【感想・ネタバレ】さようならまでの3分間のレビュー

あらすじ

その日、女子高生の花村幸はマンションの屋上から転落して死亡した。気が付くと白い靄に覆われた世界に立っていた彼女は、Aと名乗る不思議な女性から『交通整理人』になるよう告げられる。それは、後悔があってあの世へ行けない人に、過去をやり直すための3分間を与えて未練を晴らす仕事という。幸は交通整理人のFと名前を変え、様々なやり直しの3分間を見届ける。やがてFは自身の死にかかわった親友・上条英梨と再会することになって――。

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Posted by ブクログ

ブク友様のレビューを見て手に取った1冊。
最後の"仲直りの時間"が泣けた。

自分の死後、自分が死んだことを受け入れられない、または強い未練があると"ゲート"をくぐることができない。
自分の死を受け入れられず、交通整理人にされてしまった主人公のF。
同じようにゲートをくぐれない人達に"戻りたい3分間はないですか"と4人の人を担当する。

3分間だけ実体に戻れる。
でも事実が変わるようなことはできない。

登場する4人それぞれ全然違うテイストでとても良かった。
もっと読みたかったなあ…良い意味で物足りない。
もっと読みたい。

もし、私が明日突然死んでゲートをくぐることが出来なかったら…

3分間で誰に何を伝えようかな…
うーん…とりあえずゲートをくぐれないなんてことがないように、日々後悔ないように温かい言葉はどんどん人に伝えていきたいと思う!

こちらの作品に出会わせてくださったブク友様に感謝\( ´ω` )/

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2022年11月02日

Posted by ブクログ

素敵な話だけれど物悲しくて、読み終わった後に少しへこみそうな気になりました。ある種のハッピーエンドと言えなくもない気はしますが、幸せってなんだろうと考えさせられる作品でした。

なんとなく頭に浮かんだのは、前に盛岡浩之の優しい煉獄を読んだ時も似たような気持ちになったなぁというところでしょうか。

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2019年06月11日

Posted by ブクログ

もし、今、自分が死を迎えるのなら、どの3分間を選ぶのだろうか。過去をやり直せる、しかし過去は変えられない。自分のための3分になるのだろうか。他人を想っての3分になるのだろうか。

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2019年06月10日

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