佐々木久美子のレビュー一覧

  • ミステイク 【イラスト収録】

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    この組み合わせはシリーズ中一番好きかもしれない。
    ある意味王道なんじゃないかなあ。
    わんこ攻め×美人女王様受け。
    わんこくんがしょぼんとしてるとこは私もいぢめたくなる!(ヲイ

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    2009年10月04日
  • 執事の特権

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    ワガママお坊ちゃま×執事のコミカルラブが楽しめます。

    めげない体育会系の執事見習いが、潔癖性の主人に
    振り回されながら、必死に食らいついていく
    鬼の修行生活に嵌ります(笑)

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    2009年10月04日
  • 執事の特権

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    このコンビ(むしろトリオ)は…大好きです。CDでは、杉田さんのマジメなトーンで綴られる言葉に心臓を持っていかれました。今まで聞いていた役が物凄いハジけてたので;こんなカッコいい声だったのかと改めて思いました。

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    2009年10月07日
  • シナプスの柩 (下) 【イラスト付き】

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    あらすじ:外科医の桐嶋水斗は、副医院長の長山に躰の関係を強いられていた。一方で同僚の樋口へ想いを募らせていった水斗は、長山の呪縛から逃れられないことに絶望し、病院の窓から身を投げる。運良く一命をとりとめたものの記憶を失い、幼児退行してしまった水斗。そんな水斗を育てることを決意した樋口と北海道に移り住み、穏やかな日々を過ごしていたが、長山の影が忍び寄り…!?書き下ろし続編も収録し、衝撃のメディカル・ロマンス堂々完結。

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    2009年10月04日
  • シナプスの柩 (上) 【イラスト付き】

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    あらすじ:両親を亡くし、大学三回生の時に天涯孤独となった桐嶋水斗は、日本心臓外科界の権威である長山の援助を受けて医師となった。だが、援助の代償に長山の下で働くことと躰を求められ続けていた。長山から逃れたいとの思いが募る日々の中、NYから敏腕外科医の樋口が赴任してくる。彼の天才的な医療技術に心酔した水斗は技術を教えてもらうことになり、いつしか樋口に惹かれていくが―。

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    2009年10月04日
  • 優しい檻

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    椎崎さんは良い。と読むたびに言ってます。が、なぜ全作品集めようとしないんだろう、私。何やら自分の中で椎崎さんへの勢いが足りないらしい。ふしぎ…。

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    2010年03月23日
  • 優しい檻

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    佐々木久美子さんのイラストとあらすじに引かれて購入しました。お互い愛し合っているのにすれ違っている話です。最後は本当に手遅れにならなくて良かったなーと切実に思える作品でした。とにかく受の樹がすごい良い子で途中でなんども話をすればいいのになどともどかしい気持ちになりました。また文章も丁寧で読みやすい私としては好きな作品です。

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    2009年10月04日
  • シナプスの柩 (上) 【イラスト付き】

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    この作品は前々から好評だったので気になっていたのですがなかなか手を出せずに居ました。今回思い切って買い読みました。正直言っていままで手を出さずに居たことに本気で後悔しました。読んでみるとすごく切なくて痛くて悲しくて涙が止まらなかったです。特に水斗が自分を解体して欲しいと言うところと自分を清浄して欲しいというところには毎回泣かされました。下までは勢いで読みました。

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    2009年10月04日
  • シナプスの柩 (下) 【イラスト付き】

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    上から一気に読んだのですが最後まで切ない物語でした。でも最後は幸せそうで本当によかったねってそこでも涙が止まらなかったです。今まで辛くて辛くて堪らなかった分、一緒に添い遂げることのできる人とは最後まで幸せになって欲しいと思います。本当にこの作品には最初から最後まで号泣させられっぱなしでした。個人的に最近の小説の中で1番印象的で心に残った作品です。

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    2009年10月04日
  • 執事の特権

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    潔癖症なご主人様・乙矢とひょんな事に執事になった原田のお話。だんだんと原田に心を開いていく乙矢が可愛いデス。続きが読んでみたい一品。

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    2009年10月04日
  • シナプスの柩 (下) 【イラスト付き】

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    最初に読んだときから4年近くの時が流れたが、やはりストーリーにぐいぐいと引き込まれる。
    「解剖してください」はなかなかに衝撃的だったなァ……

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    2009年10月04日
  • シナプスの柩 (上) 【イラスト付き】

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    エクリプス掲載時から好きで好きで堪らなかった。
    ノベルスになっていなかったこと自体が驚きだったりする。

