだろうけど、ちょっと安易な気もしないでもない。

    ひとまずハッピーエンド

    0
    2011年11月20日
  • Do Da Dancin'! ヴェネチア国際編 10

    Posted by ブクログ

    20111119
    パリでのレッスンの話。
    文化や背景の違いを理解するところ。
    もともとの性格がよくわからなくなったなぁ
    また読み返すかな…

    0
    2011年11月20日
  • BELIEVE[ビリーヴ] 7

    Posted by ブクログ

    なんか、仕事頑張ろう!っていう時に槇村さとるさんのマンガ読みたくなる。ホント、頑張る女性は美しいですわ

    0
    2011年11月11日
  • Real Clothes 11

    Posted by ブクログ

    ここまで読んだ記

    主人公が細くなってどんどん綺麗になって
    周囲にもりたてられてゆく
    一筋縄でないけどやっぱりシンデレラ・ストーリーかな

    0
    2011年11月04日
  • Real Clothes 1

    Posted by ブクログ

    弱そうでいて実は芯の強い女性を主人公にした作品が多い著者の作品。デパートのバイヤーという、あまり表には出てこない職業。ファッション誌のグラビアのようなカットなど、おもしろい構図も多い。

    0
    2011年09月24日
  • Real Clothes 12

    Posted by ブクログ

    百貨店の婦人服売り場で働く主人公が、仕事を通して成長する話。テレビドラマにもなった。今回は10巻から12巻を読む。時代の流れを反映し、百貨店同士の合併、製造小売りのファストファッションの台頭、国内空洞化と中国ビジネスへと展開していく流れも面白い。

    0
    2011年09月23日
  • 恋のたまご 1

    Posted by ブクログ

    面白かった。高校生で読んだときは共感できなかったが今になって分かることが色々ある。周りに決められて生きてきたとか。

    1
    2011年09月02日
  • Real Clothes 12

    Posted by ブクログ

    よーやっと面白くなってきた。槇村の持ち味の「明日も頑張って生きていくか!」感が三年ぶりくらいに復活した感じ。でも素直で屈託のない人間だけがマンセーされそれ以外は人非人扱いになる凝り固まった作者の主張がチラチラ見える感じも相変わらず健在…。一勝一敗という感じ。
    なんていうか天真爛漫で素直な愛され絹恵ちゃんと吉永の上昇志向を見下したりブランド撤退を聞いて普通の社員の姿勢を見下してる天野さんってキャラとして一貫性ないよね。一人の女の両面性としては結構整合性あると思うけど、そういう女って正直イヤな女だからあんまり見ていたくないよね。
    あーあとマツタケが佐藤健モデルにしたやんちゃボンボン系雰囲気イケメン

    0
    2011年08月14日