とろっちのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
いやしかし、アキは一巻に1回は漂流しないと気が済まないのかね!(爆)
シリーズ3巻目。
前巻のラストから、地下世界の冒険があるかもと予想していたけどちょっと違った。
でもまあ当たらずといえども遠からずかな。
あと予想と言えば世界が海に沈んだ後の4つの選択肢も3つは当たった。
宇宙に二通りあるのはわからなかったけど。
それにしても相変わらず女の子たち3人の会話が楽しい。
天然アホの子のアキは確かに太陽だ。
いつでもたくさん生きてるアキは素晴らしい。
しかも王子様だとは。
なんでハーレム展開になってますか!?
女の子なのに(笑)
本巻の個人的ハイライトはアキが深海に挑む場面。
息を止めて深く -
Posted by ブクログ
陸地がすべて海に沈んだアフターの世界でセイラーとして生きる少女アキの物語第2巻。
いやなんか愉しいなあ。
やっぱりアキのキャラクターがいい。
アキはちょっと抜けてて都会ではダメダメである意味アホの子だと思うのだけど、「たくさん生きる」に正直に真剣に頑張って生きているのがとても素敵。
それは何度も死にかけて、そのたびにいろんなものに助けられて、託された命の重さを彼女がよくわかっているからだ。
そんなアキがオルカのいいお姉さんになろうとするところも微笑ましい。
ダメダメなアキにそれはうまくいかなかったのかもしれないけれど、彼女のその想いはオルカにちゃんと伝わったよね。
それにしても今回もサバ -
Posted by ブクログ
ディストピア小説が好きだ。
ディストピア、すなわち荒廃しきってほぼ終末を迎えたような、架空の世界を舞台とした物語のことだ。その魅力は、極限の世界でもなお生きることを諦めない人間の逞しさや気高さにある、と思う。
この物語の主人公アキも、そうした逞しさを持つ人物の一人だ。14歳の少女でありながら暗い過去を背負い、一人ヨットを駆って"ひとつ海"を渡ることで生計を立てる"セイラー"である。
この設定は、現実世界の私たちからするといささか背伸びし過ぎているように思えるかもしれない。しかし、実際に読み進めていくと、細を穿つ設定と描写によって作り出されたディストピア -
-
Posted by ブクログ
あなたは、『自分が戻りたい、やり直したい過去へ、三分間だけ戻れる』という条件を提示されたとしたら、どんな瞬間を選ぶでしょうか?
人の世を生きていくというのは思った以上に大変です。綿密に計画を練ったとしてもそれが思った通りに進む保証はありません。受験、就職、そして結婚といった人生の大きな節目だけでなく、私たちは日々の生活において、後悔の連続の中に、それでも前を向いて一日一日を生きていると思います。そんな中で私たちは、後悔を取り返すために次の一手を模索します。これは人として当然のことだと思います。試合に負けたとしたら、次こそは勝つぞ!、ケンカをしたとしたら、なんとかして仲直りをするぞ!、そんな -
-
Posted by ブクログ
ええええええ!!?
美久ちゃんもう高校生なの!!??
と、親戚のおばちゃん丸出しで冒頭に驚く。
小学生だった美久ちゃんが!
女子高生になって、しかもなんかいい感じに拗れてますけど!!??とまた部屋でジタバタ(本読んでバタ足は通常運転です)
美久よ、景よ。
読後のおばちゃんから言えることはひとつだけだ。
君たちは!!!!一回のデートで人生決めるつもりか!!(爆
今日がどっちかの趣味に合わせたデートから、次のデートに相手の趣味に合わせたものにすればいいんだよ。
そうやってバランスとって、互いの好きを知って、シェアするものとしないものを決めればいいのだよ。
なぜ、零か百なのだ。
間の五十が抜け