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    2009年10月04日
  • 非常識な愛情

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    雑誌記者の裕之は記者としての自分にあせりを感じていた。あることがきっかけで、「ある病院の医療過誤の噂が本物であれば記事にしてこい」とネタを貰い、人間ドッグを利用して調査するが…。
    何となく久々に年上攻めで医者絡み。それに佐々木さんの挿絵が何とも好みで(特に陣内)萌え萌えでした。
    読み終わった後、陣内(攻)の性格がなんとなく 秋月こおさんの「フジミシリーズ」の当初の桐ノ院圭を連想させてコレにも萌え萌えしました。終始裕之ではなく仁内萌え。

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    2009年10月04日
  • フィフス 【イラスト収録】

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    えっ榎本さん受けだったのッ!!!!な、小説(*´_ゝ`)
    エスコートシリーズを読んでいたらビックリできます(笑)。オススメの一品です。
    いつもは人様の恋路にツンツクしてくる榎本さんが主役!!!やったあああああっっ///
    お相手は何と叔父様です。高校生の榎本と叔父様のお話が詰まっています!時間のある方は是非先にシリーズを読んでから楽しみましょう!(笑

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    2009年10月04日
  • 執事の特権

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    買ってよかったです。ものすごくツボりました。乙矢みたいな毒舌家で我侭なんだけど実は凄く気を使ってる子とか好きなので良かった。原田のどーんと構えてる落ち着きっぷりも良かったし。乙矢はちょっといろいろあって重度の潔癖症なんですが原田に最初は近づくことも出来なくてチェスの相手をする時に菜箸を渡してチェスさせるんですがその場面が凄く可愛かった。そんなお茶目な展開って!!年も25×27なのですが25歳の心の広さと27歳なのにかなりテンパってる様がいい感じでした。二人がいつお互いを好きになるんだろうってぐらいなかなか近寄らなくてやきもきしましたwエロが濃いのが好きな人にはどうかな・・・と思うんですが、ただ

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    2009年10月04日
  • フィフス 【イラスト収録】

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    水壬楓子さんの「エスコートシリーズ」の紹介です。今回取り上げたのは、同シリーズの中で私の一番好きな「フィフス」です。
    この物語は、『エスコート』という人材(ボディーガード)派遣会社が舞台になっているのですが、「フィフス」は、『エスコート』オーナー・榎本和佐と、衆議院議員の門真巽(実は榎本の叔父!)とのお話です。
    私は年齢層の高いお話が好きなので、いきなりこの「フィフス」から読み始めてしまったのですが…毒舌家・榎本が巽に「結婚なんかしないで下さい…」と泣きながら懇願したシーンを読んだ時には、自分も涙してました(笑)
    ボーイズラブって、どうしても『ハーレクィーン』的なお話が多いのですが、ボーイズラ

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    2009年10月04日
  • 鈴の音がきこえる

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    猫×獣医のラブストーリー。
    獣医を想う猫・十三の気持ちに共感しちゃいます。
    物語を誘う絵も繊細で素敵w
    猫耳好きにはかなりお勧めw

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    2009年10月04日
  • 執事の特権

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    秘書x上司, 下犯上年下攻的愛情喜劇設定. 毒舌潔癖又彆扭的女王受真是太可愛了(心心心)

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    2009年10月04日
  • リミット 【イラスト収録】

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    エスコート・シリーズ6巻。
    パーティー会場から戦場まで、トップクラスのボディーガードを世界中に派遣してくれる会社「エスコート」のお話。一応最終巻。

    最終巻なのに二人とも新キャラで、なかなか大胆な(苦笑)

    警察の同期組、良太郎と由惟は一緒に退職しちゃったぞカップル。

    別に退職した当時は付き合ってないんですけどね(笑)最後のほうになるまで、相思相愛だって気付いてないという、天然ボケしまくりな二人です。

    仕事中に良太郎を庇った由惟は下半身不随になってしまう。そして車椅子の生活を送りながら、良太郎は全国を飛び回って仕事をし、帰ってきては由惟を満足させるために抱いていた。それはまるで謝罪のようで

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    2009年10月04日
  • ミステイク 【イラスト収録】

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    エスコート・シリーズ3巻。
    パーティー会場から戦場まで、トップクラスのボディーガードを世界中に派遣してくれる会社「エスコート」のお話。

    警視庁で上司と不倫愛に破れた真城は、自分の部下の清家と関係を持つ。しかし泥沼職場恋愛に疲れ(?)退職し、エスコートに入社した。

    真城は、エスコートのトップガードと呼ばれる優秀なボディーガードとして活躍する。特にご婦人からのご指名が耐えない社交上手。

    しかし実はドロドロの肉欲を抱えいる。

    かつての部下、清家は若造と言うのがふさわしい、犬属性なヘタレ部下。

    元部下(犬)×上司という上下関係も楽しいし、ヘタレ×切れ者という楽しさもある。

    清家が必死なとこ

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    2009年10月04日